加盟組合 たーな行

一覧ページに戻る

JAMダイベア労働組合 和泉支部

(2021年12月1日現在)

単組・支部名 JAMダイベア労働組合 和泉支部
代表者 北野 善彦
住 所 〒594-1157
大阪府和泉市あゆみ野2-8-1

組合員数 533名(和泉支部は263名)

 当社は、1936年に創業され、現在86年目です。労働組合は1957年に結成され、現在65年目となっています。

 ダイベアは、ボールベアリングを中心とした各種ベアリングの製造を行っています。ベアリングとは、自動車から掃除機や洗濯機に至るまで、我々の生活に欠かせない製品の回転部を支える部品として使用されています。事業場は、本社・和泉工場(分工場)と名張工場の2箇所です。本社・和泉工場(分工場)では、既製品だけでなく、顧客のニーズに応じた製品開発にも力を入れています。

 役員体制は、支部ごとに支部長、副支部長、書記長、財務長、執行委員6名、和泉支部特別執行委員1名を配置しており、各支部で選出された6名が、計12名として中央体制を確立しています。また、各支部に専従で書記局員をおいています。

主な活動

 春闘、秋闘の二大闘争を中心に、ボウリング大会、ソフトボール大会などの文体行事も開催しており、従業員とその家族との交流を深めています。教宣部では、機関紙「躍進」の発行を年5回行っています。

(北野 善彦)

JAM トキワ工業労働組合

(2017年11月21日現在)

単組・支部名 JAM トキワ工業労働組合
代表者 今西 誠 (執行委員長)
住 所 〒593-8316
堺市西区山田2丁190番地9

組合員数 53名

行事

 大阪に11名と東京に2名の執行部体制で取り組んでいます。

 春闘を最大の運動(行事)として取り組んでおり、企業の業績に左右されず、生活の維持と向上を基本に要求しています。

 回答提出以降は、団交の度に集会を開催し、回答報告や交渉内容の説明に対して、組合員の意見を聞き、それを軸に交渉を進めています。17春闘(少し難航しました)では、団交16回・執行委員会35回・集会14回を重ね集約しました。

 執行部主導というより、組合員と意思の疎通を図りながらの活動を行っています。

企業PR

 トキワ工業は「ほうそう機」を製造している会社です。

 「放送」「梱包」などと勘違いされるのですが、「包装機」という機械を設計・製造・販売をしているメーカーです。

 聞き慣れない「包装機」ですが、皆さんが包装機で包装した商品を目にすることは多々あります。例えば、袋麺・カップ麺・酒パック・エアゾール缶・缶詰・乾電池・納豆・プリン・ヨーグルトなどなど、スーパーやコンビニで目にする商品の包装(外側の薄いフィルム)は、ほとんどがトキワ工業製の包装機で包装されています。

 1957年に創業(組合は1963年に結成)、1959年に日清食品様からラーメンの包装機の開発依頼を頂いたのが原点となり、包装機のパイオニアとして61年目を迎えました。

大正紡績労働組合

(2014年3月4日現在)

単組・支部名 大正紡績労働組合
代表者 森田 幸浩(組合長)
住 所 〒599-0203
阪南市黒田453番地

組合員数 72名(2014年3月1日現在)

企業PR

オーガニックで地球環境を守る。

 人に優しい、地球に優しい、

 オーガニックの大正紡績。

労組特色

 色々なイベントではベテラン・若手関係なく和気あいあいと協力しながら盛り上がります。

年間行事

 定期大会を開催し一年間の方針を決定します。

 組合員イベントとして単組ではバーベキュー大会を開催し親睦を図っております。

 また、上部団体のボウリング大会やソフトボール大会にも多数積極的に参加して頂いています。

(辻 要司)

テザック労働組合

(2014年3月1日現在)

単組・支部名 テザック労働組合
代表者 宮﨑 孝行
住 所 〒597-8501
大阪府貝塚市二色中町11-1

組合員数約120名

企業PR

 株式会社テザックは、1943年(昭和18年)に四つの会社(関西製鋼(株)、東洋麻糸紡績(株)、佐野紡績(株)、泉州織物(株))が合併して誕生し、2013年11月には創業70周年を迎えました。

