活動報告(2008-2009)

連合大阪南
大阪南労福協

2009年

連合大阪泉州地区協議会 第3回定期総会/連合大阪結成20周年記念祝賀懇親会

日 時200912月11日(金)
場 所テクスピア大阪
参加者役員28名,代議員41名

 私たち泉州地区協議会は12月11日テクスピア大阪におきまして第3回定期総会を開催いたしました。総会は役員28名代議員41名の参加で成立し、経過・活動報告、決算・会計監査報告、21・22年度運動方針、21年度予算、役員選出が「異議なし」の声と満場の拍手で可決されました。

 この総会におきまして、金子前議長・古石前議長代行・穴瀬前事務局次長・松本前幹事・岡村前幹事・三井前幹事・吉川前幹事が退任され、表彰規定により内5名にその功労を称え表彰が行われました。地区再編により3つの地区協の仲間がひとつになる礎を築いて頂いた7名の方々への感謝の拍手はとても大きく感じられました。

記念祝賀懇親会

 今年度は連合大阪結成20周年にあたり、連合泉州においても記念事業として総会後に「連合大阪結成20周年記念祝賀懇親会」が102名の参加で開催されました。 祝賀懇親会は、野内新議長の挨拶と丸谷副議長の乾杯で始まりした。

 懇親会では、連合泉州が実施してきた社会貢献活動である「クリーンキャンペーン」の取り組みに対しまして泉大津市から感謝状の贈呈が神谷市長より行われました。

 総会前の感謝状発行であった為、金子前議長の登壇を頂き贈呈式が行われました。そしてここでサプライズ!民主党第18区各級議員の皆さんより花束の贈呈が行われ、感極まった金子前議長の目から涙がこぼれました。鬼の目から涙ではありませんが、泉北地区協から泉州地区協への地区協再編、また各級選挙闘争など様々な思いが涙となって溢れたのだと思います。あらためて金子前議長の大変なご苦労と、これまで私たちに与えて頂いた愛情に会場から大きな拍手が生まれました。

 宴も酣なタイミングで新旧役員挨拶。新役員の挨拶では新たに就任された山中議長代行をはじめ新副議長から順次挨拶が行われました。いつもは、役員挨拶を口実に企業のPRと営業広報活動が展開されるのですが、今回は4役を中心に気合の入った決意表明となり、野内議長から、幹事会への叱咤激励と協力のお願いが行われ、中嶋副議長の締まった閉会の挨拶で祝賀懇親会は終了しました。

 連合泉州は、野内議長を中心に愛のある‐[]-で繫がった地区協を目指し取り組みをスタートします。今後ともよろしくお願いいたします。

(泉州地区協議会事務局長 藤原一也)

連合大阪泉南地区協議会 第19回定期総会

日 時2009年12月8日(火)1800
場 所関西エアポートワシントンホテル
参加者69名

 2009128日(火)18時より、関西エアポートワシントンホテルにて連合大阪泉南地区協議会 第19回定期総会を開催いたしました。

泉南地区の総会は、参加者幹事役員を合わせて69名の参加となりました。運動方針を全会一致で確認でき、事務局最後の仕事として非常にうれしかったです。

また、懇親交流会では新幹事役員の自己紹介があり楽しいひと時となりました。

(泉南地区協議会 川端 豊)

連合大阪堺地区協議会 第19回定期総会

日 時200911月27日(金)15:30
場 所ホテルリバティプラザ
参加者役員24名,代議員65

 11月27日(金)15時30分より、ホテルリバティプラザにおいて、役員24名、代議員65名が出席し、連合大阪大阪南地域協議会 第19回定期総会を開催しました。

総会では、第21・22年度運動方針(案)、活動予算(案)をはじめ5つの議案について審議し、代議員より要望意見もいただき、可決決定しました。

また、長きにわたって連合堺地区協にご尽力いただき、今回で退任される5名の役員の方に対し、その功績を称え表彰を行ないました。

(堺地区協議会事務局長 川井勇二)

設立20周年記念式典・祝賀会

日 時2009年11月5日(木)18:30~20:30
場 所リーガロイヤルホテル堺
参加者272人

 2009115日(木)1830より、リーガロイヤルホテル堺にて259名の参加のもと、連合大阪大阪南地域協議会 設立20周年記念式典・祝賀会が開催されました。歴代役員の皆様にも、直前に行われたOB会設立総会に引き続きご参加頂き、歴史に相応しい面々で盛大に20年目を祝うことが出来ました。

