日 時 | 2019年12月13日(金)17:00~18:20 |
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場 所 | スターゲイトホテル関西エアポート |
参加者 | 来賓11名,役員20名,代議員39名,傍聴5名(OB役員含む) |
総会議長 | ゴム連合 バンドー化学労組 久保田
将功 さん |
2019年12月13日(金)17時より、スターゲイトホテル関西エアポートにおいて、役員20名、代議員39名が出席し、連合大阪泉南地区協議会第24回定期総会を開催しました。
定期総会では、冒頭に杉山議長より1年間の諸活動を振り返り、各単組のご理解とご協力、並びにご自身の退任に関しこれまでの感謝と関係各位へお礼の挨拶で総会が始まりました。つづいて、連合大阪 牟田副事務局長、泉南市
竹中市長よりご挨拶を頂きました。
その後、金田事務局次長より第30年度活動経過報告、澤田事務局次長より第30年度会計決算報告、岩下幹事兼会計監査より第30年度会計監査報告を行った後、原田事務局長より第31年度運動方針(案)、第31年度会計予算(案)、第31・32年度役員体制(案)について審議し、全議案を満場一致で可決決定し、定期総会は無事に終了しました。
また、今大会で退任された以下の方々へ感謝状を授与いたしました。
前 議長 | 杉山 忠宏さん | バンドー化学労組 |
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前 副議長 | 杉村 和治さん | JP労組泉州南支部 |
前 副議長 | 山﨑 明さん | 日本ネットワークサポート労組 |
前 幹事 | 金田 益幸さん | 阪南市職員組合 |
前 幹事 | 林 裕明さん | 宮﨑機械システム労組 |
前 幹事 | 福本 雅樹さん | JP労組泉州北支部 |
前 幹事 | 福本 雅樹さん | JP労組泉州南支部 |
(事務局長 原田善弘)
日 時 | 2019年12月13日(金)18:30~19:05 |
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場 所 | スターゲイトホテル関西エアポート |
参加者 | 来賓8名,会員11名,現役代議員39名 |
2019年12月13日(金)18時35分から、スターゲイトホテル関西エアポートにて、連合大阪泉南地区協議会、役員OB会第6回総会が行われ、OB総会には、現役連合大阪泉南地区協議会定期総会参加者にもご参加いただき盛大に行われました。
冒頭に有馬会長より、1年間の諸活動を振り返り、会員各位のご理解とご協力に感謝と関係各位へお礼の挨拶で総会が始まりました。つづいて、連合大阪南地域協議会役員OB会山脇副会長、貝塚市 藤原市長、現役連合大阪泉南地区協議会 岸議長のご挨拶を戴きました。その後、松尾特別幹事より、活動経過報告、会計報告と活動方針(案)・役員選出(案)が提案され、原案通りご承認戴き総会は無事に終了しました。
【2019度役員紹介】
会長 有馬 政之
事務局長 田村 善行
幹事 村田 修、阪本 光司、山本 武彦、百村 正義、宮﨑 孝行
小川 正純、松尾 滋行、杉山 忠宏(新)、杉村 和治(新)
以上11名です。今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
今回残念ながら参加出来なかったOB会会員の皆様に置かれましては、是非とも次回の参加をお待ちしています。
(事務局長 田村善行)
2019年12月13日(金)19時20分から、スターゲイトホテル関西エアポートにて、連合大阪泉南地区協議会結成30周年記念イベントが行われ、現役連合大阪泉南地区協議会定期総会参加者・OB総会参加者にご参加いただき盛大に行われました。
OB総会後に高層階からの眺望が魅力の同ホテル54F「DINING & BAR STARGATE」に移動し行われた結成30周年記念イベントは、原田事務局長司会進行のもとに行われて、岸新議長の開会挨拶、有馬OB会長の乾杯でスタート。結成30周年記念イベントにはOB会と現役の皆さん並びにご来賓のご参加を戴き、結成時の秘話や昔話に花を咲かせながら、近況報告を交えて楽しいひと時を過ごせました。
また、歓談中には本年4月に行われた第19回統一地方自治体選挙(貝塚市議会)にて無事、当選を果たされた平岩議員・南野議員よりご挨拶を頂きました。
つづいて、本総会をもって退任された役員より挨拶を行った後、新役員より挨拶と決意の一端を申し述べました。
最後には、本年11月、新体制となった連合大阪南地域協議会 藤原事務局長よりご挨拶を頂き、閉会しました。
結びに結成30周年記念イベントにご参加をいただいた関係各位の皆様におかれましては、長時間にもかかわらず、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
連合泉南地区協議会では、岸新議長の基、「絆」をキーワードに役員OB会と共に一致団結して地区内での連合運動の推進を図ってまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(事務局長 原田善弘)
日 時 | 2019年12月6日(金)18:00~19:10 |
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場 所 | ホテルレイクアルスターアルザ泉大津 |
参加者 | 来賓14名,役員24名,代議員45名 |
総会議長 | JAM 北海鉄工労組 黒木歩さん |
12月6日(金)18時より、ホテルレイクアルスターアルザ泉大津において、ご来賓14名、役員24名、代議員45名が出席し、泉州地区協議会第8回定期総会を開催しました。
開会の挨拶で田中議長より、第30年度は選挙の年であり、泉州地区推薦議員が全員当選を果たし、御礼を述べられました。 その後、第30年度の活動経過報告等を行い、第31・32年度運動方針(案)、第31年度予算(案)、第31・32年度役員体制(案)、第8回定期総会決議(案)の4議案について審議を行い、全議案が満場一致で可決決定されました。
前 副議長 | 伊賀 拓馬さん | センシュー労組 |
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前 事務局次長 | 笹岡 章さん | 日鉄建材労組大阪支部 |
前 幹事 | 辻本 武彦さん | KN村田産業労組 |
前 幹事 | 露口 誠さん | JFE継手労組 |
前 幹事 | 西又恵美子さん | 関西競走労組 |
前 幹事 | 小嶺 宏之さん | 日鉄ドラム労組大阪支部 |
前 幹事 | 迫田 洋之さん | 忠岡町職員組合 |
前 幹事 | 佐藤 昌弘さん | 日本郵政グループ労組 泉州北支部 |
総会後は、泉州地区協議会役員OB会の方々と一緒に連合結成30周年記念祝賀会を開催いたしました。
ここでは、今年度退任された役員の方々へ感謝状を贈呈するとともに、新役員、OB会役員をご紹介し、最後は古川副議長の団結がんばろう!で締めくくりました。
(事務局長 松本徳洋)
日 時 | 2019年12月6日(金)18:00~18:40 |
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場 所 | ホテルレイクアルスターアルザ泉大津 |
参加者 | 来賓10名,会員13名 |
連合大阪泉州地区協議会役員OB会第6回定期総会は会員13名出席の下、ホテルレイクアルスターアルザ泉大津にて開催いたしました。
開会にあたり、OB会を代表して金子会長より今年の統一地方選挙は各選対において担当OB役員を中心とした活動を展開し、推薦候補者全員の当選を果たせたことは大変喜ばしいことであった。改めて活動を通じた絆の強化も図られたと思う。来年の和泉市議会議員選挙につなげていきたいとの挨拶がありました。 来賓として、高石市 阪口市長、和泉市 辻市長、忠岡町 和田町長、高石市 清水議員、和泉市 浜田議員、泉大津市 野田議員、谷野議員、連合大阪 牟田副事務局長、連合大阪南地域協議会
藤原事務局長らにご臨席ご挨拶を賜り、総会に花を添えて頂きました。