現在のテザックは、繊維ロープの製造・販売、麻製品を主体とした農業・土木資材の製造・販売、法面緑化・落石対策製品の製造・販売、物流資材及び住宅耐震資材の製造・販売を手掛ける4事業部門から成り立っています。

労組特色・活動内容

 テザック労働組合も、平成27年には70周年を迎えます。組合組織は、会社発足の3年後に前身のテザック製鋼労働組合、テザック繊維労働組合が発足しました。平成8年にテザック労働組合として総合しましたが、株式会社テザックの会社更生法申請に伴い、平成18年10月に再びテザック労働組合とテザックワイヤロープ労働組合に分割しました。

 組合執行部体制は、組合長、副組合長、書記長、会計、執行委員5名、会計監査2名及び専従の書記局員1名で運営しています。ここ数年で、組合員構成も若返りが進み、執行部も30~40代が中心となり活動しています。

 労働組合の活動内容は、福利厚生としての組合行事と、賃金要求、一時金要求および労働環境改善要求による3つの生活改善闘争を行っています。

組合行事

 組合行事については、営業・経理の大阪市内と製造現場の貝塚市に分かれているため、組合員同士の交流を深めるため、5月の貝塚市二色浜での潮干狩り、8月の岬町海洋センターでのマリンプログラムのような組合員家族参加のファミリーイベントを中心に行っています。

 それ以外にも、エコキャップ運動やメーデーへの家族参加、中央委員を対象とした賃金や年金受給引上げ等の時事ネタによる研修会活動を積極的に行い、次代の組合運営に携わる人材の育成も行っています。

(高橋 徹之)

ダイキン工業労働組合 堺支部

(2011年6月6日現在)

単組・支部名 ダイキン工業労働組合 堺支部
代表者 清水 謙一
住 所 〒591-8022
大阪府堺市北区金岡町1304番地

組合員数約1900名

 当社は1924年に創業され、現在、従業員数は単独で約6,500人、連結で約41,500人と、空調事業(空調製品の生産・販売・サービス)を中心に大きくグローバル事業が展開されています。

 一方、労働組合は1946年に結成され、現在、組合員数が約6800人である中、本部と8つの支部で構成されています。特に堺支部は、金岡工場・臨海工場・サービスステーションと、主力の業務用空調機器の生産・サービスに携わっている組合員が多く在籍する支部でもあります。

 また、堺支部の役員体制は、支部委員長・支部副委員長(2人)・支部書記長の支部三役4人と執行委員60人で構成されており、支部選出の本部役員である中央執行委員3人・中央委員8人と連携しながら、日々の組合活動に従事しています。

主な活動

 主な活動は、春闘はもちろんのこと、組合員のやりがい・働きがいを求め、職場課題の抽出~解決に向けた経営対応の取り組み、組合員同士や家族との余暇の充実を図るためのレクイベントの開催、環境の意識を高める企業の森(ダイキン労組の森)での下草刈り体験、組合員の生活設計に役立つ情報提供を目指したセミナーの開催、組合活動の案内や報告を中心とした支部ニュースの発行(約40回/年)など、様々な活動を展開しています。

(吉村 秀吉)

トーセン労働組合

(2011年3月22日現在)

単組・支部名 トーセン労働組合
代表者 田中 典夫
住 所 〒594-0076
大阪府和泉市肥子町2丁目7番10号

組合員数約21名

 トーセン株式会社は、三菱レイヨンが親会社になります。昭和24年に創業し事業内容は、染色加工の受注生産を行っており、主に綿やウイッグ(人工毛カツラ)の染色を取り扱っています。

 組合は、昭和34年に旗揚げし、一昨年には50周年を迎え、節目の年として記念祝賀会を盛大に行いました。

 繊維業の不況の影響で会社自体も縮小を余儀なくされ、現在の組合員も21名と少なくなり、それに伴い執行部体制も、組合長・副組合長・書記長・会計・書記執行委員と6名で運営し、春闘や夏期・冬期の一時金をメインに活動、奮闘しています。

