日 時 | 2015年12月18日(金)18:00~ |
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場 所 | テクスピア大阪 |
参加者 | 役員21名,代議員46名 |
総会議長 | 基幹労連 日鉄住金建材労組 井上さん |
2015年12月18日(金)18時より、泉大津市テクスピア大阪において、役員21名、代議員46名が出席し、連合大阪泉州地区協議会第6回定期総会を開催しました。
定期総会では、第27・28年度運動方針(案)、第27年度予算(案)、運営規則の一部改正(案)、第27・28年度役員体制(案)など、4つの議案について審議し、全議案を満場一致で可決決定しました。
また、今大会で退任された以下の方々へ感謝状を授与いたしました。
前 副議長 | 高橋 一行さん | 朝日ウッドテック労組 |
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前 事務局長 | 藤原 一也さん | 泉大津市労組連合会 |
前 事務局次長 | 吉本 英司さん | サンロックオーヨド労組 |
前 幹事兼監査 | 北野 善彦さん | ダイベア労組 |
前 幹事 | 辻本 旬さん | トーセン労組 |
前 幹事 | 大倉 和彦さん | JP労組 泉州北支部 |
前 幹事 | 上田 龍哉さん | 忠岡町職員組合 |
前 幹事 | 西川 典章さん | 川本産業労組 |
前 幹事 | 表 葉子さん | 関西競走労組 |
日 時 | 2015年12月18日(金) |
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場 所 | テクスピア大阪 |
参加者 | 会員15名 |
12/18(金)連合大阪泉州地区協議会役員OB会第2回定期総会を会員15名出席の下、泉大津市のテクスピア大阪にて開催いたしました。
冒頭、金子豊光会長、続く来賓の大阪南地域協議会役員OB会中西喜夫会長より、我々役員OB会メンバーは選挙を通じて現役役員をしっかりとサポートしていくとの力強い挨拶がありました。
また、隣接会場で開催されていました連合泉州地区協議会第6回定期総会から駆け付けて頂きました来賓のみなさま(高石市 阪口伸六市長、高石市 清水明治議員、泉大津市 野田悦子議員、田中一吉前議員、参議院議員尾立源幸
稲葉秘書他、ならびに連合大阪南地域協議会 牟田事務局長)からご挨拶を頂き、総会に花を添えて頂きました。
続いて、事務局より昨年、新生しました泉州地区役員OB会の1年間の活動経過および会計報告、ならびに2015年度活動方針(案)、会計予算(案)および役員体制(案)を提案し、満場一致で可決承認され、成功裡に総会を終えることができました。
【2015年度 役員体制】
会 長 金子 豊光
副会長 坂下 善久
副会長 和田 文秀
事務局長 和田 泰延
顧 問 西山 弘
顧 問 西野 武一
相談役 富川 彰
総会後に行われました現役役員との合同懇親会は金子会長による乾杯のご発声にて始まりました。久方ぶりの同志との再会で活動の回顧や近況報告に花が咲き、大変有意義な時間を共有することができました。
締めは大先輩である連合大阪南地域協議会役員OB会中西会長の挨拶の後、会長より指名を受けました関西競走労組
表葉子委員長の発声でがんばろう三唱を行い、参加者一同、新年度の活動に向けて決意を新たにいたしました。
また、本日出席が叶わなかった会員の皆さまと、今回現役役員を退任されました方々お一人おひとりの温かい志しによる役員OB会への参画により、強い絆で連合泉州現役役員のお役に立つ活動を図っていきたいと思います。
最後に役員OB会の会合案内等、活動の推進に関し、大変お世話になっております大阪南地域協議会事務局の大林さんに深く感謝申し上げます。
(事務局長 和田泰延)
日 時 | 2015年12月11日(金)17:00~18:00 |
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場 所 | 貝塚市市民福祉センター |
参加者 | 役員21名,代議員43名 |
総会議長 | 日教組 泉南地区教職員組合 韓さん |
2015年12月11日(金)17時より、貝塚市市民福祉センターにおいて、役員21名、代議員43名が出席し、連合大阪泉南地区協議会第22回定期総会を開催しました。
定期総会では、第27・28年度運動方針(案)、第27年度予算(案)、運営規則の一部改正(案)、第27・28年度役員体制(案)など、4つの議案について審議し、全議案を満場一致で可決決定しました。
また、今大会で退任された以下の方々へ感謝状を授与いたしました。
前 議長 | 宮﨑 孝行さん | テザック労組 |
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前 副議長 | 津田 武彦さん | セイサ労組 |
前 副議長 | 岡本 和昭さん | 日本ネットワークサポート労組 |
前 幹事兼監査 | 山中 武彦さん | 新日本工機労組岬支部 |
前 幹事 | 山本 貴文さん | JP労組泉州南支部 |
前 幹事 | 仲村 亮彦さん | 熊取町職員組合 |
総会
日 時 | 2015年12月11日(金)18:00~ |
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場 所 | 貝塚市市民福祉センター |
12月11日(金)午後6時から、貝塚市市民福祉センターにて、連合大阪泉南地区協議会役員OB会第2回総会を開催しました。OB総会には、現役連合大阪泉南地区協議会総会参加者にもご参加いただき、盛大に行われました。
冒頭に有馬会長より、1年間の諸活動を振り返り、会員各位のご理解とご協力に感謝と関係各位へお礼の挨拶で総会が始まりました。
つづいて、民主党大阪府連代表・尾立源幸参議院議員、連合大阪南地域協議会役員OB会・中西会長及び、泉南地区協議会・杉山新議長のご挨拶を戴きました。その後、田村事務局長より、活動経過報告、会計報告と活動方針・新役員選出が提案され、原案通りご承認戴き総会は無事に終了しました。
【新役員紹介】
会長 有馬 政之
事務局長 田村 善行
幹事 村田 修
阪本 光司
山本 武彦
百村 正義(泉尾)
特別幹事 宮崎 孝行
津田 武彦
以上8名です。今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
現役との合同懇親会は、原田事務局次長司会進行のもとに行われ、杉山議長の乾杯でスタート。OB会と現役の皆さん並びにご来賓、長安元国土交通副大臣、砂川貝塚市副市長、竹中泉南市長、貝塚市平岩議員、泉南市木下議員・河部議員、岬町田島議員、連合大阪南地域協議会木村議長代行・牟田事務局長他多数のご参加を戴き、昔話に花を咲かせながら近況報告を交えて楽しいひと時を過ごせました。
今回残念ながら参加出来なかったOB会会員の皆様に置かれましては、是非とも次回の参加をお待ちしています。
日 時 | 2015年12月4日(金)16:00~ |
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場 所 | ホテルアゴーラリージェンシー堺 |
参加者 | 代議員60名,役員19名 |
総会議長 | 基幹労連 日新製鋼労組 泉谷さん 自治労 堺市職員労祖 金田さん |
2015年12月4日(金)16時より、ホテルアゴーラリージェンシー堺において、役員19名、代議員60名が出席し、連合大阪堺地区協議会第22回定期総会を開催しました。
定期総会では、第27・28年度運動方針(案)、第27年度予算(案)、地区運営規則基準の改正(案)、第22回定期総会決議(案)、第27・28年度役員選出(案)など、5つの議案について審議し、全議案を満場一致で可決決定しました。