続いて、事務局より2018年度活動経過および会計報告、ならびに2019年度活動方針(案)、会計予算(案)および役員体制(案)を提案、満場一致で可決承認され成功裡に総会を終えました。
【2019年度 役員体制】 (出身労組)
会 長 金子 豊光 (サンロックオーヨド労組)
副会長 坂下 善久 (オーツタイヤ労組)
副会長 西野 幸男 (泉大津市労連)
事務局長
和田 泰延 (関西電力労組)
顧 問 西山 弘 (栗本鉄工泉北労組)
顧 問 西野 武一 (NTT労組)
相談役 富川 彰 (村田産業労組)
総会後の結成30周年記念祝賀会、現役役員との合同懇親交流会は泉州地区協 田中議長の開会挨拶、OB会金子会長による乾杯の音頭にてスタートいたしました。
盛宴において恒例となりました参加のOB会員の自己紹介では先輩方の元気なスピーチに現役役員の皆さまとの一体感を醸成できたのではないかと思います。
泉州地区OB会も6年目を迎え、泉州地区協がONE TEAMで活動が前進するようさらなる会員の拡大により取り組みを充実させていきたいと思います。
最後に、役員OB会の会合案内等、日常の活動における推進に大変ご尽力を頂いております大阪南地域協議会事務局の大林さんに深く感謝を申し上げます。
(事務局長 和田泰延)
日 時 | 2019年11月29日(金)16:00~17:35 |
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場 所 | ホテルアゴーラリージェンシー堺3F春慶 |
参加者 | 来賓28名,代議員59名,役員20名 |
総会議長 | UAゼンセン 大阪ガス労組南部支部 新池 崇 さん
電機連合 シャープ労組堺支部 |
2019年11月29日(金) 16時より、ホテルアゴーラリージェンシー堺において、連合大阪堺地区協議会 第24回定期総会を開催いたしました。出席者は107名と多くのみなさんにご参加いただきました。
定期総会では、第30年度活動経過報告・決算報告・会計監査報告を承認いただいた後、5つの議案について審議し、全議案を満場一致で可決決定いただきました。
第1号議案 第31・32年度運動方針(案)
第2号議案 第31年度予算(案)
第3号議案 定期総会決議(案)
第4号議案 第31・32年度役員選出(案)
第5号議案 表彰に関する件
第5号議案で可決された、第31・32年度の役員選出では、吉田議長率いる体制も2年目となる中、改選年で新たに4名の幹事に仲間となっていただきました。連合堺地区協議会はこれからもますます活発な活動を続けると心新たに1年がスタートしました。
懇親交流会では、役員OB会員の皆さんをはじめ、各産別単組の役員、連合推薦議員団、連合推薦立候補予定者、行政関係者との盛大な合同懇親会となりました。短い時間ではありましたが、多くの皆さんと交流を深める時間となったと感じています。
交流会の中では退任役員からのあいさつをいただきました。第30年度をもって7名の方が退任となりました。前 副議長 | 村上朋弘さん | JP労組堺西部支部 |
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前 副議長 | 森下直樹さん | ダイキン労組堺支部 |
前 幹事 | 中道生雄さん | 永大産業労組大阪支部 |
前 幹事 | 平見勇さん | NTT労組関西総支部大阪南分会 |
前 幹事 | 藤井拓也さん | JR連合西日本旅客鉄道労組 |
前 幹事 | 藤岡誠さん | コーベヤ労組) |
前 幹事 | 河村蒼さん | 堺ディスプレイプロダクト労組 |
長きに渡り、連合堺地区協議会の発展にご尽力いただきありがとうございました。お疲れ様でした。
吉田議長の元、連合堺地区協議会のより強固な結束と、堺市を中心に「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けてこれからもしっかりと運動を進めて行きます!
(連合大阪堺地区協議会 事務局長 山口由紀子)
日 時 | 2019年11月29日(金)17:00~17:40 |
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場 所 | ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺 |
参加者 | 来賓12名,会員14名 |
11月29日(金)午後5時よりホテルアゴーラリージェンシー大阪堺「蘭の間」にて、連合大阪堺地区協議会役員OB会第6回総会が開催されました。
一瀬会長より開会の挨拶で総会が始まり、続いてご来賓の大阪南地域協議会役員OB会 鎌倉副会長、大阪南地域協議会 森議長、連合大阪 牟田副事務局長、森山浩行衆議院議員代理 森山百恵夫人、木畑堺市議会議員の皆様方よりご挨拶をいただきました。
<一瀬会長あいさつ>
第6回の堺地区協議会役員OB会総会に参加いただきありがとうございます。今年一年の連合活動を振り返り、今後の活動の糧としたいと思います。
まずはめでたい事として、我々連合は今年で30周年を迎え、先般大阪南、堺地区協もそれぞれ記念の式典等開催されました。我々も30年の間のバトンを引き繋いでその一端を担ってきたことに共に喜び合いたいと思います。2つ目のめでたいことは、堺地区協議会で共に活動した田中宏和さんが連合大阪の新会長に就任されたことです。文字通り、大阪労働界のトップとして活躍されることはとても嬉しいことです。私たちとしても全面的に応援していきたい。
次に、今年はなんと言っても選挙の年でした。統一地方選挙、堺市長選挙、参議院選挙等多くの選挙がありました。全体的に充分満足できる成績ではなかったが最低限の結果を残せたのかなと考えます。
特に新しい取り組みとして、統一地方選挙の連合推薦候補者には我々役員や顧問にも事務所担当として貼り付いて頂きました。全員を当選させることは出来ませんでしたが、現役議員が全員当選され、一定の成果を出せたのではと思います。はじめてのことですので、今後に繋げていきたいと思います。
最後に堺役員OB
会の今後の活動として、どうあるべきか明快な回答が中々出ない状況です。当面は現役の皆さんの支援、協力をしながらお互いの親睦を高めて行ければ良いと思います。仕事をされておられるかたも多いですが時間をとれる時にご協力お願いします。以上ありがとうございました。
経過報告では、池口事務局長より2018年度活動報告と会計報告についての説明があり了承されました。続いて、2019年度の活動方針(案)、会計予算(案)、役員体制(案)会長 一瀬 幹雄・副会長 清水 謙一・副会長 川井 俊治・事務局長 池口 敏雄・顧問 戸田
啓義・髙橋 宣久・藤原広行について、それぞれが審議され満場一致で承認されました。
<川井副会長 閉会あいさつ>
すべての議案が承認されました。皆様にお礼いたします。
私は、このOB会を毎年楽しみにしています。私は教師ですから、教職員組合の活動はしていました。しかし、あくまでも教師の世界でしかありません。連合堺に幹事として加わることが労働組合との出会いでした。それ以降の連合堺での活動とたくさんの人たちとの出会いは私にとってとても大切なものです。だからこそOB会を大切にしたいのです。
総会の議案書に今春の統一地方選が書かれています。今回の堺市議選は私にとって大きな転機でした。現役時代には関わることができなかった選挙に大きく関わることができたことです。退職したからこそ出来たことでした。OBとしてどれほどの力になるかは不明ですが、これからも多少の力になれたらと思っています。議員の皆さん、次も声をかけてください。
今年もたくさんのOBの皆さんの参加で総会を無事終えることができました。何人かの方の顔を見ることができず残念ですが、来年もぜひ参加していただくようお願いして閉会のあいさつとします。ありがとうございました。
堺地区協議会第24回定期総会メンバーとの合同懇親交流会は、吉田議長の開会あいさつとの後、一瀬OB会長の乾杯で始まりました。現役とOBそれぞれのメンバーが一緒になった各テーブルでは、和やかな雰囲気の中で交流会が終了しました。今回は、都合が悪く参加できなかった会員の皆様におかれましては、次回の参加をお待ちしています。