(辻本 旬)

日本製鉄和歌山労働組合(堺地区)

(2022年2月28日現在)

単組・支部名 日本製鉄和歌山労働組合(堺地区)
代表者 山本 龍一(組合長)
住 所 〒590-8540
大阪府堺市築港八幡町1番地

組合員数約300名

 日本製鉄㈱関西製鉄所和歌山地区(堺)は、新日本製鐵㈱堺製鐵所として昭和36年に開所し、昭和40年には銑鋼一貫体制を確立しました

 2012年に住友金属㈱と会社統合を行い、「新日鐵住金堺製鉄所」、そして2020年4月からは、製鉄所統合により「日本製鉄和歌山製鉄所(堺地区)」となり、現在も「大形形鋼」の製造拠点として活動しています。

 労働組合は、昭和36年11月に八幡製鉄労働組合堺支部として発足し、会社と同様組織統合を経て、現在は「日本製鉄和歌山労働組合(堺地区)」となりました。

 当労組は、「安全と健康の確保」を最優先課題とし、職場原点の観点のもと、直接対話を柱に据え、労働運動における究極の目的である「組合員とその家族の幸せ追求」に向け、支部とも連携し、組織一丸となった取り組みを展開しています。

行事

 労働組合では「明るく、元気で、楽しい」盛り上げ活動の一環として、会社共催で「製鉄所祭り・駅伝大会」等を開催しています。また、組合員全体の約1/3を占める、満30歳以下の組合員で構成された青年女性部は、「夏フェスタ」「スノーフェスティバル」「料理教室」「いちご狩り」「潮干狩り」「地引き網」など、家族を含めて参加できる活動を実施しています。

日鉄建材労働組合 大阪支部

(2021年12月17日現在)

単組・支部名 日鉄建材労働組合 大阪支部
代表者 谷内 直樹
住 所 〒592-0001
大阪府高石市高砂2-11

組合員数約70名

 日鉄建材株式会社は、2019年4月1日より商号を変更し、同時に労働組合も日鉄建材労働組合に変更して新たな第一歩を踏み出しています。

 期は継続して2021年9月より第8期目がスタートしています。

 大阪製造所の所在地は高石市の臨海工業地帯にあり「高石工場夜景ツアー」スポットとしての会場提供もしています。製造所で生産している商品は大きく2つに分かれ土木部門・建築部門がメインとなっています。

 土木部門では、ガードレール・軽量鋼・鉄矢木などを生産。建築部門ではデッキプレート・軽量形鋼を生産しています。

 日鉄建材労働組合は全国9単組から構成されており、大阪支部は旧日鐵組合時代の発祥の地として各支部から注目されています。

 組合の機関紙「絆 きずな」の発行では各支部の名産品の紹介や新組合員・ご家族の紹介等を定期的に掲載する事で、題名の通り場所は離れていますが、強い絆で結ばれています。

 支部内では毎年1回は支部学習会を開催し、次代を担う人材育成や組合への知識・理解を深め、組織強化に取り組んでいます。

 支部役員については上部団体の会合に積極的に参画し外部との交流を深め、単組内の福利厚生の充実・働きやすい職場環境づくりを目指しています。

 今後とも皆様のご指導・ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。

(蛯原 博志)

日本郵政グループ労働組合 堺東部支部

(2024年1月24日現在)

単組・支部名 日本郵政グループ労働組合 堺東部支部
代表者 支部長 上窪 智英
住 所 〒590-0199
大阪府堺市南区若松台3-1-3
組合員数役600名

 JP労組堺東部支部は、20089月に結成して16年目を迎えました。堺市の北区・中区・東区・南区・美原区の郵便局で働く組合員で構成されています。

 支部体制は支部執行委員16名・会計監査2名で、単独マネジメント局(旧普通郵便局)の4分会、そして、エリアマネジメント局(旧特定郵便局)の4分会の計8分会で役割分担して活動を行っています。