また、長きにわたって堺地区協議会にご尽力いただき、今期で退任された5名の役員の方に対し、その功績を称え表彰を行ないました。
前 副議長 | 猪井 常二さん | コニカミノルタ労組 |
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前 事務局次長 | 茶元 潤さん | 関西電力労組 |
前 幹事 | 西 隆宏さん | コーベヤ労組 |
前 幹事 | 大上 博司さん | NTT労組 |
前 幹事 | 松井 亮二さん | 西日本旅客鉄道労組 |
日 時 | 2015年12月4日(金)17:00~ |
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場 所 | ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺 |
参加者 | 会員16名 |
12月4日(金)午後5時よりホテルアゴーラリージェンシー堺「葵の間」にて、連合大阪堺地区協議会役員OB会第2回総会が役員と顧問の4名を含む16名にて開催されました。
冒頭に、高橋会長より活動の振り返りと会員各位の協力に対するお礼のあいさつで総会が始まりました。続いて、来賓の連合大阪大阪南地域協議会役員OB会の中西
喜夫会長及び連合大阪大阪南地域協議会の佐々木 栄一議長からは、一年間の活動に対するお礼と今後の活動に対する更なる協力についての挨拶がありました。民主党からは、尾立源幸参議院議員秘書 岩﨑
彰憲さん、民主党大阪府第16区総支部幹事 森山 百恵さん・篠原 香さん、第17区総支部幹事 富平
卓朗さんの皆様を代表して元衆議院議員の森山 浩行さんより、来年に予定されている参議院議員選挙への協力などの挨拶がありました。
経過報告では、池口事務局長より2014年度活動報告と会計報告についての説明があり了承されました。続いて、2015年度の活動方針(案)、会計予算(案)、役員体制(案)会長 高橋 宣久・副会長 清水 謙一・副会長 一瀬 幹雄・事務局長 池口
敏雄・顧問 戸田 啓義について、それぞれが審議され満場一致で承認されました。
堺地区協議会メンバーとの合同懇親交流会では、藤原議長の開会あいさつとOB会の高橋会長及び戸田顧問の乾杯で始まりました。堺市会議員団については、議会開催中のために途中から合流し、堺地区協議会メンバー、OB、議員が一緒になった各テーブルでは、近況報告、趣味、昔話など話題には事欠かない楽しいひと時になったと思います。今回は、都合が悪く参加できなかった会員の皆様におかれましては、次回の参加をお待ちしています。
日 時 | 2015年11月21日(土)9:30~13:00 |
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場 所 | フルーツランド天野山 |
参加者 | 387人 |
11月21日土曜日、フルーツランド天野山で泉州地区ファミリーイベント「みかん狩り」を開催しました。当日は青空が透き通るような好天に恵まれました。このイベントは連合泉州地区協に結集する組合員とその家族の恒例行事として定着しており、今年も387名の参加を頂きました。
今年度はこれまで課題でありました駐車場確保問題の解消と参加費を値上げさせて頂いた関係から開催場所を岸和田市内から河内長野市にありますフルーツランド天野山へ変更いたしました。あわせて値上げをお願いしましたので隣接します関西サイクルスポーツセンターの入場券をセットでご案内いたしました。
行事の内容としては、みかん狩りの他に、箱入りみかんや図書カードが当たる大抽選会、恒例となりました「マグロの解体ショー&即売会」など、盛り沢山のイベントを行いました。
昼食には、お弁当に加え、関西競走労組と泉大津市臨時嘱託職員労組手作りの豚汁も提供されました。
関西サイクルスポーツセンターへも、午後から多くの家族連れが楽しい時間を過ごしていました。参加された皆様には休日の1日を十分に満喫していただけたことと思います。
また、お忙しい中大阪南労福協の佐々木会長・牟田事務局長も駆けつけていただき、地区の労働者福祉事業として定着したファミリーイベントを見守って下さいました。
最後にイベントを取り仕切っていただいた田中副議長をはじめ、駐車場整理でご奮闘頂きました連合泉州役員の皆様、大変お疲れ様でした。来年も宜しくお願い致します。
日 時 | 2015年11月7日(土)10:00~11:30 |
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場 所 | 大和川河川公園 |
参加者 | 約300人 |
内 容 | ①主催者挨拶 堺経営者協会 植松 専務理事 連合大阪大阪南地域協議会 佐々木 議長 ②来賓挨拶 堺市 狭間 副市長 ③概要説明および清掃上の注意 ④2班に分かれて清掃開始 ⑤終了後軽食(神戸屋パン詰合せ)を配布 |
日 時 | 2015年10月31日(土)10:30~12:00 |
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場 所 | 泉大津市内 |
参加者 | 132人 |
内 容 | ①主催者挨拶 連合泉州地区協議会 野内 議長 ②来賓紹介 清水 明治 高石市議会議員 野田 悦子 泉大津市議会議員 ③4班に分かれて清掃開始 |
日 時 | 2015年10月24日(土)9:30~11:30 |
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場 所 | 泉南市 岡田浦漁港周辺 |
参加者 | 130人 |
内 容 | ①主催者挨拶 連合泉南地区協議会 宮﨑 議長 ②来賓挨拶 河部 優 泉南市議会議長 ③清掃開始 ④記念撮影 ⑤岡田浦漁港で昼食(ファミリーイベント) |
日 時 | 2015年11月2日(月)15:00~15:45 |
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場 所 | スターゲイトホテル関西エアポート |
参加者 | 代議員79名,役員24名 |
総会議長 | JP労組 堺西部支部 河西耕作 さん ゴム連合 住友ゴム労組 中井豊介 さん |
次第
<報告>
第26年度活動経過報告
第26年度会計決算報告及び会計監査報告
<議案>
第1号議案 第27・28年度運動方針(案)
第2号議案 第27年度予算(案)
第3号議案 運営規則の一部改定(案)
第4号議案 第27・28年度役員選出(案)
第5号議案 表彰に関する件について
<決議>
大阪府知事選挙・大阪市長選挙 勝利 特別決議(案)
第22回定期総会 総会宣言(案)
2015年11月2日(月)スターゲイトホテル関西エアポートにて、第22回定期総会を開催しました。佐々木議長からの主催者代表挨拶の後、連合大阪 山﨑会長、大阪府総合労働事務所 西口所長、民主党大阪府連代表 尾立参議院議員よりご祝辞を頂戴しました。また、近畿労働金庫、全労済大阪府本部、大阪南役員OB会からも、ご来賓としてご出席いただき、総会に華を添えていただきました。
総会では、連合が提唱する「働くことを軸とする安心社会」の実現をめざして、大阪南地域協議会の第27・28年度の運動方針を確認しました。
活動経過報告では、特に台風で2度延期となった「首長との政策懇談会」については、開催できた事の喜びと感謝が述べられました。また、「Stop the 格差社会 暮しの底上げ実現キャンペーン」では、大阪南地域を自転車で縦断するタスキリレーで、各地域にアピールするとともに、志をつなぎました。新しい取組みとして、各地区におけるOB会の設置と、地域フォーラムの創設ができました。1年間の思い出とともに、様々な活動について報告されました。
