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関西電力労働組合 堺港支部

(2022年5月17日現在)

単組・支部名 関西電力労働組合 堺港支部
代表者 執行委員長 松下 升紀
住 所 〒592-8331
堺市西区築港新町1丁2

組合員数 約130名(2022年4月現在)+ 出向組合員約50名

 関西電力労働組合は、本部の下に関西エリア一面と東海・北陸にかけての12地区・地方本部とその下部組織である66支部により構成されています。

 その中で私たち堺港支部は、堺港発電所を拠点に、関係会社である堺LNG㈱の出向組合員を管轄しています。

 堺港発電所は、天然ガスを使用した200万KW火力発電設備と1時間に22万m3Sの都市ガスを製造できるガス製造設備を有した総合エネルギー供給拠点であり、私たちは地域の皆さんに安定して、電力・ガス供給の使命を全うするために、何よりも「安全」を最優先した事業運営となるよう労働組合としての役割を果たすべく取り組んでいます。

 支部の活動は7名の執行委員、各職場代表者である職場委員、30歳以下の組合員で構成する青年層を束ねる支部リーダを中心に、組合員とその家族の皆さんとの交流を目的とした「ふれあい行事」や、連携する議員等を講師として招き、政治を身近に感じてもらう「政治研修会」、児童福祉施設での子供たちとのふれあい行事や地域清掃活動へ参加する「ボランティア活動」など様々な活動を行っています。

 これからも「人と人とのつながり」を大切に、地域・社会に貢献できるよう、様々な活動に取り組んで参ります。

(執行委員長 松下 升紀)

コニカミノルタ労働組合 関西支部

(2022年4月1日現在)

単組・支部名 コニカミノルタ労働組合 関西支部
代表者 長谷川 研人
住 所 〒590-0801
大阪府堺市堺区大仙中町5-3
組合員数 約900名

 コニカミノルタは、2003年8月にコニカ株式会社とミノルタ株式会社が経営統合し、労組もその2年後の2005年にコニカ労働組合とミノルタ労働組合が組織統合し、会社別でなく単一組織としてコニカミノルタ労働組合を発足させました。現在は、関東・東海・関西を拠点に組合員数5,000名ほどの労働組合です。全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会(電機連合)に加盟しています。

 関西支部は、大阪府・兵庫県下の8拠点、大阪狭山・堺・西本町・高槻・梅田・西神・神戸・神戸第2の組合員約900名の構成で2021年9月に結成されました。支部長・副支部長(非専従)・書記長の3役と専門執行委員・各拠点の地区執行委員および分会長で日々の執行活動に取り組んでいます。

 職場での活動は、約100名で構成する地区を編成、その地区の中に約25名で構成する職場を編成した地区制を導入、地区から執行委員・中央委員、職場から職場委員を選出し、それぞれの役割が一体となって職場の問題解決に取り組んでいます。

 更に充実した活動になるように、活動の基調「みんなで創ろう、輝く未来!〜あなたが主役、私が主役〜」を掲げ、支部組合員が一丸となって活動していきたいと思います。

関西電力労働組合 南大阪支部

(2021年12月27日現在)

単組・支部名 関西電力労働組合 南大阪支部
代表者 永田 龍馬(執行委員長)
住 所 〒590-0946
堺市堺区熊野町東2丁2番20号
組合員数 約240名

支部体制

 関西電力労働組合は、本部の下に関西エリア一面と東海・北陸にかけての12地区・地方本部とその下部組織である66支部により構成されています。

 その中で私たち南大阪支部は、堺市堺区に拠点を置き、執行部8名と事務員1名の計9名で、約240名の組合員対応等、支部運営を行っています。

 当支部は、労働組合の基本的役割である「安全に健康で、いきいきと働く」職場作りをモットーに組合員と一丸となり活動を展開しております。

主な行事・活動

 組合員とその家族を対象に家族間での交流を目的としたふれあい行事、組合員同士の絆を深める事を目的とした親睦行事、次世代を担う若手組合員が自ら企画・立案するセミナーやボランティア活動のサポート、日本赤十字社と共同した献血活動、児童発達支援施設の訪問・寄贈などボランティア活動や社会貢献活動を通し、地域に密着した活動を展開しております。

最後に

 昭和28年5月、関電労組結成以来、現在に至るまで諸先輩の皆様が築き上げてきた、誇り有る伝統を継承しつつ、支部は組合員の先頭に立ち、組合員と一丸となって諸活動を展開しています。