(連合大阪堺地区協議会役員OB会 事務局長 池口 敏雄)
日 時 | 2019年11月16日(土)10:00~13:00 |
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場 所 | 南楽園 |
参加者 | 276名 |
11月16日土曜日、南楽園で泉州地区ファミリーイベント「みかん狩り」を開催しました。昨年、一昨年と雨天のため中止になり3年ぶりの「みかん狩り」でした。当日は秋晴れの中、最高の天気に恵まれ、276名のご参加をいただきました。連合泉州地区協に結集する組合員とその家族に恒例行事として定着していることがうなずけるイベントとなりました。
初めて南楽園での開催とあって、昨年から下見を実施しましたが、不安材料であったゲート入り口が狭く、スタート時間に遅れが生じましたが、何とか開会式をすることができました。また、お忙しい中、来賓の方々にも花を添えていただき感謝申し上げます。しかしながら、肝心のみかんは不作の年であって、あまり実がなっておらず、すっぱいとの声もあり、少し残念な結果となりました。南楽園のスタッフに聞くと豊作と不作は隔年でやってくるとお聞きしたので、来年に期待したいと思います。
行事の内容としては、みかん狩りの他に、箱入りみかんやマックカードが当たる大抽選会、子供さんが多数参加していただいたので、おもちゃの景品も20点揃えました。子供達は大はしゃぎで喜んでくれました。また、特賞として松阪牛とカニ三昧も目録もあり組合員さん(大人)にも喜んでいただきました。お弁当もネット注文でしたが、まずまずの美味しさであり高評価でした。
最後に伊賀行事運営実行委員長の挨拶で締めくくりましたが、暑いくらいの天気に恵まれ、大盛況でファミリーイベントを終えました。受付から荷物の運搬、弁当配布といった大変な作業をこなしていただいた役員幹事のみなさま、大変お疲れ様でした。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
(事務局長 松本 徳洋)
日 時 | 2019年11月11日(月)式典18:00~18:30 祝賀会18:30~20:30 |
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場 所 | ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺 ロイヤルホール2 |
参加者 | 277人 |
2019年11月11日(月)18:00より、ホテルアゴーラリージェンシーリー大阪堺ロイヤルホールにて277名の参加のもと、連合大阪大阪南地域協議会結成30周年・大阪大阪南役員ОB会結成10周年 記念式典・祝賀会が開催されました。
直前に行われた連合大阪南役員OB会総会に引き続き、歴代役員の皆様にも、ご参加頂き、歴史に相応しい面々で盛大に30年目を祝うことが出来ました。
会場の正面には、各地区旗とともに地域地区役員ОB会旗が掲揚されました。また、側面には過去の地区協旗が掲揚され、その風合いから時の流れを感じることが出来ました。
結成30周年事業実行委員会より、清水俊雅委員長から開会宣言がなされ、祝賀会が開会されました。
まずは30年を振り返るスライドが上映され、なつかしい映像に会場の皆さんにも笑顔がこぼれました。今期で退任され、連合大阪副事務局長に就任された牟田前事務局長の力作です。その後、主催者を代表して、連合大阪南地域協議会森義仁新議長並びに役員OB会森本会長から、新たな時代に向けた決意表明とユーモア溢れる挨拶がなされました。
上部団代からは連合大阪 田中宏和新会長が御祝いに駆け付けて下さいました。「連合大阪大阪南地域協議会出身!!」と力説されました。また、大阪南9市4町の御代表として、貝塚市長 藤原龍男様より、大阪南政策・政治フォーラムを代表して、衆議院議員森山浩行様よりお言葉を頂戴致しました。
盛り上がったところで、大阪南役員ОB会を10年導いてこられ、この度ОB会顧問に就任された中西喜夫様のメッセージと音頭で、盛大に乾杯です。
連合を支え、歴史を作ってこられたОBの方々と、単組の若手役員が一緒になり会場は大変盛り上がりました。
19時より、ご出席いただいた首長の皆さま、政策・政治フォーラム会員・特別会員からお言葉を頂いた後、「いけだ一紗」さんのミニライブを行いました。素敵な歌声に(特に役員が)盛り上がって、アンコールもでちゃいました。
祝賀会の終盤は退任・新任役員紹介です。まずは、退任役員の皆さんからご挨拶を頂きました。大変ご苦労様でした。
続いて、第31年度新役員が壇上に揃いました。新たな31年目が始まります!
吉田副議長の閉会挨拶のあと、最後は、森新議長の「がんばろう」三唱でしめて頂きました。閉会後、答礼する三役も会場を後にする皆様も笑顔です。ご来場下さった皆様に、心より感謝申し上げます。
*当日は受付にて「台風19号災害支援カンパ」を実施し、41,130円ものご協力を頂きました。日 時 | 2019年11月11日(月)15:00~16:35 |
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場 所 | ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺 ロイヤルホール1 |
参加者 | 来賓10名,代議員81名,役員19名 |
総会議長 | 自治労 阪南市職員組合 佐野 建也 さん
電力総連 関西電力労組南大阪支部 三鬼 和希 さん |
次第
<報告>
第30年度活動経過報告
第30年度会計決算報告及び会計監査報告
<議案>
第1号議案 第31・32年度運動方針(案)
第2号議案 第31年度予算(案)
第3号議案 第31・32年度役員選出(案)について
第4号議案 表彰に関する件について
第5号議案 第24回定期総会決議(案)
2019年11月11日(月)ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺にて、第24回定期総会を開催しました。清水議長からの主催者代表挨拶の後、連合大阪 田中会長、大阪府総合労働事務所 藤井所長、大阪南政策・政治フォーラム 木畑代表幹事よりご祝辞を頂戴しました。
先ず活動経過報告を、原田事務局次長から行いました。政策・制度予算要請行動や、首長との政策懇談会、ユニオンセミナー、女性交流会など、定例となった取り組みへの協力について、感謝が述べられました。次に、決算報告を松本事務局次長から、監査報告を山中会計監査から報告し、報告事項の確認がなされました。
議案としては、第31年度の運動方針、予算が牟田事務局長から、第31・32年度役員選出並びに表彰に関する件が部家議長代行から上程され、確認されました。
最後に、総会決議が藤原新事務局長から上程され、出席代議員の満場の拍手で確認されました。
第30年度中に退任された役員の皆様におかれましては、大阪南地域協議会の発展にご尽力いただきましたことに敬意を表するとともに、心から感謝申し上げます。
前 議長 | 清水 俊雅さん | UAゼンセン コーナン商事ユニオン |
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前 副議長 | 津田 武彦さん | JAM セイサ労組 |
前 副議長 | 谷路 雅也さん | 基幹労連 日本製鉄和歌山労組(堺地区) |
前 副議長 | 杉山 忠宏さん | ゴム連合 住友ゴム労組泉大津支部 *地区総会で退任予定 |
前 副議長 | 牟田 和広さん | JAM ダイベア労組 |
前 幹事 | 三井 隆秀さん | JP 日本郵政グループ労組堺東部支部 |
前 幹事 | 中道 生雄さん | 自治労 永大産業労組大阪支部 |
前 幹事 | 村治 雅俊さん | 情報労連 NTT労組大阪南分会 |
前 幹事 | 松長 紀雄さん | 電機連合 コニカミノルタ労組大阪支部 |
前 幹事 | 今西 誠さん | JAM トキワ工業労組 |
新体制の下、新しい期がスタートしました。構成組織、また構成単組にとって、より身近な存在となり、ともに歩んでいく連合であるために、役員はもとより、関係各位のご理解とご協力をお願いします。
ともにがんばりましょう!