 この歴史ある大阪南の20年目を形に残る物で何か残したい…という想いから、写真集を作り、当日配布させて頂きました。

 これまで関わってこられた全ての皆様の歴史ですので、少しでも多くの方の目に触れる事が出来れば本望です。

 また、懐かしさに笑みをこぼして下さる方がいらっしゃれば、更に嬉しく思います。

役員OB会設立総会

日 時200911月5日(木)1800
場 所リーガロイヤルホテル堺
参加者48人

 2009115日(木)1800より、リーガロイヤルホテル堺にて48名の参加のもと、連合大阪大阪南地域協議会 役員OB会設立総会が開催されました。

 会長には議長を務められた中西喜夫さん、事務局長には奥泰孝さんが選出され、皆さん懐かしい顔との再会に笑みをこぼしていらっしゃいました。

連合大阪大阪南地域協議会役員OB会運営要綱

1.名称

この会の名称は「連合大阪大阪南地域協議会役員OB会」(以下OB会)という。

2.目的

この会は、会員相互の親睦と交流を深めると共に連合大阪大阪南地域協議会の運動を同志的立場で側面から支え、運動前進のために寄与することを目的とする。

3.会員構成

この会は、連合大阪大阪南地域協議会の役員経験者(現役を含む)のうち、この会の趣旨に賛同し、入会を希望する者によって構成する。

4.役員

この会に次の役員を置く。

会長     1名

副会長   若干名

事務局長     1名(会計を兼務する)

5.役員の選出と任期

  OB会役員は総会の互選により決定する。

  任期は一年とし、総会から一年後の総会までとする。但し、再選は妨げない。   

6.総会および役員会

毎年1回、総会を行う。また、会長の招集により必要に応じて臨時総会、役員会を行う。

7.事務局

この会の事務局は、連合大阪大阪南地域協議会に置く。

8.財政

この会の財政は、会費、寄付金、その他の収入をもって充てる。

(行事開催時に都度会費を徴収し残金については繰り越し、事務局で管理する)

9.その他

この要綱に定めのない事項など、運営に関する詳細については、役員会で協議し、その都度定める。

この要綱は2009年11月 5日から適用する。

第19回定期総会

日 時200911月5日(木)15:00~
場 所リーガロイヤルホテル堺
参加者役員26名,代議員77

 2009115日(木)15時より、リーガロイヤルホテル堺にて 役員26名・代議員77名の参加のもと、連合大阪大阪南地域協議会 第19回定期総会が開催されました。

2009クリーンキャンペーン

 毎年各地区で行っているクリーンキャンペーン(清掃活動)を、今年は連合大阪全地域一斉環境活動の一環として行いました。

 大人からこどもまで、みんなで一生懸命自分たちの街のゴミ拾いをしました。

堺地区協議会

日 時20091024日(土)
場 所堺市内 (旧跡・文化施設めぐり)
参加者350人

泉州地区協議会

日 時20091024日(土)
場 所泉大津市内
参加者150人

泉南地区協議会

日 時20091024日(土)
場 所泉南市 男里川河口
参加者50人

みなみECOCAP運動

 また、今年のクリーンキャンペーンを機に正式に取り組みを始めた、「みなみECOCAP運動」に賛同してくださった多くの方々から、たくさんのエコキャップを頂きました。ありがとうございます。今後ともご協力よろしくお願い致します。

連合・堺20周年記念イベント 「Love・Smile・Peace」家族みんなでふれあいフェスタ

日 時2009年10月10日(土)9:30~15:00
場 所みなと堺グリーン広場
参加者1,000人

10月10日(土)、みなと堺グリーンひろばにて1,000名の参加のもと、連合・堺20周年記念イベント“「LoveSmilePeace」家族みんなでふれ

あいフェスタ”が開催されました。

 昨年より企画委員会と11回に亘る実行委員会を重ね、5つに分けた会場を役員が分担し、成功に向けて全力で取り組みました。

○メインステージ

(担当役員)チーフ:田中 宏和、小手川 誠、桐野 誠、森 義仁

○遊びのひろば

(担当役員)チーフ:川井 俊治、上田 正吉、村上 明弘、江守 昌之、沼田 稔一、豊岡 耕作

○健康ひろば

(担当役員)チーフ:林 英男、安部 正春、松本 修実、吉村 秀吉、北野 善彦

○お仕事ひろば

(担当役員)チーフ:藤原 広行、畑中 修二、松浪 宏俊、永橋 敏夫、谷口 康浩、佐野川谷 仁

○食べ物ひろば

 (担当役員)チーフ:尾崎 拓司、越智 要、木塲 康夫、丸野 年仁、坪井 高志、北村 雄志、川井 勇二

 皆さん、お疲れ様でした!