 支部としての基本的な活動は、分会会議と支部四役会議を受けて毎月の支部執行委員会を開催しています。執行委員会では各種会議報告や動員要請・組織拡大について、各職場の現状や問題などを話合い、組合員さんへの世話活動や職場の維持・改善等に努めています。

 その他の活動では、例年8月に支部定期大会の開催・新春の集いや福祉型労働運動としての清掃活動、また、支部レクレーションも開催しています。

 そして、女性で構成されている女性フォーラムと30歳以下の組合員で構成されてユースネットワークの活動も行っています。女性フォーラムとユースネットワークの役員を中心に、新入組合員さんの歓迎会やバーベキューを企画して開催をしています。

 今後も、連合に加盟する産別・単組の組織から多くのことを学び、「働きがいのある職場」を目指して支部活動に取組んで参ります。

日本郵政グループ労働組合 泉州南支部

(2023年1月20日現在)

単組・支部名 日本郵政グループ労働組合 泉州南支部
代表者 支部長 林 達也
住 所 〒598-8799
大阪府泉佐野市上町2-8-45 泉佐野郵便局内

組合員数630名

支部概要

 日本郵政グループ労働組合(以下JP労組)泉州南支部は、泉州地域(泉佐野市、熊取町、田尻町、泉南市、阪南市、岬町)33町の郵便局で働く組合員にて組織されています。

11回定期支部大会において、支部発足当初より10年以上の長きに渡り支部長を務めていた宮本前支部長からその意思を託された林支部長が新たに誕生し、執行部全体が若返りを果たしました。

 林支部長の「求められるべき事を確実に実行し、求めるべき事を求め、社会の不条理を許さず、組合員の真の幸せと労働運動を通じて地域社会への貢献を実現する」をモットーに執行部一同日々活動しています。

家族レク

 支部では、毎年組合員との絆と交流を深めるために「家族レク」を開催しています。

2022年度は「いちご狩り&バーベキュー」を開催し、非常にたくさんの組合員とその家族に楽しんでいただきました。

 執行部も日頃なかなかお会いする事のできない組合員やご家族のみなさんと交流を深める事ができ、更なる連帯と団結へ向け英気を養う大切なイベントになっています。今後も組合員とその家族に楽しんで組合活動に関わっていただくために「ワクワク」するような「家族レク」を企画していきます。

日本郵政グループ労働組合泉州北支部

(2017年12月12日現在)

単組・支部名 日本郵政グループ労働組合泉州北支部
代表者 谷口 徹 (支部長)
住 所 〒596-8799
岸和田市沼町33-33 日本郵便 岸和田支店内

組合員数620名(2017年11月24日現在)

 私たちの職場は、2007年10月1日の郵政民営化により、持株会社である「日本郵政株式会社」と、「郵便事業株式会社」「郵便局株式会社」「株式会社ゆうちょ銀行」「株式会社かんぽ生命保険」の4つの事業会社に分社化されました。

 それを機に、2007年10月22日に「日本郵政公社労働組合(JPU)」と「全日本郵政労働組合(全郵政)」の二大労組が統合し、単一組織労働組合としては国内最大の「日本郵政グループ労働組合(JP労組)」が誕生しました。

 JP労組泉州北支部は、和泉市・岸和田市・貝塚市内の郵便事業株式会社の3支店分会及び、郵便局株式会社5分会、株式会社ゆうちょ銀行1分会の組合員620名で構成され、18名の執行委員と女性フォーラム・ユースネットワーク役員で支部活動に取り組んでいます。

「友愛・創造・貢献」

友愛の精神をもって、
希望に満ちあふれた事業と労働組合を創造し、
組合員の生活の向上と公正な社会づくりに貢献する。

というJP労組の基本理念のもとに活動しています。

(辻坂 弘治)

南海バス労働組合

(2016年7月28日現在)