政策制度要請の取組みでは、それぞれの自治体の政策、予算に対する要請内容に基づき、各地区の支援議員との協議の上、独自要請を含めた要求内容を首長に要請をし、一定の成果を上げたと考えています。
今定期総会をもって退任される役員の皆様におかれましては、大阪南地域協議会の発展にご尽力いただきました。敬意を表するとともに、心から感謝申し上げます。
前 副議長 | 杉本さん | 情報労連 NTT労組 |
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前 事務局長 | 宮田さん | JAM クボタ堺労組 |
前 幹事 | 荒木さん | 日教組 泉南地区教職員組合 |
前 幹事 | 茶元 | 電力総連 関西電力労組 |
前 幹事 | 石橋 | 基幹労連 山九労連関西西労組 |
日 時 | 2015年10月29日(木)17:00~19:30 |
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場 所 | ホテルサンプラザ堺ANNEX |
参加者 | 44人 |
第7回連合大阪大阪南地域協議会役員OB会総会を10月29日 サンプラザ堺に於いて開催致しました。
来賓として連合大阪大阪南地域協議会議長代行
木村 浩之さま、参議院議員 尾立 源幸さまはじめ多くの議員の皆様にご臨席を賜り総会に花を添えて頂きました。ありがとうございました。
今回の総会には4月に施行されました統一地方選挙各地で見事当選されました議員の皆様に加え、次回の選挙に立候補を目指す候補者の皆様にご出席を頂きました。折角の機会ですので全員の方に一言ずつご挨拶を頂くことにしました。
また、11月2日の連合大阪大阪南地域協議会の総会で勇退されます事務局長の宮田 浩二さんからも一言ご挨拶を頂きました。宮田事務局長さんには各方面からOB会の活動にご支援・ご協力を頂きました。本当にありがとうございました。今後は職場復帰されると聞いております。これまでの環境から大きく変わると思いますので健康にご留意頂き職場でのご活躍をお祈りいたします。
結果、ご挨拶を頂いた時点で総会(議案審議)終了時間を軽くオーバーしてしまい、取り乱した司会者は思わず、総会の審議をしないまま、乾杯に入ろうとする一幕があり、会場は一瞬驚きの渦に包まれました。(会場爆笑)しかし、皆様方のご協力で第1号議案から第4号議案まで無事に終えることが出来ました。
今年度の当面の活動の一つとして、11月22日施行されます大阪ダブル選挙について連合大阪南地域協議会が推薦する候補者を「反維新」の立場で、又「府民の力」の結集で支援していくことを確認頂きました。
また、来年7月に施行予定の参議院議員選挙についても連合大阪大阪南南地域協議会が推薦する候補者の支援をしていくことを満場一致で確認を頂きました。総会が終了した地点でやっと乾杯に移りました。
乾杯の音頭は28年前に連合大阪5区地域協議会(現連合大阪南地域協議会の前身)発足に向けて当時「阪南地区同盟議長」としてご尽力を頂き、その後もご指導を頂いてきました、槌谷
進さまに連合発足に向けての当時のご苦労話と近況報告の一言を添えて「力強い乾杯の発声」で懇親会に移りました。
懇親会では今年発足しました各地区の会長さんから地区の役員さんの紹介と一言の言葉を頂きました。更に、いつも我々OB会の活動にご協力頂いています、連合大阪大阪南地域協議会の現役の役員さんからも一言ご挨拶を頂きました。
懇親会場は昔話・健康問題・更に選挙の話・孫の話等お互いの近況話で大いに盛り上がりました。時間の過ぎるのが早く予定の時間が矢のように過ぎ去って、時間をオーバーしてしまいました。
終わりに森本副会長の発声で、来年もこの場所での再会と、連合大阪大阪南地域協議会OB会・地区OB会・連合大阪大阪南地域協議会のご発展とご出席頂きました皆様の更なる発展を期して「ガンバロー」で締めくくりました。
(大阪南役員OB会 事務局長 奥泰孝)
≪ご臨席頂いた議員・候補者の皆さん≫
尾立 源幸 参議院議員
大毛 十一郎 堺市議会議員
西 哲史 堺市議会議員
清水 明治 高石市議会議員
野田 悦子 泉大津市議会議員
木下 豊和 泉南市議会議員
森山 浩行 元衆議院議員
森山 百恵 民主党大阪府第16区総支部堺市北区市政担当幹事
篠原 香 民主党大阪府第16区総支部幹事
日 時 | 2015年10月24日(土)12:00~14:00 |
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場 所 | 泉南市 岡田浦漁港 |
参加者 | 126人 |
今年も去年に引き続き岡田浦漁港でクリーンキャンペーン終了後に泉南地区ファミリーイベントを開催しました。
爽快な秋晴れの中、宮﨑議長の乾杯の音頭でバーベキューを開始。126名の組合員とその家族が海の幸の食材に舌鼓を打っていました。昨年は岡田浦漁港自慢のタコ飯がかなり余っていたという反省を踏まえ、まず早々にタコ飯を食べて頂くPRが功を奏し家族サービスも兼ねての楽しいファミリーイベントになりました。
バーベキューが落ち着いてから、お楽しみの抽選会を実施。
次々に当たりくじが発表されると、子供さんの声、お母さんお父さんの歓声が岡田浦漁港に響き渡って、いっそうファミリーイベントは盛り上がり、笑顔笑顔の一日でした。
清掃活動で漁港も人のこころもきれいになって、家族の方の笑顔も沢山見られたこのバーベキュー大会は、これからも泉南地区協議会の名物行事になっていくような気がしました。改めてご参加ありがとうございました。
来年は更に良いイベントにして行きたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
日 時 | 2015年9月15日(火)9:30~13:00 |
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場 所 | 和泉市内 |
参加者 | 13人 |
行 程 | 9:30 集合 JR阪和線 北信太駅 西改札口前 9:40 信太森葛葉稲荷神社 10:10 日本人造真珠硝子細貨工業組合展示場 10:30 喜田真珠工業所 見学 11:00 佐竹ガラス株式会社 見学 11:30 熊野街道(小栗街道)~小栗判官の笠かけ松、照手姫の腰かけ石~ 12:00 昼食(弥生の里温泉) 13:00 解散 最寄駅 JR阪和線 信太山駅 |
大阪南OB会恒例の「こころ合わせイベント」が、今年も秋晴れのもと開催されました。
集合はJR阪和線北信太駅。駅前に見える大きな赤鳥居に誘われるまま進むと、ほどなく葛葉稲荷神社が見えます。ここは安倍晴明の母親(実は人ではなく狐)縁の地ということで、たくさんのお稲荷様が鎮座しています。その狐の名前が「葛の葉」ということで、神社の社紋ももちろん「葛」。不思議なことに、葉が一枚裏返った葉の紋様です。由来が気になる方は是非一度足を運んでみてくださいね。
また、境内には樹齢2,000年とも言われる楠の大木があり、和泉市指定天然記念物にも登録されているそうです。
次に向かったのは「日本人造真珠硝子細貨工業組合展示場」。人造真珠は、全国トップシェアを誇る和泉市の産業です。本物と見分けが付かないほど綺麗な人造真珠に感心した後、その製造過程を見学する為、喜田真珠工業所へ。伝統と品質を守りながら、ひとつひとつの玉を手早くコーティングしていく様は正に職人技です。参加者一同、無駄の無い作業工程と職人さんの動きに釘づけになりました。
ちなみに、この組合展示場で販売されている人造真珠は、この後卸業者から百貨店へ行きブランド名が付くと5~6倍のお値段になるそうです!