連合「2009平和行動in広島」参加報告

(2009年8月4日~6日)

連合堺地区協議会副議長  藤原 広行

 8月4日から6日に広島県広島市内でおこなわれた『連合2009平和行動』に連合大阪南地域協議会・堺地区協議会から田中事務局長と共に参加しましたので報告いたします。

まず、第1日目は『核兵器廃絶2009平和ヒロシマ大会』が広島県立総合体育館でおこなわれました。この大会は、連合(日本労働組合総連合会)・原水禁(原水爆禁止日本国民会議)・核禁会議(核兵器禁止平和建設国民会議)の3団体が核兵器廃絶2009平和ヒロシマ実行委員会を形成し主催しています。会場には、統一スローガンのもとにそれぞれの団体の構成組織から6,000人を超える人たちが結集しました。大会の中では「被爆者からの訴え」として被爆を経験された被団協会員の柳川さんから、当時の悲惨な状況を説明され、原爆の怖さを切実に訴えられました。また、広島市内の学校で当時被爆したピアノによる演奏もおこなわれました。最後に「ノーモア・ヒロシマ!」「ノーモア・ナガサキ!」「ノーモア・ヒバクシャ!」の平和アピールを採択し、大会を終了しました。

 第2日目は、同実行委員会主催による『平和シンポジウムin広島』が広島県民文化センターで開催されました。「2010年NPT(核兵器不拡散条約)再検討会議での実効ある合意形成をめざして」をテーマに討論が繰り広げられました。中でも、核兵器廃絶に向けた国際的合意形成への取り組むにあたり、我が国は世界で唯一の被爆国として、「持たず、作らず、持ち込ませず」の非核三原則を堅持し、世界的な高まりを見せる核軍縮への機運を持続させていくことが必要であることを確認しました。

午後からは、連合主催による『ピースウォーク』が原爆ドーム・平和記念公園でおこなわれ、連合の府県単位ごとに、連合広島の役員から原爆ドームや平和記念公園内の慰霊碑などについて説明を受けました。

第3日目は、『広島市原爆死没者慰霊式並びに平和記念式』が平和記念公園でおこなわれました。原爆死没者名簿が奉納された後、原爆が投下された8時15分には全員で黙祷を捧げました。広島市長による「平和宣言」の中では、米国のオバマ大統領を支持し、2020年までに核兵器廃絶の実現を「Yes,we can」と世界に呼び掛けました。

今回の行動に参加して感じたことは、核兵器廃絶は当然のことながら、一方で、平和維持の抑止力になっている現実をどう変えていくのかということです。また、被爆後64年が経ち、実際に経験した人たちが少なくなっていく中で、いかにこの悲惨な過去を伝えていくのかが大変重要なことだと実感しました。米国オバマ大統領および各国の指導者が、一刻も早くこの地に来訪し、実際に起こったことをその目で見て感じ取り、平和行動に移していくべきであることを訴えたいと思います。

連合「2009平和行動in長崎」参加報告

(2009年8月7日~10日)

連合堺地区協議会幹事  沼田 稔一

日程  200987日(金)~10日(月)

行程  87日(金)1530分~  

長崎県立総合体育館メインアリーナ「核兵器廃絶2009平和ナガサキ大会」

    88日(土)930分~

    長崎平和公園・原爆落下中心地公園「ピースウォーク」

    88日(土)1400分~

    原爆資料館大ホール「平和シンポジウムin長崎」

    89日(日)1040分~

    長崎平和公園・原爆落下中心地公園「平和記念式典」

    89日(日)1900分~

    浦上川(長崎市営陸上競技場集合)「万灯流し」

    810日(月)900分~

    ブリックホール国際会議場「平和市長会議とNGO・市民との交流会」

 

2009連合平和行動in長崎へ参加したことを通じて、原爆の傷跡を目で見て、被爆者の方から当時の悲惨な状況を耳で聞き、また、原爆慰霊碑や記念碑を歩いて回るなど、自分の体で感じとることにより、原爆の脅威や平和への願いを全世界へ、そして後世へ伝えていかなければならない重要さを改めて痛感しました。

被爆者の方にとっては思い出したくもないはずの悲惨な光景を語り伝えようとする姿には、決して忘れてはならないという想いや、二度と同じ過ちを犯してはならないという訴えが沢山詰っているのだと感じました。