関西電力労働組合 岸和田支部

(2021年12月10日現在)

単組・支部名 関西電力労働組合 岸和田支部
代表者 執行委員長 小島 泰司
住 所 〒596-0046
岸和田市藤井町3-4-4

組合員数 123名(2021年12月現在)

 私たちが勤務する関西電力送配電株式会社 岸和田配電営業所では7市(和泉市・泉大津市・岸和田市・貝塚市・泉佐野市・泉南市・阪南市)4町(忠岡町・熊取町・田尻町・岬町)と広いエリアを管轄とし、中立・公平な立場で安定した電気をお客さまにお届けするとともに、安心してお使いいただける系統利用サービスの提供を通じて、地域社会発展への貢献に取り組んでいます。

 その上で私たち関西電力労働組合岸和田支部は、組合員の安全と健康を守り、労働組合としての役割を果たすべく活動しています。

 支部には6名の執行委員、各職場代表者の職場委員、30歳以下の組合員より選出される支部リーダー等の役割があります。支部は36交渉、安全衛生委員会はもとより、職場委員会での課題共有、組合員とその家族が参加するふれあい行事や、ボランティア活動・地域社会福祉活動(献血バスの受け入れ、和泉乳児院への支援活動)、支部リーダーが企画・運営する自律的な青年活動など多くの活動を行っています。

最後に

 岸和田支部は、泉大津市議会議員谷野つかさを母体支部として支え、地域社会での貢献にも繋げて参ります。

コーナン商事ユニオン

(2021年11月19日現在)

単組・支部名 コーナン商事ユニオン
代表者 清水 俊雅 (中央執行委員長)
住 所 〒591-8011
大阪府堺市北区南花田町258-2金岡研修センター3F

組合員数 約2,660名

 コーナン商事ユニオンは、近畿圏を中心に宮城から長崎までの地域で415店舗のホームセンターを展開している、コーナン商事株式会社の労働組合として、2002年11月に設立いたしました。

 コーナン商事株式会社は、DIY用品・家庭用品・カー&レジャー等「住まいと暮らし」に関わる商品を幅広くカバーする、地域密着型の「ホームセンター」、建築・塗料・作業用品など、プロのお客様の工具や資材を幅広く品揃えする「コーナンPRO」の2業態を展開しています。

 コーナン商事ユニオンは、コーナン商事株式会社で働く、正社員・契約社員嘱託社員・コミュニティ社員で構成されており、現在は2500名を超える組合員数となりました。今後は、もっと多くのパートさん達にも仲間になっていただけるように組織力強化に力を入れており、教育活動・広報活動は最も力を入れて活動をしている一つです。

 これからも組合員が心豊かに生活できるよう、様々な労働条件・労働環境の改善やユニオンサービスの充実に向け、活動を進めて行きます。

(中央執行書記長 山口由紀子)

クボタ堺労働組合

(2020年11月現在)

単組・支部名 クボタ堺労働組合
代表者 浪瀬 敏文(執行委員長)
住 所 〒590-0823
大阪府堺市堺区石津北町64

組合員数 約3,100名

 クボタ堺労組(通称さかいユニオン)は、組合員数約3,100名の規模であり、クボタ全社の組合員8,500名の中で最も組合員数の多い単組となっております。

 また、堺製造所(臨海工場を含む)には、製造・研究開発・部品・サービス・調達・品質保証などの部門をはじめ関連会社も集まっており、トラクタ、エンジン、建機などの主力製品の製造や研究開発をしています。社内ではマザー・オブ・マザー工場と呼ばれております。

行事

 組合独自の活動として養護施設の訪問やユニオンアピールコンテストなどの活動に加え、組合結成75周年記念事業の一環として奈良県黒滝村に於いて休耕田をお借りし、米作りや農業を通じての活性化プロジェクトなどの社会貢献事業にも取り組んでいます。

 会社と組合が協力してスポーツ大会や文化活動教室(キャンドルづくりやWEBを活用しての料理教室など)を開催し積極的なコミュニケーションの推進をすると共に、工場周辺の清掃ボランティアやクボタ堺感謝DAY(地域住民参加イベント)など地域に密着した活動も行っています。

 社会・地域政治に対し貢献できるよう「人間愛労働運動」を基本理念とした活動ができる組織をめざしています。

関西競走労働組合

(2018年2月28日現在)

単組・支部名 関西競走労働組合
代表者 表 葉子(執行委員長)
住 所 〒596-0006
大阪府岸和田市春木若松町22-38

組合員数 67名 (女性66名 男性1名)