日 時 | 2019年11月11日(月)17:00~17:40 |
---|---|
場 所 | ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺 4階ダイヤモンドルーム |
参加者 | 49人 |
第11回総会は、連合大阪大阪南地域協議会結成30周年・連合大阪大阪南地域協議会役員OB会結成10周年記念式典、祝賀会にあわせた連合大阪南地域協定期大会とともに開催されました。
総会でのご来賓のあいさつは、記念式典会場で受けることとし、総会は会員だけのシンプルな運営となりました。
当日は、平成元年に結成された連合大阪5区地域協議会が、令和元年に記念すべき式典をむかえる事が出来ました。
総会冒頭の会長挨拶では、自身の体調がおもわしくなく今総会をもって退任される中西喜夫会長から、連合大阪5区地域協議会から培った今日までの絆と会員各位のご支援で記念すべき日を迎えることができたことへの感謝の言葉がありました。
≪経過報告≫
昨年の第10回総会後の3地区役員OB会を含めた活動状況の報告を鎌倉副会長から行なわれた。特に周年記念として7月に種子島・屋久島への研修視察、4月に施行された第19回統一地方選挙、7月に施行された第25回参議院議員選挙での推薦候補者の戦いについて報告がありました。
第1号議案 2019年度(活動方針案)ならびに第2号議案(予算案)を満場一致決定。
① 3地区役員OB会の連携と会員拡大。
② 各自治体議員との懇談会の実施。
③ 連合大阪南地域協の選挙活動への積極的な支援活動を推進する。
④ 役員相互の連携を密にするための連絡網の充実を推進する。
⑤ ゴルフコンペの開催。
・戸田啓義会員から地域協議会に負担頂いている役員OB会活動の諸経費を軽減するための会員会費の創設の発議があり検討することとなりました。
第3号議案 2019年度役員(案)の承認
① 3地区役員OB会の役員選出は、今後開催される各総会で決定されることから、今総会では、地域役員OB会の4人の三役のみを選出し、承認されました。
② 会 長 森本 實 (大阪南3代目議長)
副会長 鎌倉 幸信 (大阪南4代目議長)
副会長 山脇 和夫 (連合大阪元副会長)
事務局長 南出 正昭 (大阪南3代目事務局長)
第4号議案 運営要綱の改定について
「名誉会長」の項を削除し、「名誉顧問」の項を「顧問」と改めた。
第5号議案 顧問の任命
~連合大阪大阪南地域協議会結成30周年・役員OB会結成10周年記念式典・祝賀会~
開催日:2019年11月11日(月)18時00分~20時30分
場 所:ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺 4階ロイヤルホール2
出席者:53人
式典・祝賀会模様は、地域協議会報告を参照願うこととし、役員OB会からは今総会で選出された新会長の森本實さんが式典で御礼の挨拶に立たれ、前会長の中西喜夫さんに力強い乾杯音頭を取って頂きました。
―役員から会員の皆さんへ―
・常日頃の行事も、総会準備から式典まで、現役役員の皆さん、事務局長の牟田さん、事務員の大林さんのお力で開催されています。ここで皆さんとともに心から感謝を申し上げたいと思います。
・今日までお世話頂きました清水議長、牟田事務局長をはじめ多くの役員の方が次の任務へと移られ退任されました。今日までのご厚意に対しまして、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。
日 時 | 2019年10月26日(土)12:00~14:00 |
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場 所 | 泉南市 岡田浦漁港 |
参加者 | 100人 |
クリーンキャンペーン終了後、ファミリーイベント会場に移動して12時より100名の参加者で開催しました。
岸副議長から開会あいさつを行い、次に開催地の竹中泉南市長から午前中に実施されたクリーンキャンペーンへのお礼が述べられ、その後、有馬OB会長の乾杯で海鮮BBQを催しました。また、恒例の抽選会(ビンゴゲーム)は、「大人の対応ルール」のため多少時間がかかりましたが無事終了を迎えることができました。
最後に秦副議長の閉会挨拶後、台風19号で被災された多くの方々に対するカンパ活動行い、終了しました。
カンパ活動にご協力いただきました組合員さん、ご家族の皆さまに感謝を申し上げます。
※賞品提供にご協力いただきました単組の皆さん、大変ありがとうございました。
(事務局長 原田 善弘)
日 時 | 2019年10月26日(土)10:00~11:30 |
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場 所 | 堺市内 |
参加者 | 約400人 |
内 容 | ①主催者挨拶 堺経営者協会 西村 隆 会長 連合大阪大阪南地域協議会 清水 俊雅 議長 ②来賓挨拶 堺市 島田 憲明 副市長 ③概要説明および清掃上の注意 ④4班に分かれて清掃開始 ⑤終了後軽食(万代パン詰合せ)を配布 |
10月26日(土)、堺地域労使会議主催の第20回となるクリーンキャンペーンを実施しました。OBの皆さんから子どもまで、約400名もの仲間が集まってくれました。
4つの班に分かれ、堺市役所を中心に約1時間30分活動し、多くのゴミが集められました。参加者の皆さん、大変お疲れ様でした。
また、スタート地点の堺市市民交流広場では、堺市の環境マスコットキャラクター「ムーやん」も登場し、場を盛り上げてくれました。
ご協力いただいた堺市環境局並びに産業振興局の皆様、そして参加者の皆様に心より感謝申し上げます。
*台風19号災害支援カンパ:21,547円日 時 | 2019年10月26日(土)10:30~12:00 |
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場 所 | 和泉市内 |
参加者 | 100人 |
内 容 | ①主催者挨拶 連合泉州地区協議会 田中 政和 議長 ②来賓紹介 清水 明治 高石市議会議員 浜田 千秋 和泉市議会議員 野田 悦子 泉大津市議会議員 谷野 司 泉大津市議会議員 川戸 康嗣 立憲民主党大阪府第18区総支部長 ③2班に分かれて清掃開始 ④終了後お弁当を配布して解散 |
10月26日(土)、和泉市役所をスタート地点として、連合泉州地区協議会の2019クリーンキャンペーンを実施しました。前日までの雨も無事に止み、OBの皆さんから小さなお子さんまで、100名もの仲間が集まってくれました。
例年通り2班に分かれ、市役所周辺を中心に約1時間清掃活動に励みます。皆さんの積極的なご協力により、今年も多くのゴミを集めることが出来ました。心から感謝申し上げます。
日 時 | 2019年10月26日(土)8:00~10:30 |
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場 所 | 泉南市 岡田浦漁港周辺 |
参加者 | 114人 |
内 容 | ①主催者挨拶 連合泉南地区協議会 杉山 忠宏 議長 ②上部団体挨拶 連合大阪南地域協議会 部家 昌弘 議長代行 ③来賓挨拶 河部 優 泉南市議会議長 ④清掃手順説明 ⑤清掃開始 ⑥閉会挨拶 連合泉南地区協議会 杉村 和治 副議長 *終了後ファミリーイベント(BBQ)を実施 |
10月26日(土)、泉南市岡田浦漁港周辺で、連合泉南地区協議会の2019クリーンキャンペーンを実施しました。幹事を始めとして、組合員や子どもたち、OBの皆さんまで114名もの仲間が集まってくれました。
昨年はマーブルビーチのみの清掃でしたが、今年は岡田浦漁港周辺に散らばり、広範囲での活動となりました。大人も子どもも真剣にゴミを拾い続け、1時間半の清掃で収集車がいっぱいになりました。ご協力に感謝申し上げます。日 時 | 2019年10月19日(土)11:00~14:00 |
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場 所 | 堺市産業振興センター イベントホール |
参加者 | 約600人 |
連合大阪堺地区協議会は、1990年6月28日に堺高地区として結成以来、30年目を迎えることとなりました。
この結成30周年を記念し、2019年10月19日(土) 堺市産業振興センターイベントホールにて、「連合大阪堺地区協議会30周年ファミリーイベント」を開催いたしました。
諸先輩方の大変な努力の上に築いてきていただいたこの30年という節目を、役員だけでなく、組合員やそのご家族、関係団体の皆様全員でお祝いしたいという思いから、10カ月にも及ぶ準備期間を経て、600名以上もの方にご参加いただき、盛大に開催することができました。
まず、スタートは記念式典を執り行いました。30名を超える来賓の皆様にもご参加いただき、ご祝辞をいただきました。
式典後は、いよいよイベントスタートです!
トップバッターは、イリュージョンマジック「HIROTO」さんです! どんなに近くで見ても仕掛けのわからないマジックやイリュージョンにみんな魅了されました。
お昼となり、グルメ屋台もスタートしました。おでんに焼きそばにポテトにフランクフルト、オードブルにサンドウィッチとみんなそれぞれにお腹一杯にしていただきました。今回の30周年記念イベントでは、普段から連携をとり、一緒に様々な活動に取り組んでいる、連合堺地区推薦議員団の皆様にもご協力をいただき、ビールなどのドリンク屋台、ヨーヨー・スーパーボールのアミューズメント屋台を出していただきました。ご協力ありがとうございました!
そして、今回のイベントの目玉である、マグロの解体ショースタートです。40㎏を超えるマグロを右肩に抱えて会場を歩く姿は圧巻!迫力満点でした。 解体からお寿司になるまでには少し時間もかかりましたが、みなさんにとても楽しんでいただくことができました!