続いて佐竹ガラス株式会社を訪れました。佐竹ガラスは、ガラス細工の元となる「工芸用色ガラス棒」を製造している会社で、昭和2年創業の老舗です。現在ではガラス棒を製造する会社の減少により、北は北海道、南は沖縄、更には海外まで幅広く展開されているとのことです。熱されたガラスが若い職人さんの手で細く長い棒状に伸ばされていく様は、まるで手品の様でした。
今回、葛葉稲荷神社、人造真珠、ガラス工芸と、今まで知らなかった和泉市の魅力を満喫し、泉州地域の奥深さに触れ、改めてこの地が好きになりました。
最後に、今回全ての企画・運営をお一人で担当して頂きました泉州地区OB会和田事務局長と、当日ご案内頂いた和泉市ボランティアガイドのお二人に感謝を申し上げ、報告とさせて頂きます。
(2015年9月11日~14日)
日 時:2015年9月11日(金)~14日(月)
場 所:北海道 根室
参加者:連合大阪14名
「2015平和行動in根室」へ参加させていただき、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
沖縄、広島、長崎の平和行動へは度々行ってきましたが、根室へはなかなか日程が合わず行くことがかないませんでした。戦後70年という節目の年に参加させていただくことになり楽しみにしていました。
現地では、1945年8月28日、ソビエト軍が北方四島に上陸した時の生々しい証言や、全島民が樺太へ送られ、その後北海道へ強制移住させられたこと、故郷を奪われ、新しい土地での一からの生活がどれだけ大変であったかということ、しかしながら、近いうちに必ず故郷へ帰れると思いながら70年たってしまったことなど、元島民の方々から貴重な話を聞くことができました。
また、北方四島の択捉島が、日本で一番大きい島であるということや、北方四島の近海がラッコの生息地であるということ、すばらしい自然が多くあるということも初めて知りました。こんな素晴らしい島々へ私たちは行くことが出来ないということをあらためて痛感しました。択捉・国後・色丹・歯舞群島がロシアに不法占拠されていなければ、間違いなく北方四島は世界有数のリゾート地になっていたと思います。
連合大阪の根室行動では、「中野」さんというバスガイドさんを毎回指名しているとのことで、今回も定年退職をしているにもかかわらず、私たちのガイドを務めていただきました。北方四島のことだけでなく、根室や釧路、道東の歴史・現状・自然・文化等、多岐にわたり詳細に教えていただいたことについても感謝・感謝です。是非、お体の続く限り指名し続けていただければと思います。
最後になりますが、今回、私なりに感じたことは、二点あり、一つ目は、北方領土返還運動も一つの岐路にあるのではと感じました。戦後70年、北方領土がロシアに占拠され70年、その間、北方四島にはロシアの方々が住んでおられるという事実、ロシアの方々も北方四島に移住させられ、この70年間大変苦労されたと聞きました。現在住んでおられるロシアの方々のことを抜きにして返還運動はあり得ないと考えます。
二つ目は、ロシア(旧ソビエト)のしたことは、ルール違反であるが、やはりそれが戦争であり、戦争にはルールなんか存在しないという事実。結局は、住民や、弱いものが一番の犠牲者になるということ。未来の子供たちへ平和な世界を、どう築くかということが、私たち連合の使命であると考えさせられた今回の平和行動でした。
日 時 | 2015年8月22日(土)14:00~18:30 |
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場 所 | ホテルアゴーラリージェンシー堺 |
参加者 | 参加者 上部団体(連合大阪),自治体代表者(9市4町首長他),
大阪南地域地区役員,大阪南OB役員 計95名 |
内 容 | 第1部:政策懇談会 14:30~17:10 ①主催者挨拶(連合大阪大阪南地域協議会・佐々木議長) ②上部団体挨拶(連合大阪・山﨑会長) ③基調提言:連合大阪重点政策について(連合大阪・井尻副事務局長) ④自治体取組み報告:雇用・労働・産業振興・自治体PR(9市4町) 第2部:懇親会 17:15~18:30 ①地元来賓挨拶:堺市田村副市長 ②乾杯挨拶:連合大阪田中副事務局長 ③閉会挨拶:大阪南役員OB会・中西会長 |
最初に主催者挨拶として佐々木議長から、過去2回の台風での延期を乗り越え、1年越し3回目でやっと開催にこぎ付けられた喜び、代理を含む9市4町の首長の参加に対するお礼、準備等で協力を頂いた関係各位に対する感謝の言葉があった。
次に、我々の上部団体・連合大阪の山﨑会長から、「少子高齢化にあって対立や排除ではないお互いを認め合う共助、共生、共想が求められている時代なので、今回の大阪南地域協議会を参考に、大阪府下全域で首長ともさらに連携を強くしていきたい」との挨拶があった。
基調提言では井尻副事務局長から連合大阪の重点政策要請についての説明がなされ、各首長へ連合大阪の政策の理解をより深めてもらった。
その後、9市4町の自治体取組み報告に移り、「雇用」「労働」「産業振興」「自治体PR」をテーマに1人8分で発表してもらったが、ほとんどの首長が自治体PRに特化していたように思う。ただそれぞれの首長がどこに力点をおいて行政に取り組んでいるかが良くわかり、我々の要請行動の内容とも合致した点が多くあったので、これから更なる協力体制の発展が期待できそうであると感じた。