単組・支部名 南海バス労働組合
代表者 塚本 武司
住 所 〒586-0031
河内長野市錦町25-10

組合員数約620名

 単組は2001年に南海電鉄労組から組織分離し、本年で15年を迎えます。

 組織体制は、本部執行部3名、本部職員1名、組合委員6名、代議員18名、6分区で構成しています。

 主な活動については、春闘(賃金闘争)・秋闘(条件闘争)の主要闘争に加え、私鉄総連の活動として、公共交通の維持・活性化に向け沿線自治体(堺市・大阪市・和泉市・河内長野市・大阪狭山市)に対し、交通政策要請行動に取り組んでいます。諸条件の改善については、各種労使協議委員会を設置して通年的に会社と協議を進めています。

 また南海バスグループ労組連絡会議を設置し、南海ウイングバス南部労組、南海ウイングバス金岡労組と連携して、グループ全体の底上げに取り組んでいます。

 今、私たち交通運輸産業が直面している問題は、バス乗務員の要員不足であります。不規則勤務である上に、お客様の生命を預かっているという重要な職責であるにもかかわらず、賃金・労働条件があまりにも悪く社会的地位も低いことが要因であります。そのことを企業側に認識させ、待遇改善をはかり、魅力ある産業にしていかなければなりません。

 これからも、諸兄先輩方から学んできた労働運動を継承するとともに、伝統ある私鉄産別運動に邁進していきます。

南海電気鉄道労働組合 高野線乗務分会

(2011年11月24日現在)

単組・支部名 南海電気鉄道労働組合 高野線乗務分会
代表者 熊野 昌也(分会長)
住 所 〒556-0004
大阪市浪速区日本橋西1丁目2-14

組合員数約400名

 高野線乗務分会は、名前のとおり主に運転士と車掌の乗務員で構成され、助役等も合わせ約400名の組合員が在籍しており、難波・汐見橋~極楽橋の運転業務を担当しています。

 主な活動内容は主要闘争である春闘時における決起集会の開催や、ダイヤ改正時に職場の要求を集約する職場集会の開催と会社と協議する業務部会等であります。

 また、一年に一度分会の活動を決定する定期分会大会を開催し、職場から運動を構築しています。

 他に家族行事(みかん狩り等)や停年祝賀会等を開催し職場の親睦を図っています。

(河本 和登)

日鐵ドラム労働組合 大阪支部

(2011年4月7日現在)

単組・支部名 日鐵ドラム労働組合 大阪支部
代表者 平田 潤(支部長)
住 所 〒595-0075
泉大津市臨海町1-21

組合員数約32名

 当労組は、支部長・平田潤をはじめに、副支部長・南野浩、書記長・中塚一広、執行委員・戎谷和紀、内山信一、中村和也の6名で、運営活動を行っています。基幹労連に加盟していまして、基幹労連と連合の泉州地区協議会に出席しています。

 特色と申しますか、年間行事の中のひとつで、会社とのタイアップで親和会行事を行っています。

 これは、組合の厚生部役員が幹事となって、組合員にお願いしたアンケート等の意見を参考にして行事を企画、運営するものです。これまでに、プロ野球観戦やナニワクルーズ、海上釣堀での魚釣り&バーベキュウ、日帰りバスツアーなどを行ってきました。

 ここでひとつ紹介しますと、大変人気のある企画でカニツアーがあります。これは、バスを使って日帰りでかにを食べに行こうというものでして、今年も2月5日の土曜日に福井県の小浜市まで行ってきました。このときの様子を写真に撮ってきていますので、ここに掲載しておきます。

 最期に企業PRを少しばかりさせていただきます。私たちは、鋼製の内容量200リットルのドラム缶を製造しています。工場はオートメーション化されていて月産10万本の能力があります。

 ドラム缶は充填するものにあわせて、何種類かの仕様がありまして、いろいろな用途で使用されています。鋼製でありますので、繰り返して使うことの出来るリサイクル容器でして、地球に優しいすぐれものです。

 組合としては小さいほうだと思いますが、みんなで力をあわせてがんばっていますので、今後ともどうぞ宜しくお願いします。

(南野 浩)