また、高校生平和大使による核兵器廃絶と恒久平和を願う「高校生1万人署名活動」をはじめとし、高校生・大学生による様々な平和への取り組みが行われており、今年は、高校生平和大使7人がスイス・ジュネーブの国連欧州本部を訪問し「高校生1万人署名簿」を手渡し、「核兵器の廃絶と世界の恒久平和を求める被爆地長崎の願い」を伝えることになっていると聞き、ある高校生平和大使が言っていた「我々は微力ではあるが無力ではない」という言葉を胸に抱き、平和への願いを訴えて来ていただきたいと思うと同時に、しっかりとした形で次世代へ平和への願いが継承されている「証」でもあると感じました。

 日本は唯一の被爆国でありますが、被爆者の方が少なくなっていく中で、私たち自らが核兵器の廃絶と平和への願いに関心を持ち、自らが「知り」・「学び」・「伝える」活動が重要であり、その活動を一人ひとりが行うことが「我々は微力ではあるが無力ではない」という言葉どおり、世界の恒久平和に繋がって行くのだと思います。私も微力ながら恒久平和に向けた活動を、今後も続けて行きたいと思います。

連合大阪大阪南地域協議会設立20周年記念事業 中国視察研修

日 時2009年7月18日(土)~22日(水)
場 所中国(杭州・紹興・蘇州・上海)
参加者

団長 鎌倉幸信/総勢12名

連合大阪南では5年刻みの節目の年に記念事業として海外視察が行われてきている。前回の15周年から早5年が経ち、今年は設立20周年を迎えることになった。厳しい労働環境ではあったが、慣例にならい海外視察事業を進めることとし、今回は経済成長も著しく世界における存在が注目される隣国中国を視察することになった。

その中国視察の準備に当たっては、現地の気候として大阪と変わらずとの情報の中で皆それぞれ臨んだ。しかし中国でも異常な気象状況で、40度という想定外の高温の中での視察となり、毎日が汗 汗の連続であった。この状況からみても地球環境は侵されていると実感せざるを得ないようである。


<1・2日目>

まず、1日目は関西空港から2時間 杭州に着いた。街並みは近代化し、街ゆく人々の生活には豊かさが満ち溢れているように感じた。最初に訪れたのは霊隠寺・西湖といった杭州の名所である。2日間の滞在となったが、宿泊先から望む西湖では遊覧も楽しむこともできた。また、早朝からの西湖周辺の散策も非常に健康的であり、多くのお年寄りの太極拳やダンスなど、生活の豊かさを感じる風景にも出会えた。

<3日目>

 3日目は200km・3時間かけて蘇州へ移動。蘇州では日本企業(ダイキン・クボタ)の現地視察を行った。日本で言う工場団地であるが、規模は桁違いに大きかった。2社の概況説明によると、事業所運営はわずかな日本人経営トップのみでなされ、1000人をこえる中国人を雇い生産がおこなわれている。大国中国の市場は大きく、両社の将来は有望な状況だ。

<4日目>

4日目、蘇州から上海へは、在来線ではあるが新幹線で移動した。上海はさらに近代化した都市だ。約20年前に訪れたことがあるが見違えるほど変化している。あちこちそびえる高層建築物には経済大国、勢いのある中国を感じさせられた。

この上海では偶然にも46年ぶりの皆既日食を体験できるという、人生の幸運な日となったのであるが、初日から続いた晴天がこの日に限り不運な雨となり、皆既日食は見ることができなかった。しかし昼間での真っ暗な数秒間の体験は、皆に記憶に生涯残る経験であったと思う。

 こうした日程で視察を終了し、帰国した。あっと言う間の視察だったが、広大な大陸 中国の存在は大きいと、目でみて、肌で感じた節目の周年事業となった。

第2回ユニオンユースセミナー

日 時2009年7月11日(土)~12日(日)
場 所クリモト淡輪研修センター
参加者

37人

主 催

連合大阪大阪南地域協議会

共 催

大阪南地域労働者福祉協議会

 組織の枠を超えた横のつながりを・・・!そんな思いで、各単組で活躍中の若手リーダーを中心にメンバーを集め、2日間にわたり研修を実施しました。

1日目

初日はまず講師によるレクリエーションで班の仲間づくりをしながら指導法を学び、次は実際に参加者がリードする側になり、全体を盛り上げてもらいました。みんなの動き、笑顔も上々の滑り出し。

夕方は班対抗のオセリング*で班メンバーの絆を深め、みんな汗だくになってがんばりました。

オセリングとは

ヒントの写真を頼りに野外の各ポイントを探し出し、そのポイントに隠されたクイズに答え、オセロ盤の枠を取り合うゲームです。枠にはクイズに正解した班の色シールを貼れますが、違う班のシールで挟まれると、オセロのように色を変えられてしまいます。

風呂上りの夕食はオセリングの勢いそのままに大変盛り上がり、懇親会を通じて長い長い夜へと・・・

2日目

前日の長い長い夜のせいか、なんとなくみんなの元気がないような?