 関西競走労働組合は昭和30年3月に組合結成され、岸和田競輪場に勤務する従事員で組織されている組合です。組合役員は執行部9名全員女性で構成され、自治労加盟単組として組織強化を目指し「闘わずして得るもの無し」の労働組合の基本精神に基づき、公営関係労働者、臨時・非正規労働者の問題解決を念頭に日々組合活動を行っております。

 公営競技場の多くは、来場者数減少に伴う経営状況悪化などにより、毎年各地で事業廃止されるなど厳しい状況に置かれております。地域住民の財産である競輪場を、公共施設として住民サービスや社会的な役割に可能な限り活用していくことを考え、組合においてもスポーツとしての自転車競技の発展や、さらなる地域活性化や地域社会に必要とされる公営競技場の確立を目指し、様々なファンサービスやボランティア活動の取り組みを進めております。

KIX泉州国際マラソン ボランティアエイドステーション

KIX泉州国際マラソン ボランティアエイドステーション
東京オリンピック

今年も競輪場前にてボランティアエイドステーションを設置しました。

2020年7月 東京オリンピック・パラリンピック開幕

東京パラリンピック

第69回高松宮記念杯競輪GⅠ 岸和田競輪場にて開催決定

 「第69回 高松宮記念杯競輪GⅠ」が6月14日(木)~6月17日(日)岸和田競輪場にて開催されることになりました。競輪は自転車競技法という法律に基づいて、地方自治体が主催する公営の自転車競技で、その収益は選手の賞金など必要経費を除いて、全て社会福祉、体育事業など、公共事業のために役立っています。

 厳しい戦いの日々を送る選手達が熱い闘志を燃やし、駆け引きしながら繰り広げるレースを目の前で見ることができます。皆様のご来場を心よりお待ち致しております。

関西ワールドマスターズゲームズ2021 サイクルピア岸和田にて開催決定

 ワールドマスターズゲームズは、国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が4年ごとに主催する、30才以上の成人・中高年の一般アスリートを対象とした生涯スポーツの国際総合競技大会です。

 2021年には、アジアで初めて日本で開催されることが決定され、世界初BMX競技大会はサイクルピア岸和田BMXコースで行われることになりました。

(西又 恵美子)

関西電力労働組合南大阪支部

(2015年3月9日現在)

単組・支部名 関西電力労働組合南大阪支部
代表者 茶元 潤(執行委員長)
住 所 〒590-0946
堺市堺区熊野町東2丁2番20号

組合員数 約250名

体制

 関西電力労働組合は、本部の下に関西エリア一面と東海・北陸にかけての12地区・地方本部とその下部組織である77支部により構成されております。

 その中で私たち南大阪支部は、政令指定都市・堺の堺区に拠点を置き、執行部8名と事務員1名の9名で、約250名の組合員対応等支部運営を行っております。当支部は、労働組合の基本的役割である「安全に働き・健康に暮らせる」職場づくりをモットーに、組合員と一丸となった取組みを常日頃から心掛けております。

主な行事・活動

 組合員とその家族を対象に家族間での交流を目的としたふれあい行事、次世代の組合員(青年層)対象の青年層活動等の行事。また、児童障害者施設訪問・寄贈の社会貢献活動やボランティア活動等、地域に密着した活動を展開しております。

最後に

 私たち南大阪支部は、先輩方が築きあげた素晴らしき伝統を継承しつつ、『どうせやるなら、楽しくやろう!!』をモットーに、支部が一丸となって“活気溢れる活動”を展開していきます!

栗本鉄工所堺工場労働組合

(2011年8月25日現在)

単組・支部名 栗本鉄工所堺工場労働組合
代表者 中井 誠
住 所 〒592-8332
大阪府堺市西区石津西町14番地

組合員数 約200

 栗本鉄工所堺工場労働組合は1965年に発足した新日本パイプ労働組合を前身として、1987年に栗本鉄工所労働組合連合会へ加入し、現在46年目となります。

 栗本鐵工所は1909年千島工場にて創業し、現在103年目を迎えます。在阪には、本社と堺、加賀屋、住吉、交野の4工場があり、それぞれ鉄管、バルブ、機械、建材等を製造しています。当組合がある堺工場では、小口径のダクタイル鋳鉄管(上下水道管、ガス管)を製造しており、震災時にはライフライン復旧の一助を担うことができました。