そろそろお腹もいっぱいになったところでモジャ博士の登場です!大きなシャボン玉を作ったり、ペットボトルロケットが飛んだりと小さなお客様も大はしゃぎで舞台にかじりついておられました。
また、この30周年記念事業では、10月12日に関東を直撃しました、台風19号の災害緊急カンパを行い、40,223円ものご協力をいただきました。ありがとうございました。
改めまして、30年の歴史にご尽力いただいた諸先輩、組合員の皆様に感謝申し上げます。これからも堺地区のキャッチフレーズである「笑顔」が増える活動を継承し、新たな10年のスタートとしたいと思います。今後も堺地区協議会をどうぞよろしくお願いいたします。
(事務局長 山口由紀子)
日 時 | 2019年9月7日(土)10:30~15:00 |
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場 所 | ユニオンセンター堺 |
参加者 | 26人、組織強化小委員会6人、事務局2人 |
内 容 | 講習会 10:35~ 「ハーバリウム作り」講師:安福 英子 様 ランチ懇親会 11:30~ 会場:同ビル1Fイタリアン“PICCOLO CAPRICCIO” 意見交換会 13:30~ 「労働組合の良いところ、悪いところ」
発表会 14:30~ |
第2回「女性交流会」を開催しました。冒頭、主催者を代表して組織強化小委員会の杉山委員長から「組織強化委員会の主催する女性交流会に、26名もの皆さんに集まって頂き感謝申し上げます。女性の活躍は重要な課題であり、これからもご協力お願いします。」とのご挨拶を頂き、交流会がスタートしました。
第1部では、ハーバリウム作りを体験して頂きました。ハーバリウムとは、小瓶にドライフラワーなどを入れた後、専用のオイルを入れて固定する装飾品です。安福先生の机には、様々な色や形のドライフラワーから、種子や葉っぱなど多くの飾りが並び、選び放題です。あっさりとした先生の説明が終わると、素材選びが始まりました。テーブルの上でレイアウトを考えて、慎重に飾り付ける人もいれば、どんどん小瓶に入れながら考える人など、十人十色で楽しい時間です。完成品も、カラフルな物からモノトーンな物、いっぱい詰まっている物から空白を楽しむ物まで、本当に様々です。これからも、様々な体験を通じて、見識を広げていけたらと思いました。
その後、ランチ懇親会に移りました。ユニオンセンター堺と同じビルの1階にあるイタリアンで、美味しい・楽しい女子会です。お留守番の男性役員は、安福先生をお見送りした後、会議室のレイアウト変更をし、リーズナブルなお弁当で昼食です。申し訳ありません。
第2部は、「労働組合の良いところ、悪いところ」と題して意見交換会を実施しました。今回は、ポストイットを利用したブレインストーミングで、皆さんの意見を出し合ってもらいました。「良いところ」は、「労働条件の改善」や「職場の意見を聞いてもらえる」など労働組合の基本的な役割から、「他社や産業を超えての意見交換」や「問題意識を持つきっかけとなった」など、前向きな意見を頂きました。一方「悪いところ」は、「何をやっているのか分からない」「時間的拘束が長い」など、率直な意見を頂きました。
次に、「女性の活躍推進」に限定して「労働組合の良いところ、悪いところ」を出し合ってもらいました。「良いところ」は「女性の意見を聞いてくれるようになった」「女性に配慮した労働条件の改善」などがある一方、「女性というだけで多用される」や「女性に限定する事も差別ではないか」など、「女性の活躍推進」の難しさが如実に表れた結果となりました。「意見交換会では、結論を求めない」としましたので、各班からの発表は難しかったと思いますが、どういった意見が出されたか、それを聞いてどう思ったかなど、分かり易く報告して頂きました。
第1回でも意見が出されましたが、女性の活躍推進と言いながら、まだまだ男性目線になっているのではないかとの反省を強くしました。しかし、各班とも積極的に意見を出し合い、問題意識を共有できた事は、本当に良かったと思いました。
最後に森下委員から、本日のご協力へのお礼と、現代社会の問題として女性の活躍推進が如何に重要か、労働組合として、連合として取り組みを強化して行く事を申し上げて、総括がなされました。
これからも続けていきますので、是非今後とものご協力をお願いします。
(事務局長 牟田和広)
(2019年9月6日~8日)
今回、連合大阪南枠での参加という事ですが、予定者の方が参加不可能になった事で私に話が舞い込んできました。スケジュールが空いていた事と、今後、根室など個人で行く事など無いとの思いから快諾したものの、改めて地図を見ると北海道の最東端である事に驚きを隠せませんでした。
飛行機を乗り継ぎ、北海道は中標津に到着、予想外の暑さではありましたが、北方領土問題に関する連合主催の平和行動という事で早速、元島民の子である宮脇田鶴子さんによる「北方四島からの引き上げと現状について」の講演がありました。
日本の敗戦が濃くなった8月9日、ソ連は日ソ中立条約を無視し対日参戦しソ満国境を越えて南下し始めたその後、日本は降伏の意図を明確に表明したにもかかわらず、北方領土に次々と上陸、9月5日までにすべての島を占領したことによる島民たちの心境(恐怖や不安で危険を冒し自力で島を脱出する島民も)や、その後ロシア人による入植(日本人の家を取り上げ住み、日本人は馬小屋などでの生活を強いられる)があった事、そんなひどい状況の中でも、次第にロシア人と心が通い合っていく過程で2年の月日が経過した頃から樺太を経由して内地に強制的に引き上げさせられた無念さなどの思いをお話しいただきました。
北方四島学習会に於いては、映画「ジョバンニの島」を鑑賞、その内容に、年々涙もろさが加速する私は上を向いて涙がこぼれおちるのを必死で耐えていました(笑っ)。その後、北方領土問題に関わるセミナー四項からの選択となり「北方領土問題の現状について」を受講、日ソ共同宣言とは何だったのか、交渉の加速化と共同経済活動、領土問題を巡る微妙かつ高度な交渉経過や首脳会談の分析、北方四島と根室の歴史的関係の復活、新しいアプローチに基づいた根室の役割など、有識者4名によるパネルディスカッションがあり、さまざまな問題が山積している事に驚きを覚えた。
2019平和ノサップ集会では、当日とても濃い霧の為、北方四島が肉眼では見えない状況の中、各代表者の挨拶に続き、元島民の訴え、特別報告として連合島根より同じ領土問題の竹島についての訴えがあり、ピースリレー、集会アピール採択、ガンバロウ三唱で閉会となりました。余談になりますが、その後の昼食ではサンマをセルフで焼きましたが、火加減のつかない炭火に短い箸で熱さに苦戦し、原色の解らない真っ黒なサンマに舌鼓を打った事もいい思い出です。
飛行機の乗り継ぎや、両景色が変わりない草原・牧場の長いバス移動で、決して楽な道中ではありませんでしたが、元島民の方たちは平均年齢80歳を超えての、故郷復帰への思いで返還運動に取り組まれているなか、私達も一日も早く故郷を取り戻すため運動の力を集結して行かなければならない。そしてこの問題は元島民だけのものでは無く、国家間の領土問題という事をしっかり認識し、連合としても民間外交の先頭に立ち、諸団体と連携し、国を挙げて交渉に臨む体制を後押しし、粘り強く運動を継続していかなければならないと胸に刻んだ。
追伸、先に触れた映画「ジョバンニの島」はアニメーションで、子供でも十分に理解できる内容になっていますので、機会が有れば是非、ご家族で鑑賞して頂きたいです。日 時 | 2019年8月29日(木)~8月30日(金) |
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場 所 | 相模原市 杜のホールはしもと |
主 催 | 連合神奈川 相模原地域連合 |
2019年8月29日(木)~8月30日(金)相模原市「杜のホールはしもと」にて、連合政令指定都市地域協議会の「第24回連絡会議」が、131名の参加を得て盛大に開催されました。
◆次第
<1日目>
司会進行 幸山 隆 相模原地域連合 事務局長
1.開催地協挨拶 川﨑 晴彦 相模原地域連合 議長
2.来賓挨拶 吉坂 義正 連合神奈川 会長代行
森 多可示 相模原市 副市長
3.行政報告:「2020年度オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた相模原市の取組」
廣田 信之 相模原市オリンピック・パラリンピック推進課参事兼課長
4.地協報告
①石狩地域協議会 吉田 賢一 事務局長
②大阪市地域協議会 東 憲一 事務局長
③岡山地域連絡会 伊丹 貞男 事務局長
5.地協事務局長会議(事務局長のみ参加)
次期開催地の決定:北九州地域協議会
<2日目>
1.相模原視察 三菱重工相模原製作所 見学
2.JAXA相模原キャンパス 見学
◆内容
第25回となる「政令指定都市地域協議会 連絡会議」が、神奈川県相模原市で開催されました。この会議体は、全国に20ある政令指定都市を所管している地域協議会が、相互に情報交換を行う場として、独自に集まっているものです。昨年、全国各地から多くの皆さんに堺市にお集まりいただきましたので、そのお礼も兼ねて大阪南3名、堺地区3名で参加してきました。
さて、今回の開催地である相模原市は、東京都に隣接しながら、整備された都市部と、自然豊かな山間部を持つ、相模原台地の上にある都市です。東京から近く、地価の安い平坦地が広がっていたことから、1930年後半以降、陸軍士官学校をはじめとする陸軍施設があいついで移転・開設されたそうです。その名残として、現在も米軍基地が多く存在し、基地問題を抱える都市の一つとなっています。その一方で、リニア中央新幹線の駅が設置される予定になっている事など、正に「未来につながるまち」です。