が、班毎で若手組合員を対象にしたイベントを企画・参加者募集ポスターを作成し、最後には研修委員の講評を得ることもあり、みんなの真剣な討議が始まる。非常に和気あいあいとした討議となり、全ての班が時間内に企画・ポスターを完成させ、研修委員をうならせました。

参加者のみなさん、2日間お疲れ様でした。様々な職種、職場の人達と語らい、触れ合い、貴重な時間を過ごせたのではないですか?

また、レクの指導法や企画した内容などを各単組で役立てて下さい。この経験を職場の仲間に伝えて頂き、次回ユースセミナーへの参加を促して下さい。そしてユースセミナー仲間を増やしていきましょう!研修委員一同、みなさんと楽しく過ごせた2日間はいい収穫となりました。ありがとうございました。

 あたたかく迎えて下さったクリモト淡輪研修センターのみなさんにも大変感謝しています。

参加者のみなさん、10月3日のイベントで再開しましょうね!!

堺地区役員研修会

日 時2009年7月3日(金)16:00~17:00
場 所ユニオンセンター堺
参加者

25人

 連合堺地区協役員研修会が行われました。講師に、キャリアコンサルティング技能士 久田 裕美さん(関西電力労働組合 堺港支部職員)を迎え、約1時間に渡り「本気deキャリアデザイン!」素晴らしいあなたの未来予想図~私の10年後予想~と題した講演を行って頂きました。

 大変分かり易いお話と興味のある内容に、役員一同楽しみながら為になる研修が出来たことと思います。久田さん、ありがとうございました。

堺地区20周年記念祝賀会

日 時2009年6月27日(土)13:00~15:30
場 所リーガロイヤルホテル堺
参加者

185人

 連合大阪大阪南地域協議会堺地区協議会の発足20周年記念祝賀会が多くの皆様のご協力により盛大に開かれた。この祝賀会は、連合堺地区協議会発足当初から運営に携わっていただいたOBの皆様と、日頃から私たち堺地区を支えていただいている各産別の皆様、更には、常日頃からご指導・ご支援をいただいている上部団体や各種団体の皆様への感謝の気持ちを込め、20周年記念事業の一環として開催したものである。

当日は、ご来賓として連合大阪脇本事務局長、木原堺市長をはじめ多くの皆様からのご祝辞や、連合堺地区協議会「20年の歩み」の上映、劇団「SHOW-COMPANY」の皆さんによるミュージカル等、参加していただいた皆さんが、交流を図り、そして堺地区協議会の結束を更に強める当初の目的を叶えた祝賀会であったと感じている。

 第2弾は10月10日(土)に堺7-3区にある堺グリーン広場で堺地区協議会傘下の組合員とその家族を対象とした「ふれあいフェスタ」を計画しており、多くの皆様に楽しんでいただける催しを開きたいと現在検討中である。

 多くの働く仲間の皆さん!!10月10日(土)の連合堺地区協議会20周年記念事業第2弾「ふれあいフェスタ」をどうかご期待ください。

連合堺地区協議会事務局長 田中宏和)

第80回地区メーデー

堺地区協議会

日 時2009年5月1日(金)8:45~11:00
場 所堺・緑のミュージアム「ハーベストの丘」
参加者約4,000人

晴天の下、茶元議長・多田議長の進行により、第80回堺地区メーデーが盛大に開催されました。

今年は好天にも恵まれ、例年にも増して、多くの堺地区傘下の組合員とその家族の方々に参加いただき、堺地区オリジナルとして作成した笑顔のコーナー写真展・福引き抽選会等の催し物や次期衆議院議員の必勝決議により、大いに賑わいました。