南海電気鉄道労組 南海線駅務分会

(2009年10月20日現在)

単組・支部名 南海電気鉄道労組 南海線駅務分会
代表者 池田 篤彦(分会長)
住 所〒556-0004
大阪市浪速区日本橋西1丁目2-14

組合員数約380名

 南海線駅務分会は、南海労組7分会あるうちの1つで約380名の組合員から構成する分会です。名前のとおり難波駅~和歌山市駅・関西空港駅の南海線・空港線で勤務する駅掌および助役等で組織しており、組合員4名、代議員17名で活動しています。

 主な活動内容としては、主要闘争である春闘時における各種集会参加、また、ダイヤ改正など職場の労働条件にかかわる際における業務部会等があります。

 多くの組合員が隔日交代制勤務(9時~翌9時)であり、労働条件および労働環境には厳しいものがありますが、今後も、労働条件の維持、向上のため、組合員一丸となって活動していきます。

(丸谷 幸男)

日本ネットワークサポート労働組合 佐野支部

(2009年10月8日現在)

単組・支部名 日本ネットワークサポート労働組合 佐野支部
代表者 岡本 和昭(執行委員長)
住 所〒598-0045
大阪府泉佐野市松原3-4-38

組合員数約470名

・私たち日本ネットワークサポート労働組合は、関西電力グループ会社の再編によって3社が合併し、1本部4支部(本社・滋賀・播摩・佐野)となり、2005年10月に新しくスタートを切りました。

・当佐野支部は、62名の組合員で構成され、私たち執行委員5名は、安全を最優先に働きがいのある職場づくりと、家族を含めて「安心で健康に暮らせる環境」の実現を目指して組合員の先頭に立って、内部活動はもとより地域活動にも積極的にかかわり、その発展に寄与したいと思っています。

・主だった行事としては、支部間の交流を目的とした家族参加型ファミリーイベントや、健康の大切さを家族と一緒に考え、組合員の意識決起を目的とした、家族が画く安全衛生ポスターのコンテスト。また、労使間ではボーリング大会の開催や、工場周辺の清掃活動など、組合員と家族・支部間・労使間だけでなく、近隣住民の方々からも理解・信頼を得られる活動も参画し、実践しています。

・最後になりましたが、本部役員の改選に伴い、私たち佐野支部役員も3名が新任となり、今後至らない点があると思います。加盟組合皆さまからのご指導を頂き成長していきたいと思います。

 まずは、佐野支部新執行部が組合員の信頼を得られるよう、諸先輩の訓戒と組合員代表の責務を胸に、組合活動を真摯に取組んでまいります。

(森永 浩司)

日教組堺教職員組合

(2009年7月8日現在)

単組・支部名 日教組堺教職員組合
代表者 川井 俊治(執行委員長)
住 所〒590-0026
堺市堺区向陵西町4-11-7 阪井ビル

組合員数約70名

 日教組堺は、労連系の教職員組合の日教組脱退に伴って、1990年2月24日再建した組合です。

 他産別にはない組織の特徴として、事務職員部、栄養教職員部、養護教職員部など、教壇で教える教員以外の職員の専門部があります。また、教職員の半数以上が女性という職場の状況から、女性の働く環境作りを求める女性部の活動が活発であり、執行部の半数が女性であることも他産別にはない大きな特徴です。

 再建以来20年、日教組堺は、(1)教育実践の交流(教育研究集会)、(2)教育条件の整備・労働条件の改善(対市交渉)、(3)地域との連携連帯(地域ネットワーク作り)を重点に活動しています。また、1996年7月におこった「0-157食中毒事件」の教訓から、安全で豊かな学校給食をめざす取り組みも行っています。

 「人権・共生・子ども参画」をキーワードとする日教組堺は、連合堺に結集する単組の中で唯一教育に責任を持つ組合として、堺の子どもたちが、生き生きのびのび学べる学校作りに努めていきたいと思います。

(川井俊治)