その後の参加者からのアンケート結果では、懇談の内容については大半の人が「とても良かった」もしくは「良かった」という記載と共に、反省点も含め沢山の貴重な意見を頂いた。
連合が毎年行っている政策・予算に対する要請行動は、各市町が協力して取り組まなければならない課題である。この政策懇談会を通して、首長相互または我々連合とが連携を深めることで、課題解決及び地域地区の暮らしの発展に少しでも繋がればという想いがあったので、今回はそれらの初期目標を達成出来たように思う。
今後これをどう発展させていくのかが課題ではあるが、第2回、第3回と少し形を変えながらでも、首長(9市4町)との政策懇談会を継続して行きたいと思うので、これからもご協力をお願いします。
(事務局長 宮田浩二)
(2015年8月8日~10日)
8月8日~10日の3日間の率直な感想は非常に暑かったと言うのが第一声です。
初日の「連合
2015平和ナガサキ集会」では、特に若者からのメッセージに心を動かされました。未だ治まることのない戦争・紛争に、平和を訴えていく若者の戦い。達成にはほど遠い現状ですが、ヤメたらそこで終わり・・・。
自分自身、運動を改めて考える集会となりました。
2日目の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」は、平和公園にはたどり着いたものの、会場内は入場制限で入れず、平和公園内に設置されていたモニターでの参加となり残念でしたが、午後からの「ピースウォーク」では原爆の威力と悲惨さを思い知らされました。また、説明をしてくれた連合長崎の皆さんに感謝を致します。
冒頭に暑い3日間から始めましたが、70年前とは若干の気温の変化はあるにせよ、原爆により無くなった方々の無念さは勿論ですが、暑い真夏に傷を負った方々の苦しさは想像を絶するものだと考えずにはいられませんでした。
そんな中、現在、国政では集団的自衛権が議論されています。周辺国の脅威に対する抑止という事では一定の理解はするものの、本当に平和に繋がるのか疑問を感じ得ずにはいられませんし、平和祈念式典で述べた言葉に心がこもり、その心で国会の各質疑に答えているのかと疑わずにはいられません。
自分の現在の立場上、話をする機会が多々あるので、今回の平和行動で感じた事を織り交ぜながら、平和を訴えていきたいと思います。
8月8日(土)~10日(月)の3日間、連合大阪の中から集まった21名の皆さんと平和行動に参加してまいりました。学生時代の修学旅行で小学校は広島、中学校では長崎と、英才教育をうけてきた私ですが、大人になりあの時感じた思いがどう変わるのか?戦争とは?平和とは?を考えさせられる有意義な研修になりました。
1日目の「連合 2015平和ナガサキ集会」(長崎県立総合体育館)第1部は各種代表挨拶にはじまり、基調講演「NPT再検討会議報告~核兵器廃絶に向けての主要課題とRECNA(長崎大学核兵器廃絶研究センター)の取り組み~」と「核兵器廃絶2015ニューヨーク行動」連合派遣報告がありました。どちらも色々な方向から核兵器廃絶に向け取り組んでいると考えさせられました。
第2部「被爆者の訴え」では被爆者の方の貴重なお話を聞かせていただきました。「ピースメッセージ」では平和への願い、「若者からのメッセージ」ではナガサキユース代表団、高校生平和大使によるメッセージが披露されました。(長崎の高校生に、広島・長崎の祖父をもつ三世の子がいるのには驚きました。)「ビリョクだけどムリョクじゃない!」素敵な言葉でした。
コンサート「詩(うた)い、つなぐ」「平和アピール」「ピースフラッグリレー」と続きフィナーレでは集まった3,623名の仲間全員で「For The Peace Of World」を合唱し1日目の行動を終えました。
2日目は朝から「被爆70周年 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」(平和公園)に参加。日曜日という事もありたくさんの方が式典に訪れておりメイン会場には行けなかったので、モニター設置場所での参加になりました。式典にて献花はよくありますが、献水は原爆の熱さの中亡くなっていった方への癒しの気持ちが伝わるものでした。
昼からは「ピースウォーク」(慰霊碑巡り)。連合長崎さんの解説付でわかりやすく、改めて原爆の悲惨さを知らされるピースウォークになりました。
夜には浦上川犠牲者の慰霊と恒久平和を願う「万灯流し」に参加。自身のメッセージを記入し浦上川に万灯を流し、2日目の平和行動を終えました。
3日目は軍艦島ツアーでした。台風の影響で上陸とはなりませんでしたが、船内からでも軍艦島の雰囲気は十分に伝わるものでした。
上記日程にて全ての行動を終え長崎空港へ移動し、伊丹空港にて解散。参加された皆さんお疲れ様でした。
「戦争反対」、よく聞く言葉です。なぜ反対なの?戦争したらどうなるの?大阪で住み、高度経済成長後生まれの僕にはあまり実感の湧かない戦争。
この平和行動で、普段聞けることのない方々の講演や被爆者の方のメッセージを聴き、また、慰霊碑や資料館を体感し、戦争は二度とおこしてはならないのだと実感することが出来ました。
最後に、今回色々な方の話を聞かせていただく中で、「日米安保条約」このワードがよく出てきました。先の衆議院での強行採決、日本はどこへ向かおうとしているのか?暴走する安倍政権、見守ることしかできないの?