 役員体制は、組合長、副組合長、書記長、会計の四役と執行委員3名で構成しており、専従書記を1名おいています。

 主な活動として、春闘や秋闘を中心に労働条件の向上・職場環境の改善・福利厚生の充実に取り組み、その他の活動も精力的に行っております。例えば、ボランティア活動の一つとしてネパールへの植林活動(栗本連合会活動に単組として参加)では、現地に緑豊かな「栗本の森」なる森林公園を造っています。毎年役員を派遣し、付近の村人や学生・子供達と一緒に汗を流し、10年計画で進めています。

 また、若手の育成としてユースアピールコンテスト(私の意見発表)を行い、文章の作り方や発表の仕方を指導しています。

 文体行事としては、浜寺公園のグラウンドを貸し切り、ソフトボール大会を実施し、その際各職場ではバーベキューが行われ、労使・家族一体となったふれあいの場を設けています。

(亀川 貴光)

川本産業労働組合

(2010年8月30日現在)

単組・支部名 川本産業労働組合
代表者 床次 力男(組合長)
住 所 〒595-0805
大阪府泉北郡忠岡町忠岡東3-14-20

組合員数 約400名

 会社は古くから慣れ親しまれた「川本繃帯材料(株)」から「川本産業(株)」に社名変更しました。それに伴い、組合も「川本繃帯労働組合」から「川本産業労働組合」となりました。今年で会社は創業96周年、組合は66周年を迎えています。

 事業内容はガーゼや、介護用品、衛生用品を扱い、北海道から鹿児島までを拠点とし、活動展開しています。

 当組合は、UIゼンセン同盟・地方部会の組織内・大阪染色労働組合協議会に所属し活動しています。組合活動としましては、春闘、期末一時金闘争はもちろんの事、組合員の職場環境の改善を中心に力を入れ日々活動しています。

主な活動組合行事

 春期には、新入組合員を中心に2年に1度、執行役員による組合研修会を行っています。参加者は毎回50人以上で、組合・政治・共済・労金の研修をし、次の世代の役員育成に努めています。

 冬期には毎年、組合スキーを催し、普段はなかなか会えない地方の組合員と交流をし、地方の声も聞き入れ会社との交渉にも役立てています。

 秋期には、定期大会を、各地方からの代議員も参加し盛大に行っています。また、会社と組合協賛でのスポーツ大会。関西ではソフトボール大会を行い会社役員、組合員も一緒に汗を流し、交流を深めています。

(山中 広樹)

貝塚市教職員組合

(2009年5月1日現在)

単組・支部名 貝塚市教職員組合
代表者 浦川 英明(執行委員長)
住 所 〒597-0011
貝塚市北441

組合員数 約240名

 産別は日教組、「参加・提言・改革」をキーワードに、子どもたちの教育に責任をもつ組織として活動をしています。

 組合員総数は、240名。内女性は約170名、青年部(31才以下)は約60名、といった構成人数です。このあたりは、日教組ならではの特色でしょうか。

 では、以下に活動内容の一端を紹介します。

活動の特色(1) 学ぶ活動

  • 教育研究集会参加=互いの実践を交流する(大阪規模、全国規模など)
  • オキナワ平和行進への派遣=若手教職員が平和について学ぶ機会
  • 女性部学習会=生け花、エアロビクス、介護など、実生活に生かせる内容を企画
  • 採用テスト学習会=正式採用前の若手向けに実践力育成講座
  • 教育改革フォーラム=情勢の変化に柔軟に対応するために

活動の特色(2) 交流・情宣活動

  • 青年部ユースラリー=若手だけで自主企画し、共に学び、共に語る企画
  • 教職員バレーボール大会=スポーツを通じての交流企画
  • サークル活動支援=各学校単位での親睦会への交付金制度(1人2000円)
  • 街頭宣伝行動=市民と交流しながら、啓発する

活動の特色(3) 福利厚生

  • ライフプランセミナー=一泊二日で親睦をはかりながら、退職後の人生設計について考える企画
  • 人間ドックへの交付金制度(1人1000円)
  • カンバックセミナー=育休を終え、復帰直前の教職員同士の交流会

 などなど、多岐にわたる活動をしています。

 今後は、子どもたちの自立への基礎となる「真の学力向上」、そして将来に希望をもつための「キャリア教育」について、教職員組合としても、各産別・単組のみなさんとも連携して、とりくんでいきたいと考えています。

 今後ともよろしくお願いします。

(浦川英明)