行政からは、「2020年度オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた相模原市の取組」が報告されました。ブラジルやカナダの事前キャンプ地として、既に事前の視察を受け入れた事や、自転車ロードレース競技が相模原市を通るルートになっている事などが説明されました。特に、自転車ロードレース競技については、主要な道路を通行止めにして対応しなければならない事から、テストイベントを実施しながら、消防や緊急車両の配置を検討するなど、自治体を上げて取り組んでいる事が報告されました。
地域報告では、石狩地域協議会の吉田事務局長から胆振東部地震に関する報告を、大阪市地域協議会の東事務局長から大阪の政治情勢に関する報告を、岡山地域連絡会の伊丹事務局長から豪雨災害に関する報告を受けました。
相模原市内では、宿泊施設や懇親会場の設定が困難と判断された為、参加者は3台のバスに分乗し、一路箱根温泉に向かいました。時間を有効に使うため、地域事務局長を1号車に集め、恒例の事務局長会議を開催しました。会議では、以降の詳細なスケジュールを確認すると共に、来期以降の開催地についても議論されました。結果、来期の北九州市開催が確認されました。また、開催地の準備に関する負担を軽減する事を目的として、今後は2年先まで開催地を決定する事も確認されました。ちなみに、2022年度の開催地は未定ですが、2023年度は横浜市での開催が確認されました。一部の地協事務局長からは、「2022年度は石狩市だったよね!」との話も聞かれましたが。
二日目は、相模原市に戻って三菱重工の相模原製作所を見学しました。1970年(昭和45年)にスタートした三菱重工相模原製作所は、現在、各種エンジンとターボチャージャー、特殊車両を製造しています。特に、ヨーロッパで進む自動車のダウンサイジングターボ化を支える基幹技術は、世界最高水準を誇っています。また、基本技術を同じくしながら、大型コンテナに搭載したガス発電設備「メガニンジャ」は、“素早く移動・素早く設置・素早く発電”をコンセプトに開発された設備で、発電出力は1,500kWとなっています。大規模災害が多発する現在、安定的な電源を確保する重要な設備であり、世界から注目されています。精密部品から大型エンジンまで、スケールの大きさに圧倒されながら工場を後にしました。
次に、宇宙科学研究所「JAXA相模原キャンパス」を見学しました。JAXAの相模原キャンパスは、今をときめく「はやぶさ2」の官制基地です。展示施設を見学しながら、JAXAの職員から説明を受け、改めて宇宙開発の大変さ、難しさを感じました。その一方で、「はやぶさ2」の次のミッションが検討されている等、大きな夢につながっていると感じました。お土産に「宇宙カレー」を購入し、帰路に着きました。
箱根で行われた懇親会では、各地域代表者から挨拶する時間を頂きました。大阪南としては、昨年、堺市に結集いただき、ご協力いただいた結果「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産に登録された事のご報告と、御礼を申し上げる事ができました。
来年は、北九州市での開催です。豪雨などの被災もあり、大変な状況だと思いますが、政令市の地域協議会が結集し、少しでも復興に協力できたらと思っています。
本年主催された相模原地域連合の皆さんに感謝申し上げ、報告とします。ありがとうございました。
(事務局長 牟田 和広)
(2019年8月8日~10日)
この度は、「2019平和行動 in 長崎」に参画させていただき、深く感謝いたします。今回の平和行動で得た「気づき」と次につなげていきたい「行動」について、報告させていただきます。
個人としても、初めて長崎の地に降り立ち、長崎市内の厳重な警備に安心感を抱く共に不安感も感じつつ、「被爆74年 連合2019平和ナガサキ集会」「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」「ピースウォーク」「万灯流し」に参画させていただきました。
「被爆74年 連合2019平和ナガサキ集会」では、被爆者の体験を伺うことができたのは自身にとって非常に感慨深かった。2020年核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けて、外務省の今西氏より準備状況等の講義はあったが、諸外国の不安定さが増す中で、唯一の被爆国である日本のスタンスには、世界の注目が集まることは必然である。悲しみを抱きつつも私たちの為に体験を話してくれた被爆者の方が74年前に体験したような事を、二度と起こさないためにも、戦争体験を共有し、非核兵器や非戦争の機運を高める行動を各々が起こさなければならないと感じました。
そして、長崎の地で一番印象に残っているのは、74回目の8.9を迎えても色褪せない、地域の心持ちでした。時間は少しさかのぼり、「被爆74年
連合2019平和ナガサキ集会」に行く少し前、昼食後に少し時間がありましたので、山王神社に散策に出掛けました。左半分を原爆の爆風で吹き飛ばされた二の鳥居を横目に、境内まで足を運ぶと、地域の子どもたちがテントや参道の階段に腰かけ、被爆者たる地域のおじいちゃん、おばあちゃんの話に必死に耳を傾ける姿がりました。回数から察するに、優に20年以上は続けているであろう、地域コミュニティ内での被爆体験の共有は、何にも増して、子ども達に戦争の悲惨さを伝えると共に、非戦の誓いをより強固にするものだろうと感じました。アブラゼミの声が響き渡る中、涙と共に震える声で、子どもたちに何とか状況を伝えようとするおじいちゃんと、その言葉の意味は分からずとも、思いを共有し、必死に聞き入る子どもたちの姿は、今も目の裏に焼き付いています。
今回の平和行動において、戦争の犠牲者から直接体験を聞くことにより、日常のありがたさを痛感し、平和の尊さに新たに気づかされました。
平和を生きる私たちが、74年前の戦争を想像するのは非常に難しいことです。戦争を知る世代が刻一刻と減少する中、その実体験に基づく、事実の共有の必要性は高まっているように感じます。連合としては、各地域での戦争体験をその地で働く人々や子どもたちに共有する環境づくりに貢献できるはずです。私もその一員として、連合にしかできないこと、また自分自身にしかできないこと、それぞれの役割を行動で果たし、「働くことを軸とする安心社会の実現」の軸となる「恒久平和」のバトンを次代へ継承していきたいと考えます。
被爆者代表による「平和への誓い」が終わるのを待てずに始まった拍手はその日一番の大きさで、いつまでも鳴り止まなかった。人々の願いがひとつになった瞬間を目の当たりにし、私の目頭は思わず熱くなった。そして式次第に書かれた原稿に目を落とし、何度も何度も噛み締めるように読み返した。
いま長崎の街を一目見て、74年前のあの日を想像するのは不可能である。被爆者の平均年齢も82歳を超えた。いずれ8月9日は記憶ではなく記録でのみ知る出来事になる。その時、平和を願う人々の思いは紡げるだろうか。
今回の平和行動では大浦天主堂を訪れ、潜伏キリシタンについても学ぶ機会を得た。彼らは江戸幕府の禁教令による弾圧に屈せず伝道師の予言を信じ、洗礼や聖具の秘蔵を続け、キリスト教の信仰を代々伝えた結果、2世紀半を経て遂に信仰の自由を手にしたという。
現存する約1万4千発の核兵器を前にして、核兵器廃絶を目指す被爆国の願いは届いていない。核兵器を巡る世界情勢は今ふたたび揺れ動いている中、長崎が最後の被爆地であり続けられるかどうか、暗雲が立ち込めているといっても過言ではない。
しかし、思いを共有する仲間は長崎や広島、日本に留まらず世界中にいる。私たちはこの出来事を改めて学び、語り継ぎ、諦めずに核兵器廃絶を訴え続けなければならない。
長崎には逆風に2世紀半抗い続け、願いを叶えた人々の遺伝子が活きている。何より心強いのは、多くの中学生や高校生など若者世代が祈念式典などに参加、参列していることである。万灯流しではさらに幼い子供たちも両親や祖父母に連れられ、浦上川に思いを馳せていた。私たちの力は微力であっても、無力ではないのだ。
平和行動を通じて同じ意思を持つ仲間と多く出会えたこと、その一員となれたことを私は誇らしく思う。貴重な機会を頂いたことに感謝するとともに、核兵器廃絶と平和の実現に力を尽くし続けることをここに誓いたい。
(2019年8月5日~6日)
8月5日から8月6日にかけて、一泊二日の平和行動in広島に参加させて頂きました。私自身広島へ行くのは初めてで、また式典に参加する事も初めての事でした。
一日目は、まず初めに原爆ドームがある平和記念公園にてピースウォークに参加し、連合広島の方から公園内にあるモニュメントや原子爆弾が投下された当時の状況などの説明を、丁寧にして頂きました。そのモニュメントの一つ一つには、それぞれの想いや願いが込められており、その場でしか聞けない話が沢山あり、私たちにとって貴重な体験となりました。
次に、上野学園ホールに移動し、平和ヒロシマ集会に参加しました。初めに千羽鶴を献納し、その後、国際労働組合連合アユーバ・ワバ会長から、核兵器禁止をはじめとする紛争の無い平和に対する講演を頂きました。そして若者からのメッセージとして、高校生平和大使の方から「ビリョクだけどムリョクじゃない!」と言う題で、活動内容の話を聞かせて頂きました。最後にヒロシマからの平和アピールを宣言し、2019年平和ヒロシマ集会が閉幕しました。
続けて、2020年核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議に向けた平和シンポジウムに参加しました。連合の逢見直人会長代行の挨拶に始まり、各ご来賓の挨拶を頂いたのち、広島在住の語り部として箕牧智之理事長代行の幼いころの被爆体験の話を聞き、非常に印象に残りました。
二日目は、「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」に参加しました。悪天候の中、沢山の人たちが参列し、8時15分に黙とうを捧げました。最後に平和記念資料館を見学しました。