また、今年は連合大阪として厳しい環境化での就労支援の一環として、大阪希望館設置支援カンパを募り、合計43,336円ものカンパ金をいただき、労働者にとって、大変厳しいこの状況下を何とか打破していこうという、善意の気持ちが非常に嬉しく思うと同時に、このみんなの思いを無駄にしないためにも次期衆議院議員選挙で必ず「政権交代の実現」を強く感じました。

最後になりますが、堺地区メーデーは毎年地区独自の取組みとして、企画等工夫を凝らし進めておりますが、これらも会場であるハーベストの丘のご理解はもとより、本メーデー運営スタッフ・各産別・堺市・大阪府の皆様方、更には民主党・部落解放同盟・全労済・近畿労金等各種団体のご協力によるものです。皆様に改めて感謝を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございました。

(連合堺地区協議会事務局長 田中宏和)

泉州地区協議会

日 時2009年5月1日(金)10:00~12:00
場 所岸和田市 浪切ホール
参加者約1,000人

 5月1日、岸和田市立浪切大ホールにおいて第80回連合泉州地区メーデーが、連合組合員とその家族役1,000名が参加するなか開催されました。

まず、金子連合泉州地区協議会議長から、「正規労働者が削減され、非正規労働者に置き換えられるなか、雇用条件の格差が広がっている。景気低迷が続き、政府への不信、生活の不安が拡大している。このような状況を打開するため、まず春季生活闘争で成果を挙げること、さらに地域活性化につながる政策制度実現の運動を強化していくことが必要である。そしてそのためには、来るべき衆議院選挙を勝利し、政権交代を実現しなければならない。私たち連合は『労働者の使い捨ては許さない』という強い決意のもと、一丸となって『同一価値労働・同一賃金』の原則に則り、正規・非正規分け隔ての無い労働条件改善を勝ち取らなければならない。考えてから動くのではなく、まず行動を」と力強い主催者挨拶が行われメーデーがスタートしました。

次に来賓の皆様から、連合大阪を代表して連合大阪南地域協議会鎌倉議長から連帯の挨拶、大阪府より岩崎大阪府総合労働事務所大阪南センター長から橋下大阪府知事のメッセージの代読、連合大阪泉州地区の行政4市1町全ての首長が駆けつけるなか、代表して高石市より阪口伸六市長から激励の挨拶を受けました。続いて民主党大阪選出の国政議員を代表して尾立源幸参議院議員、連合大阪泉州地区行政各級議員団の紹介の後、代表して和泉市選出森かずとみ府議より挨拶があり、民主党大阪18区総支部長前衆議院議員中川おさむ氏より「衆議院解散総選挙においてこの泉州から政権交代を成しとげるため大きなご支援をお願いしたい。衆議院解散総選挙に先立つであろう、6月に行われる和泉市長選挙では連合大阪に続き、民主党大阪も推薦決定した現職井坂善行市長への支援を」と訴えた。

式典の最後に、猪原関西競走労組書記長から「メーデー宣言」が提起され、満場の拍手で採択、古石議長代行の発声による「団結がんばろう」で締めくくりました。

第2部では、5月1日が誕生日である桶谷康二氏が主宰する桶谷ミューズコーポレーションによるハワイアンコンサート。

第3部では大抽選会が催され大いに盛り上がり、組合員(なかま)と家族の『絆(きずな)』が深まりました。

※メーデー会場受付では、「雇用と就労・自立支援 大阪希望館カンパ」が実施され、合計17,703円のカンパ金が集まりました。ご協力ありがとうございました。

連合泉州地区協議会事務局長 藤原一也)

泉南地区協議会(泉南地区・関西空港メーデー)

日 時2009年5月1日(金)9:30~11:30
場 所泉佐野市 りんくう公園
参加者25単組 1,105人

◆次第

 受付 900

○第一部 式典(9301020

  1.司会開会あいさつ

  2.主催者代表挨拶(泉南地区 浦川議長)

  3.来賓祝辞・来賓紹介

 解放同盟各支部、関空連絡会、各級推薦議員、市長町長、

大阪労働事務所、労金支店長

  4.祝電・メッセージ披露

  5.メーデー宣言採択

  6.一部式典閉会挨拶

○第二部 イベント(10301130

 漫才 はながつお

 抽選会

 

 昨年より多くの参加者に恵まれ、充実した式典になったと思います。

 尚、メーデー会場にて行いました「大阪希望館カンパ」の合計は21,054円でした。皆様のご協力に心から感謝いたします。

連合泉南地区協議会事務局長 川端豊)