「戦争反対」。戦後復興をなしとげた先人たちの思いや、我々の輝く未来のために行動し、言っていこうと思いました。僕ひとりが行動して何になるではなく、「ビリョクだけどムリョクじゃない!」の精神で頑張ろう、そう思いました。この行動で聞き、感じたことをみんなに伝えていけたらと考えています。
(2015年8月5日~6日)
原子爆弾が初めて投下されてから今年で70年になる。投下された時間を言える人が少なくなってきているそうであり、被爆地の広島では、熱心に教育されているが、例外ではないそうである。また、被爆者の平均年齢が80歳を超えてきており、核兵器の恐怖、悲惨さを伝えていくことが重要になってきている。
その中で、高校生平和大使の若者が、核兵器廃絶と平和な世界の実現を目指す「高校生1万人署名活動」や国連欧州本部でのスピーチなど「ビリョクだけどムリョクじゃない!」を合言葉に頑張っている姿はたくましさを感じた。
昨年は、沖縄の平和行動に参加し、地上戦での市民を巻き込んだ戦争の悲惨さを勉強させてもらったが、今年の広島では、核兵器は1発で、一瞬にして熱線や爆風、放射線によって、大多数の被害をもたらす威力と生存した被爆者はずっと苦しみ続けていることをあらためて勉強させてもらった。
核兵器の被爆地を知れば、「使ってはならない。なくさなければならない。」と誰もが思うはずであるが、今もなお、世界に1万5千発も保有されているのが現状である。
戦争のない平和な社会を実現させるためには、継続した運動が必要と改めて感じた。
3年ぶりに「平和行動in広島」に参加しました。今年は、被爆70年の節目の年であり、また、国会における安全保障関連法案審議も相まって、例年とは違った雰囲気の中での平和行動・原爆の日となりました。3年前とカリキュラムも違ったこともありますが、改めて被爆の悲惨さ、平和への思い、核兵器廃絶に向けた取り組みの重要性の実感できました。
被爆者の平均年齢が80歳を超え、その数も年々減少していく中で全国の高校生が「高校生平和大使」として、世界各国で核兵器廃絶と平和な世界の実現に向け活動を展開していることに感動と頼もしさを感じました。
また、今回初めて小学生が2名この平和行動に参加をしてくれました。それぞれの行動の中で、メモを取りながら一生懸命活動に取り組む姿が印象的で、貴重な経験だったと思います。
この夏も、全国の原子力発電所が停止した状態が続き、2年連続で「原発ゼロ」の夏を迎えました。東日本大震災以降、原子力発電に対する社会的な逆風が依然と続く中で「再稼動」に向けた、新規制基準に基づく審査が継続されている状況下で、原子力発電所に携わる電気事業者の一員として、原子力発電に対する根幹が原爆にあることを実感するとともに、改めて原子力発電の安全性を向上させていくことで、社会的責任を果たしていくが何より重要であることを痛感することができました。
平和行動in広島への参加は5年ぶりでした。前回も戦後65年という区切りの年だったのですが、今回は70年ということで、より強い想いを持って参加させて頂きました。
今回の平和祈念式では、国会で審議されている安保法案のこともあり、平和公園周辺で多くの団体が集会を行っているのを目にしました。政府は、法文上とはいえ核兵器すら運ぶことが出来る法案を通そうとしています。
核兵器廃絶・世界平和を願う声は、まず国内でどこまで届いているのでしょうか。
広島市長が平和宣言で述べられた、「各国の為政者が顔を合わせ、対話を重ねることにより得られる信頼を基礎にした、武力に依存しない安全保障の仕組み」が実現することを切望します。
そして子ども達が原爆の悲惨さ、戦争の愚かさをしっかりと学習し、高齢となった被爆者の平和への想いが未来へ引き継がれていくことを願っています。
日 時 | 2015年6月4日~5日 |
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場 所 | 京都市 |
参加者 | 連合大阪南地域協議会(7名) 佐々木議長、木村議長代行、牟田副議長、野内副議長、宮田事務局長、藤原事務局次長、大林事務員 連合大阪堺地区協議会(4名) 藤原議長、川井議長代行、猪井副議長、吉田事務局長 |
第20回連絡会議は、2015年6月4日~5日、約180名の参加を得て、「世界があこがれる観光都市・京都」にて盛大に開催されました。
◆次第
1.開催地挨拶 連合京都・京都市地域協議会議長 石川彰人 氏
2.来賓挨拶 連合京都・事務局長 廣岡和晃 氏
京都市長 門川大作 氏
3.講 演(行政報告①)「これからの京都観光・世界があこがれる観光都市へ」
講師:京都市産業観光局、観光MICE推進室室長
高畑重勝 氏
4.地協報告 神戸地域協議会・事務局長 河野英司 氏
大阪市地域協議会・事務局長 廣石健次 氏
岡山地域協議会・事務局長 木村 豊 氏
5.地協事務局長会議(事務局長のみ参加)
時期開催地の決定・・2016年度開催地は連合岡山・岡山地域協議会
◆内容
大阪南地域協議会からは11名が参加し、各政令指定都市の役員の皆さんとも多くの情報交換と懇談を行ってきた。(今回は政令指定都市20都市のうち18都市が参加)
京都はさすが観光の都市だけあって、京都市地域協議長、京都市長の挨拶と観光局室長の講演の内容からも、市民一体となってのその取り組みが「おもてなし」に徹していることが良く理解できた。
なかでも観光を推進する特別な課「MICE」(M:ミィーティング、I:インセンティブ、C:コンベンション、E:イベント・エキシビジョン)をつくり、明確な目標を立て①京都ブランド、都市格の向上、②市民生活の活性化、③観光の質の向上、④経済効果などを計画的に進め、国際的な観光の街づくりに力を入れていることに驚かされた。
その効果として月刊100万部を誇る旅行誌、北米のリーダー層が主な読者で、世界で最も強い影響力のある「Travel+Leisure」で京都市がランキング第1位の評価を得たとの報告があった。同じ政令指定都市の「堺市」も大いに学ぶべき貴重な会議であったことを伝えて報告としたい。
(事務局長 宮田 浩二)
日 時 | 2015年5月30日(土) |
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場 所 | 浜寺公園 |
参加者 | 77人 |
去る、5月30日(土)第4回堺地区マラソンソフトボール&BBQ大会を、浜寺公園にて実施しました。当日は、天候にも恵まれ堺地区で働く組合員とご家族を含め、77名の方に参加いただき盛大に開催することができました。
マラソンソフトボールは、働く仲間の交流、健康増進、ストレス発散を目的に、「チーム議長」VS「チーム議長代行」で2つのチームに分かれ、家族も参加して対戦しました。試合内容は、好プレーあり、珍プレーあり、終始笑顔での好試合となりました。
結果は、19対22で議長チームの勝利となりましたが、ケガなく楽しく終えることができてなによりでした。(次回は、議長との直接対決もしてみたいです。)
チーム | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回 | 9回 | 10回 | 11回 | 12回 | 13回 | 合計 |