これまでは、毎年テレビなどで原爆の日を迎えていましたが、今回初めて原爆の地で迎えるにあたり、亡くなられた方の想い、そして今なお被爆で苦しんでいる方の想いが、今まで以上に感じられました。私たちは二度と戦争を起こしてはならないと言う気持ちと、次の世代に戦争の悲惨さをしっかり伝えていこうと言う気持ちを、改めて強くしました。
今回、平和行動に参加させて頂き、ありがとうございました。
日 時 | 2019年8月3日(土)14:00~17:30 |
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場 所 | ホテルアゴーラリージェンシー堺 |
参加者 | <自治体代表者> 高石市 阪口市長,和泉市 辻市長,貝塚市 藤原市長, 熊取町 藤原町長,田尻町 栗山町長,泉南市 竹中市長, 阪南市 水野市長,岬町 田代町長, 堺市 島田副市長,泉大津市 森田副市長,岸和田市 小山副市長, 泉佐野市 八島副市長,(忠岡町欠席) <連合大阪>山﨑会長,田中事務局長,黒田副事務局長 <大阪南>大阪南地域・地区役員,単組役員,大阪南OB役員 計100名 |
内 容 | ①主催者挨拶 連合大阪大阪南地域協議会 清水 議長 ②来賓挨拶 連合大阪 山﨑 会長 ③連合大阪の取り組み報告 連合大阪 黒田 副事務局長 ④各首長からの自治体取り組み報告
⑤閉会挨拶 連合大阪大阪南地域協議会 谷路 副議長 |
第30年度の「首長との政策懇談会」を、100名もの皆さんにお集まりいただき、ホテルアゴーラリージェンシー堺にて開催しました。主催者を代表して清水議長から、日頃のご支援・ご協力と、本日ご参集いただいたことへの感謝が述べられました。次に、連合大阪を代表して山﨑会長から、「連合として重要な取り組みであり、各自治体の発表を大変楽しみにしています。しっかりと勉強したい。」とのご挨拶をいただきました。
事前の政策小委員会では、これまでの参加者アンケートの結果や、各首長の皆さんからいただいた意見を参考に、本懇談会を更に活性化させるべく、活発な議論が展開されました。その結果、今回のテーマを「安心・安全な暮らしを守る行政の取り組みについて」としながら、各自治体の発表については、4つのグループに整理して発表してもらう事が確認されました。また、①連合大阪の活動報告を入れる事、②懇親会を無くして参加費を無料にする事が、大きな改善点として確認されました。
本答申に従って、各自治体からの発表に先立ち、連合大阪の黒田副事務局長から、連合大阪の取り組みについて報告いただきました。
続いて、各自治体から発表を受けました。発表の順番と内容は、以下の通りです。
発表者 | 発表内容 |
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阪口 高石市長 | 学校(教育現場)における働き方改革の取り組み |
小山 岸和田副市長 | ワークライフバランスの強化月間について |
発表者 | 発表内容 |
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竹中 泉南市長 | 自宅からでも学習できるクラウド環境について |
藤原 熊取町長 | RPAの効果実証事業について |
八島 泉佐野副市長 | ペーパーレス会議システムについて |
発表者 | 発表内容 |
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田代 岬町長 | 深日港の活用による代替交通の確保について |
森田 泉大津副市長 | 災害相互応援協定について |
堺市 島田副市長 | 水道施設の災害対策・橋梁の耐震対策について |
忠岡町(代理発表) | 町全体で取り組む防災力強化について |
発表者 | 発表内容 |
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辻 和泉市長 | 自然豊かなまちづくりについて |
藤原 貝塚市長 | せんごくの杜活用事業について |
栗山 田尻町長 | 循環器疾病予防プロジェクトについて |
水野 阪南市長 | 阪南TVについて |
5回目ともなると、各首長の皆さんも慣れてこられたのか、お願いしていた8分という発表時間をきちんと守っていただき、非常にスムーズな進行ができました。また、全ての発表内容について、補足資料を配布した事で、参加者にも分かり易かったのではないかと考えます。
最後に谷路副議長から、全体総括と御礼の挨拶をさせていただき、懇談会を終了しました。
ただ、最後まで残って頂けたのが1人の市長と2人の副市長だけだったのは、残念だったと言わざるを得ません。参加者からのアンケートを参考に、政策小委員会でしっかりと反省しながら、次回に向けて検討を進めていきます。
懇談会終了後、役員を中心とした有志による反省会を開催したところ、連合大阪の山﨑会長、田中事務局長、黒田副事務局長を含む54人もの参加をいただきました。中西役員OB会長から、激励のご挨拶と、乾杯のご発声をいただきました。ホテルの立食とは違い、膝を突き合わせてゆっくりと懇親できたのではないかと考えます。最後に連合大阪の田中事務局長からご挨拶をいただき、関競労の表委員長に締めていただきました。
本懇談会にご協力いただいた全ての人に感謝申し上げると共に、今後とものご理解、ご協力をお願いします。
(事務局長 牟田和広)
日 時 | 2019年7月26日(金)~28日(日) |
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場 所 | 鹿児島県(屋久島・種子島) |
参加者 | 現役14人、役員OB6人 |
連合大阪南地域協議会の結成30周年、並びに大阪南地域役員OB会の結成10周年記念事業として、現役14名、役員OB6名の参加を得て、鹿児島県に行ってきました。
直前には大雨で被害が出たり、台風が発生したりと、悪天候を警戒していましたが、当日は晴天で、これから始まる旅路が期待されました。
【1日目】
8時20分に伊丹空港に集合した参加者は、一路鹿児島空港に向かいました。鹿児島県も晴れ。バスで市街地に移動です。鹿児島城跡である城山公園を過ぎ、市内の昼食会場に到着しました。昼食会場は「さつま路」。美味しい地の物に舌鼓を打ちました。鹿児島城は日本100名城の一つらしく、スタンプを押しに行く人もいました。城跡ですが。
バスで移動し、次の目的地である「知覧特攻平和会館」に到着です。第二次世界大戦の末期、連合軍に沖縄まで攻め返された日本軍は、最後の手段として「特攻」を命じます。しかし、既に多くの兵員を失っていた日本軍は、学徒動員によりこれを実施しました。最年少者は17歳と言われています。その多くが、知覧飛行場から飛び立った為、この地に平和館が建てられたものです。ベテランのガイドさんからの説明は、若者たちが残していった手紙についてです。多くの若者が、母への感謝をつづっていました。私たちは、もう一度平和の大切さを心に刻み、世界中の人々が安心して暮らせる社会を希求していかなければなりません。改めて、心を打たれた体験でした。
1日目の最終は、指宿温泉「白水館」です。少し早く到着できた一向が目指すのは、「砂蒸し風呂」です。大浴場で下着も脱ぎ、専用の浴衣に着替えると、砂蒸し風呂へ。「こちらへどうぞ」と案内されると、砂の上に寝転ぶよう指示されました。既に汗が噴き出す程の厚さの中、「10分から15分が目安です。体調に合わせてそれぞれに時間調整して下さい。」との説明を受けると、今度は砂を体の上にかぶせられます。上も下も熱い。砂も重い。10分くらいたてば、汗だくです。その後、砂を洗い流し、温泉につかったら、待ちに待った宴会です。鎌倉役員OB副会長からご挨拶をいただき、清水議長から乾杯でスタートしました。美味しい料理をお腹いっぱい頂きながら、しっかりと交流できました。
【2日目】
2日目は、屋久島と種子島に分かれての視察です。指宿港から乗ったのは、高速艇トッピー号です。トッピーとは、鹿児島の方言で「トビウオ」の事だそうですが、水中に羽を出して、少し船体が浮いた状態で疾走する姿は、正にトビウオ。海上を80km/hものスピードで走りましたが、幸いにも凪に恵まれ、ほとんど揺れがありませんでした。
≪屋久島コース≫
1時間と少しで屋久島に到着。屋久島視察の9名が下船しました。「屋久島道の駅観光」のバスに乗り、運転手さんとガイドさんの漫才のような掛け合いを聞きながら出発しました。屋久島は、南北24km東西28kmの円形で、周囲を1,000m級の山々に囲まれた島です。バスで1時間も走れば、標高1,000m「ヤクスギランド」に到着です。50分コースを選択した我々は、ガイドさんの案内で森の中に。豪雨の爪痕が生々しい中にも、それを飲み込むような大自然の雄大さに、心を洗われるような体験でした。
本当なら「縄文杉」を見たいところですが、往復8~10時間もかかり、日帰りではとても無理。弟分である「紀元杉」に向かいました。原生林で1,000年以上育ったものを「屋久杉」と呼ぶそうで、その代表格が樹齢7,000年とも言われる「縄文杉」と、樹齢3,000年と言われる「紀元杉」です。「紀元杉」の威厳あるたたずまいに魅了され、大自然のパワーを頂きながら、帰路に付きました。
海辺に戻って少し遅めの昼食です。「トビウオの姿揚げ」は、ちょっと感動の一品でした。その後、本坊酒造「屋久島伝承蔵」を見学し、種子島のメンバーと合流する為、宮之浦港からトッピー号で出発。屋久島を後にしました。
≪種子島コース≫
屋久島から更に1時間で「宇宙に一番近い島」種子島に到着。種子島視察11名が下船しました。西之表港からバスに揺られること50分。種子島宇宙センター近くの昼食会場で「お刺身定食」を堪能するはずでしたが、見た目は普通のお刺身にちょっとテンションダウン!