連合政令指定都市地域協議会 第14回連絡会議

日 時2009年4月22日(水)13:00~23日(木)16:30
場 所神戸メリケンパークオリエンタルホテル
参加者大阪南地域協議会 鎌倉議長,清水副議長,平田事務局長
堺地区協議会   藤原議長,畑中副議長,越智副議長,田中事務局長

 毎年行われている連合政令指定都市地域協議会 連絡会議に参加した。この連絡会議はもともと阪神・淡路大震災の翌年 1996年7月1日に横浜と神戸とで第1回交流会を行ったのが始まりである。

その神戸で今回行われた。今年で14回目となる。本年は岡山市が18番目の政令指定都市となり、新たな地域協議会が加わった。

大阪南は堺市が政令指定都市移行(第15番目)へほぼ固まりつつある2005年の第10回から参加している。今回は関西地区ということから堺地区を中心とする7名で参加した。総勢約120名という多くの参加者の中で開催された。

連絡会では来賓として地元 連合兵庫の森本洋平会長・神戸市の矢田立郎市長がお見えになり歓迎の挨拶を頂いた。更には特別講演として「神戸市の新たな都市戦略【デザイン都市神戸】について」と題して、神戸の将来ビジョン・都市活性化について聴講し、他の都市ではあるが、頼もしい、ホットする話題を楽しめた次第である。

 本来の会議では各政令指定都市の全地域協議会が、取り組みや最近のトピックスなどを報告し、情報交換を行った。会議後は懇親交流会も行われ、北の札幌から南の福岡までの幅広い連合の仲間と懇親を深めることが出来た。

堺地区施設見学会

日 時2009年4月6日(月)14:00~
場 所舳松人権歴史館
参加者27人

 堺地区20年度重点活動でもある「部落解放同盟との協力関係の構築」を推進してゆくにあたり、相互間のより一層の信頼関係を図るため、舳松人権歴史館施設見学会を実施しました。

 舳松人権歴史館では、堺の被部落差別の長く厳しい歴史を紹介すると共に、現代に尚残る差別問題への啓発を行っています。

 堺地区役員が堺の同和問題をはじめ人権について学び・感じることで、部落解放同盟とのより理解ある関係性の構築へと繋げる事が出来ました。

2008年

連合大阪泉南地区協議会 第8回地区委員会

日 時2008年12月9日(火)18:00~20:00
場 所関西エアポートワシントンホテル
参加者64人

 平成2012月9日関西エアポートワシントンホテルにて、第2回泉南地区委員会が代議院総数29名により開催された。議長には自治労田尻町職の伊藤代議員が選出され議事に入りました。第19年度の活動経過報告・決算報告に対する質疑討論、続いて議案として第20年度活動補強方針(案)・予算(案)等審議し承認されました。

 また、地区委員会終了後、来賓参加下さった連合推薦各級議員により各自治体で抱える課題や問題について議会報告を受けました。

 

<退任表彰>

 ・バンドー化学労組南海支部 前支部長

  連合泉南地区協議会 前副議長     大城 英世さん

 ・新日本工機岬工場労組 組合長

  連合泉南地区協議会 前副議長     吉野 健治さん

連合大阪堺地区協議会 第8回地区委員会

日 時2008年12月5日(金)16:00~17:50
場 所ホテルリバティプラザ
参加者104人

12月5日(金)に第2回堺地区委員会が代議員総数59名の下、開催されました。議長には、JEC連合/堺化学労組の畑中義彦さん、副議長に電機連合/コニカミノルタ労組大阪支部の浜口敬之さんが選出され、第19年度の活動経過報告・決算報告に対する質疑討論、続いて協議事項として第20年度重点活動重点活動(案)・予算(案)等審議し承認され、私たちは、議案書にも書かれている「職場の仲間と家族の笑顔を求めて」を合言葉に精一杯の活動を展開していくことを大会構成員全員で確認し、委員会を終了いたしました。

また、当日本委員会で退任された役員の方々に対し、表彰を行いました。

 本委員会で退任された役員の方々は以下のとおりです。

前副議長:池口敏雄さん(大阪ガス労組 南部リビング支部)

前副議長:奥田匡敏さん(NTT労組 大阪総支部大阪南分会・堺分会内分会)

前事務局次長:中田雅二さん(日新製鋼労組 阪神支部) 

前幹事:木村敬一さん(南海電鉄労組)

 委員会修了後は、梅村参議院議員や次期衆議院候補者(16区・17区)その他日頃から大変お世話になっている関係団体の皆さまも交え堺地区協懇親交流会を開催し、大いに交流を深めることが出来ました。