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代行 | 1 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 7 | 1 | 3 | 19 |
議長 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 3 | 8 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | × | 22 |
引き続き実施したBBQ大会では、産別の枠を超えた交流が図れました。渇いたのどに染み渡るビール、おいしく焼けた肉、グループ独自の焼きそばなど、それぞれに組合員同士が協力し食事を楽しみながら新たな親睦ができました。
今後も働く仲間の交流の場を提供できるように取り組んでいきますので、ご協力よろしくお願いします。
(堺地区協議会 議長代行 川井勇二)
5月1日、強い日差しと晴天に恵まれ絶好のメーデー日和となった「ハーベストの丘」で、私たち働く仲間の祭典「第86回堺地区メーデー」が家族も含めて3,000人という多くの参加者が集まり、今年も盛大に開催されました。
堺地区のメーデースローガンには、毎年「笑顔」というキーワードをテーマに盛り込み、今年も昨年と同様に、『働く仲間が結集し、「笑顔」あふれる暮らしのできる安心社会をつくろう』をスローガンに開催されました。
会場内に設営されました「笑顔のコーナー」では事前に募集して集まった沢山の笑顔の写真を見ながら見ている人も笑顔になり、まさに笑顔のコーナーとなりました。
式典は、JAM/栗本鉄工所堺工場労組の亀川議長とJEC連合/堺化学労組の西山議長の見事な進行により進められ、冒頭の藤原実行委員長のあいさつでは、大きく3点について触れられました。1点目「2015春季生活闘争」について、大手を中心に前年を上回る成果を得ているが、中小では厳しい状況が続いており、なかなか景気回復を労働者として実感できていない現実があることを踏まえ対応していく必要があること。2点目「第18回統一地方選挙」について、昨年のメーデーあいさつでより多くの議員の方々を来賓として呼べるよう取り組むことをお願いしたが、結果として連合推薦議員を増やすことができず、組織としてどうだったのか考えてほしいこと。3点目「大阪市廃止・分割住民投票」について、今回の住民投票の結果によっては、私たちが働き暮らすこの堺の地にも大きな影響を及ぼす可能性を秘めた、今回の住民投票には何としても「反対」票を投じてもらうよう、在住組合員に対し組織を上げての対応をお願いすることを熱く・力強く語られました。
ご来賓には連合大阪南地域協議会の佐々木議長、堺市の竹山市長をはじめ、各級議員、民主党各支部役員、大阪府と堺市の行政幹部の皆様、部落解放同盟堺支部の皆様、全労済の代表の皆様など多くの方々にご臨席をいただき、それぞれ代表の方々にご挨拶をいただきました。
JR連合/JR西労組
高橋大会書記による祝電披露に続き、電力総連関電労組南大阪支部 田中秀和さんよりメーデー宣言(案)と、さらには猪井企画副委員長よりメーデー特別決議(案)が提案され、それぞれ満場の拍手で採択されました。最後に清水企画副委員長の発声により力強い「ガンバロウ三唱」で無事に式典を閉会いたしました。
式典終了後は、昨年に引き続き全員参加のじゃんけん大会とお待ちかね恒例の福引大会が開催され、大盛況のうちに終了いたしました。
最後になりますが、多くの商品や協賛金をご提供いただいた組織の皆様、準備運営に携わっていただいたスタッフの皆様、ご協力誠にありがとうございました。
(堺地区協議会第86回メーデー企画委員長 豊岡耕作)
※会場では4月25日に発生したネパール大地震への「緊急支援カンパ」を実施し、30,110円のご協力を頂きました。あたたかいご支援に感謝申し上げます。
真夏日となりました5月1日(金)、第86回連合泉州地区メーデーを岸和田市浪切ホールで開催いたしました。当日は藤原事務局長の司会進行で始まり、平日にもかかわらず1,015名もの働く仲間の方々にご参集いただきました。
第一部の式典では、開会宣言の次に主催者を代表して、連合泉州地区協議会の野内議長より挨拶がおこなわれました。
「春闘では大手企業のベア状況が大きく報道されているが、大多数の人が働く中小企業、そして非正規社員まで、その効果が及ばなければデフレ脱却・経済の好循環は実現しません。交渉過程にある単組の益々の奮闘を祈念いたします。また、統一地方選挙では多大なご協力を頂きましたが、非常に厳しい選挙となりました。我々の応援する民主党に対する逆風の見方については、色々な見解が示されていますが、今だからこそ原点回帰をし、我々連合が、労組がなぜ政治にかかわるのか?その意義を振り返りご理解いただき、引き続きのご支援・ご協力をお願いする。今後も連合泉州地区は、愛と絆を基軸とし、【働くことを軸とした安心社会】実現のために活動を展開することを今メーデーで再確認する。」と力強い挨拶がなされました。
続いて、連合大阪を代表して連合大阪大阪南地域協議会の牟田副議長からは、「年に一度の働く者の祭典であるメーデーが開催できることへの感謝と、すでに4年が経過した東日本大震災における被災地への復興・再生に向けた支援継続へのお願いののち、働くことを軸とした安心社会、そして、人と人の繋がりによって誰もが幸せに安心して暮らしていけるそんな社会の実現を目指していく」。とのご挨拶をいただきました。
次に大阪府総合労働事務所南大阪センターの清水次長より松井大阪府知事のメッセージが代読され、泉州地区4市1町の首長を代表しては阪口高石市長がご挨拶され、「先般執り行われた市長選挙、無投票ではあったが連合泉州のみなさまのご支援・ご協力に感謝するとともに引き続き、泉州地域の振興・活性化に向け、更なる町づくりを4市1町の自治体が力を合わせ取り組んでいく。」とのご挨拶がありました。
また、ご来賓紹介と代表で民主党大阪府連第18区総支部長の前泉大津市議会議員の田中さんが長期に渡った議員生活のお礼を述べられました。
祝電・メッセージ披露の後、JFE継手労組の大門茉南(まな)さんから、【メーデー宣言(案)】が読み上げられ、続いて中井副議長の【メーデー特別決議】提案のあと、満場の拍手で採択されました。最後は閉会挨拶、そして最近すっかりこの役に定着した大藪副実行委員長の「団結がんばろう!」で式典を締めくくりました。
第二部として3年連続の登場となります、北海鉄工労組出身の漫才コンビ、ブルドーザー商事の漫才で大いに?盛り上がりました。恒例の大抽選会では、長年抽選会の司会であった丸谷副議長が客席におられたのが、なんとも不思議な感じでしたが、いつも通り組合員と家族の絆を深める楽しい催しものができ、お開きとなりました。
(泉州地区協議会 第86回メーデー実行委員長 田中政和)
※会場では4月25日に発生したネパール大地震への「緊急支援カンパ」を実施し、31,549円のご協力を頂きました。あたたかいご支援に感謝申し上げます。
連合泉南地区協議会では、5月1日に「みんなの安心のため、さらなる一歩を踏み出そう!」をスローガンとした第86回泉南地区メーデーを開催しました。当日は、連合に結集する多くの仲間約1,005人が貝塚市コスモスシアターに集い、小川事務局長の司会により進行されました。