連合大阪泉州地区協議会 第8回地区委員会

日 時2008年11月21日(金)1800~19:30
場 所テクスピア大阪
参加者80人

08年11月21日連合泉州地区協議会は、テクスピア大阪にて、第2回地区委員会を開催いたしました。

本第2回地区委員会は、中間年にあたり昨年の総会方針を補強する地域委員会となります。この地域委員会においては、泉州で働く仲間にとって「あってよかった」「信頼がもてる」「あてにできる」「参加したいと思える」労働運動の展開を目指すこと、大阪南地域協の『絆』を常に念頭におき、すべての働く者の立場に立った運動の推進に取り組んでいくことがあらためて確認されました。

委員会では、地区再編による泉州地域協結成において、多大なる尽力を頂いた功績を称え、今回退任される和田副議長、西浦副議長、和田事務局長、福本監査兼幹事、藤田幹事、池辺幹事、田中幹事に対し、表彰が行われました。また、委員会終了後の新旧役員歓送迎会では、退任される役員の皆様から連合泉州OB会発足の提案がなされ、満場一致で確認されました。

新役員、退任された役員団結して連合運動の発展を祈念する委員会となりました。

2008泉州地区ファミリーイベント

日 時2008年11月15日(土)9:30~15:00
場 所岸和田観光農園 北阪園
参加者263人

泉州地区として恒例となりました労福協協賛のみかん狩りを、20081115日に実施いたしました。当日は雨模様が心配されましたが、打って変わってみかん狩りには絶好の日和となりました。

実施回数を重ねるごとに多くの構成各単組の組合員とその家族に参加して頂き、みかん狩りに加え芋掘りと大根掘りにも興じ、抽選会も大盛況でした。昼食はお弁当と豚汁、おでんも振舞い参加されたみなさんはご満悦そうでした。

 今回を機に実行委員一同次年度への大きな勢みとなりました。

第2回地域委員会

日 時2008年11月7日(金)15:301830
場 所ホテルリバティプラザ
参加者113人

 連合大阪大阪南地域協議会第2回地域委員会が、来賓13名・代議員83名・大阪南役員23名のもと開催されました。議長には、住友ゴム労組 西浦政幸氏、大阪ガス労組泉北支部 奥平秀治氏を選出し、第19年度の活動報告と決算報告 第20年度の補強方針・予算について審議された。

 補強については

① 2008年1月に立ち上げたライフサポートセンターの強化と定着

 ② 社会運動領域において連合大阪大阪南結成20周年を機に記念事業と絡ませて

   成果ある活動の実施

 ③ 男女平等運動の領域から次期役員の選考についても女性役員の実現可能な取り組みを行うこと

 ④ 第45回衆議院議員選挙の推薦候補(4人)の全員の当選を目指す

 ⑤ 連合大阪大阪南結成20周年記念事業の取り組み

   以上を追加し活動を行うことにした。

  尚、引き続き大阪南地域労働者福祉協議会の第12回定期総会も開催し、2008年度の活動方針も決定された。

2008クリーンキャンペーン

堺地区協議会

日 時20081025日(土)9:00~10:00
場 所大和川河川敷
参加者350人

 ワッショイ!2000クリーンキャンペーンを契機に、元気できれいな街づくりをめざして、労使一体となり環境美化活動を継続実施しています。

本年は、連合大阪南地域協の全地区で「川をきれいにしよう!」を合言葉に20081025日に一斉で実施しました。

 私たち堺地区協議会は大阪を代表する大和川の清掃ボランティアを実施し、家族連れも含め350人を超す皆さんにご参加いただきました。多くの参加者のご協力に感謝いたします。

泉州地区協議会

日 時20081025日(土)10:00~12:00
場 所大津川
参加者120人

 大阪南地域協一斉の社会貢献環境行動に取り組みました。今年のテーマは「河川」、泉州地区は2級河川大津川の清掃・美化活動を行いました。

 秋晴れのもと家族、親子での参加により心豊かにまたふれあいを通じて環境意識の醸成を図るとともに、想像以上のゴミの分別収集ができました。

泉南地区協議会

日 時2008年10月25日(土)10:00~11:30
場 所泉南市 男里川
参加者40人

 大阪南地域協3地区一斉の清掃活動を男里川河口にて行いました。

 実質1時間程度の収集活動で軽四1車のゴミがあつまりました。小さな子供さんがゴミを集める姿をみていると、ほのぼのとした気持ちになりました。