第一部では、冒頭、連合泉南地区協議会の宮﨑議長より「戦後70年の節目の年を迎え、平和への誓いを次世代にしっかりと継承していく。わが国の経済・社会は依然として深刻な状況にある中で、改めて労働組合の必要性、働く者の力を大きくする必要を求め、メーデーに対する思いと意義についてもう一度見直そう」と主催者代表あいさつがなされました。
次に来賓の方々からのあいさつがあり、連合大阪大阪南地域協議会の木村議長代行からは「誰かを支えたり、時には支えられたりしながら、人と人の繋がりによって、誰もが幸せに、安心して暮らしていける、働くことを軸とする安心社会の実現に向け、今後一層のご理解と・ご協力をお願いします」との連帯のあいさつがありました。
その後、大阪府総合労働事務所南大阪センターの垣内センター長より松井大阪府知事のメッセージが代読され、続いて、藤原貝塚市長から泉南地区の行政4市3町の首長を代表し、ごあいさつを頂戴しました。
また、連合推薦の各級議員団を代表して、民主党第19区の長安総支部長から「働く皆さんが置かれている苦しい状況をしっかり受け止め、民主党として更なる取組みを展開していく」とのあいさつがあり、さらには、連合大阪推薦議員を代表し、平岩貝塚市議会議員から、4月26日に実施された貝塚市議会議員選挙・岬町議会議員選挙においての当選御礼と今後の活動に向けての力強いあいさつを受けました。
司会者から祝電メッセージが披露された後、JAMテザック労働組合の鈴木さんから「メーデー宣言(案)」が、JAMサイサ労働組合の津田さんから「メーデー特別決議(案)」がそれぞれ提起され、満場一致の盛大な拍手で採択された後、式典の最後は、杉山議長代行による閉会あいさつと「団結がんばろう」三唱で締めくくられました。
第二部では、岡本副議長・部家事務局次長の進行により、恒例の大抽選会が開催され、大いに盛り上がりました。
(泉南地区協議会事務局長 小川 正純)
※会場では4月25日に発生したネパール大地震への「緊急支援カンパ」を実施し、33,486円のご協力を頂きました。あたたかいご支援に感謝申し上げます。
日 時 | 2015年4月10日(金)18:30~19:30 |
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場 所 | コスモスシアター 小ホール |
参加者 | 約70人 |
2015年4月10日(金)、貝塚市コスモスシアター小ホールにて「泉南地区協議会 地域政策実現をめざす決起集会 ~暮らしやすい貝塚市にするために~」を開催いたしました。
連合が求める自治体政策について宮﨑議長が挨拶をした後、ご来賓の藤原龍男貝塚市長,長安豊民主党大阪府第19区総支部長より、地方自治についてお話しを頂きました。
また、地域政策活動報告として、平岩征樹貝塚市議会議員よりご本人の詳しい活動報告があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。
■次第
・開会挨拶 宮﨑議長
・来賓挨拶 貝塚市 藤原市長
民主党第19区 長安総支部長
・活動報告 貝塚市 平岩市議
・団結ガンバロウ 杉山議長代行
日 時 | 2015年2月27日(金)18:30~19:30 |
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場 所 | サンスクエアホール |
参加者 | 250人 |
2015年2月27日(金)、サンスクエアホールをお借りして「2015春季生活闘争・政策制度実現総決起集会」を開催いたしました。
この総決起集会には大阪南地域のエリアから各構成組織の組合役員の皆さん、大阪南地域・地区協のOB会の皆さん、統一地方選挙の予定候補者の皆さん、御来賓として連合大阪の山崎会長、民主党大阪府連から尾立代表、16区~19区総支部 (19区はメッセージ)にも参加を頂き盛大に開催いたしました。
主催者挨拶では大阪南地域協議会の佐々木議長から今春闘に臨むに当たり、連合及び連合大阪の方針に則り、連合大阪大阪南地域協議会もこの生活闘争に結集し、「賃上げで景気の底支えを!『休み方』『働き方』改革で長時間労働撲滅!」を旗印に、すべての仲間の労働条件を向上させ、労働組合自らの力で経済の好循環を作り出す決意で闘いを貫徹することを確認し合いました。
連合大阪の山﨑会長、民主党大阪府連の尾立代表からも本集会開催のそれぞれの立場からの祝辞があり、特に今春に行われる第18回統一地方選挙、及び大阪市解体構想の住民投票は「大阪の未来がかかった大事な選挙」であることを強調され、「働くことを軸とする安心社会」を実現するために一致団結して戦い抜くことを共に誓い合いました。
集会の中盤では、統一地方選挙の候補者にもご登壇頂き、連合大阪の山﨑会長から「檄」を一人一人に手渡し激励をして頂きながら、この選挙に挑む意気込みを各々にアピールして頂きました。
集会の終盤では、連合大阪大阪南地域協議会の幹事、関西電力労組の茶元執行委員長より「春季生活闘争総決起集会宣言(案)」が提案され、満場一致で賛同を頂きました。
そして集会の締めとして連合大阪大阪南地域協議会の木村議長代行より、春季生活闘争と統一地方選挙必勝に向けての力強い「頑張ろう三唱」の発声があり、無事に総決起集会は閉幕いたしました。
※会場の準備及び動員など大阪南の役員初め各単組役員の皆さんにも、多大なご協力を頂きましたことに感謝いたします。
(事務局長 宮田浩二)
2015年2月16日(月)、「クリーンキャンペーン」の功績が認められ、平成26年度堺市環境活動表彰を受賞しました。
クリーンキャンペーンは、2000年に連合大阪大阪南地域協議会・堺地区協議会(当時は堺高地区協議会)が、堺経営者協会と協力して始めた清掃ボランティア活動です。その後、堺だけではなく、泉州・泉南地区にも活動の輪を広げ、これまで15年間継続して実施してきました。(2度の雨天中止を含む。)
また、清掃だけではなく、毎年テーマを定め、自然環境・防災対策・文化観光など、参加者が地域への理解を深められる活動も併せて実施しています。今後も、地域で働く労働者と使用者が一体となり、この活動を継続させていきたいと思います。
日 時 | 2015年1月20日(火) |
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場 所 | ホテルレイクアルスターアルザ泉大津 |
参加者 | 54人 |
連合泉州地区協議会結成10周年と泉州地区役員OB会結成を記念して、現役・OB合同の祝賀会を開催致しました。
会は藤原事務局長の巧みな司会で始まり、野内議長の主催者挨拶では、諸先輩方への深い敬意と、これからも泉州地区の団結を一層強めていくという固い決意が述べられました。
その後、上部団体代表で連合大阪大阪南地域協議会佐々木議長、ご来賓として阪口高石市長、信貴岸和田市長、和田忠岡町長、田中泉大津市議会議長、綿野高石市議会議員、野田えつこ泉大津市議会選挙予定候補者より順次ご挨拶を頂戴しました。
歓談は、泉州地区初代議長でもある金子OB会長の乾杯でスタート。懐かしい顔ぶれもあり、あっという間に時間が過ぎていきました。
また、途中でサプライズとして現役からOB会へ記念品(OB会旗目録)の贈呈が行われ、野内議長と金子OB会長が笑顔で握手を交わし、絆を確かめ合いました。
最後は現役役員およびOB会員の自己紹介が行われた後、大藪副議長の力強い「団結ガンバロー!」で会が閉められました。
ご来賓およびご参加頂いた皆さん、有難うございました。