魚種を聞くと大阪では食することないできない、地元の魚ではありましたが・・・。
気を取り直して、一路、種子島宇宙センターへ。敷地内に入るとその美しさと壮大さはまさに圧巻の光景です。施設バスに乗り換え、JAXAの広報担当の方と通訳の方が同乗し施設案内ツアーに出発。今回は、「大型ロケット発射場」「ロケットガレージ」「総合指令棟(RCC)」3施設を巡るツアーとなりました。「大型ロケット発射場」は、H-ⅡA・Bロケットが組立~打ち上げまで行なわれている施設であり、実際に施設内を視察することはできませんでしたが、世界一美しい発射場に相応しい光景を満喫しました。
次に、「ロケットガレージ」へ移動。そこには、本物のロケット(H-Ⅱ7号機)が分解された状態で展示されており、まさに「下町ロケット」の世界にエンジニアのみなさんはテンションMAX。H-Ⅱ8号機の打ち上げ失敗の原因究明のために、7号機は打ち上げされず、そのままの状態で展示されることになったそうです。
最後に、打ち上げの心臓部とも言える「総合指令棟(RCC)」へ。ここでは、ロケット・人工衛星の発射前の準備や打ち上げに関する作業全般を円滑に進めるための指令管制を行なっています。多くのモニターが並び細心の注意を払い指令が行なわれ、ロケットの安全飛行が図られる重要施設です。モニターにある「UT」「JST」の謎が解けたときのスッキリ感は何ともいえず。。。
興奮冷めやまない中、宇宙センターを後にし名勝「千座(ちくら)の岩屋」へ。波に浸食された海蝕洞窟で、中には千人が座れるとの言い伝えからその名がつけられたそうです。
残念ながら、満潮時刻から間もなかったことも有り、すべてを見ることはできませんでしたが、自然の力を感じながら、一路、ホテルのある西之表市へ。
ここで、屋久島メンバーと合流し汗を流した後は、地元の居酒屋さんで更なる親睦を深め、夜も更けていきました。
【3日目】
3日目は、とうとう最終日。全員で種子島の歴史散策です。種子島と言えば「鉄砲」。「種子島鉄砲館」で、その歴史に触れました。漂流していた難破船を助けてみると、何とポルトガルからの船。大金を支払い購入した「西洋鉄砲」を、刀鍛冶に真似て作らせたのが「鉄砲:種子島」の始まりとのこと。容易ではなかった開発を成功させ、種子島を日本の歴史の表舞台に出現させたのは、正に14代島主「種子島時尭」の先見の明と言えるでしょう。
最後に、「月窓亭」で島のおじいさんの話や歌を聞き、琉球王国との交流など、種子島の様々な文化に触れる事ができました。きれいな桜島を横目に、西之浦港から鹿児島港に移動し、バレル・バレーで昼食後、「河内菌本舗」を見学し、鹿児島空港から帰阪しました。
全員の協力により、予定通り全ての行程をスムーズに進行でき、本当に楽しい研修視察になりました。サポートしてくれたミヤコ国際ツーリストの田中さんに、心から感謝申し上げながら、報告とします。
実は、16:45発の飛行機に乗る予定だったのですが、機体の整備等で10分程出発が遅れました。あまり気にしていませんでしたが、17:25に桜島が噴火し、以降は欠航したとのニュースを見ました。本当に恵まれた研修視察だったと、改めて思いました。
(事務局長 牟田和広)
(2019年6月23日~25日)
6月23日より3日間、平和行動に参加させていただきました。
1日目、まずは対馬丸記念館を見学しました。そこでは子供たちが疎開のため親と別れ、生きていれば楽しいこともあると信じ船に乗ったが魚雷ミサイルにやられ沈没した。子供達の夢は生きることが印象に残りました。15時より沖縄空手会館にて平和オキナワ集会がありました。基調講演では「他国地位協定調査について」島袋講師より講話頂きました。しっかりと他国の地位協定と比べても日本の不利な協定・運用ばかりであり、米軍の飛行機事故や米兵による女性殺害事件が起きている中、一度も日米地位協定が見直されていない現状に抜本的な見直しが必要であることに改めて認識させられました。
2日目はピースフィールドワーク、今年はバスガイドの上里さんにガイドをして頂き戦跡に学んできました。
ひめゆりの塔では、ひめゆり学徒隊が献身的に看護活動にあたっていた中、戦争が激化してくると集団自決を余儀なくされ、また、糸数アブチラガマでは真っ暗闇の中、水滴の音だけが聞こえ死んでいく恐怖を体験し改めて戦争の悲惨さを感じました。「命どぅ宝」(命こそ宝)という言葉!改めて命の尊さを知りました。
そして、17時より県庁前で「在日米軍基地の整理・縮小!」と「日米地位協定の抜本的見直し」を求める集会とデモ行進を行いました。
3日目は連合大阪の企画として、佐喜間美術館・辺野古視察・嘉手納基地視察を行いました。
佐喜間美術館の屋上より普天間基地を見ました。非常に土地が広いことにびっくりしました。しかも、沖縄面積の半分ほどが米軍基地であること、基地が日本全体の70%が沖縄に占めているのだと教えてもらい改めて整理・縮小が求められると感じました。辺野古の視察では、綺麗な海が想像以上に広い範囲で埋め立てられており、住民投票の結果も7割が反対しているにもかかわらず工事が止められず埋められている現状を知りました。
3日間を通して、米軍基地の整理・縮小や日米地位協定の問題は沖縄だけの問題でなく、日本国民全体の問題であり、新設基地が大阪湾を埋め立て建設されたらどうするのかを考え、真剣に考える必要があり、日米政府が真剣に取り組むべき案件であると感じました。そして、2度と過ちを起こさないよう恒久平和の実現に向けて次世代に継承していくことを心に誓い沖縄の地を離れました。
6月23日より3日間、平和行動に参加させていただきました。
1日目、対馬丸記念館を見学しました。一般の子供たちが犠牲になっていたことを知り、改めて戦争の悲惨さを学びました。
15時より沖縄空手会館にて平和オキナワ集会がありました。基調講演では「他国地位協定調査について」島袋講師より講話頂きました。日米地位協定については、制定されてから、一度も見直しなどが行われていないことなど、不平等な協定であることを考えさせられました。
2日目はピースフィールドワーク、今年はバスガイドの上里さんにガイドをして頂き戦跡に学んできました。
ひめゆりの塔では、ひめゆり学徒隊が献身的に看護活動にされていたことを学びました。
糸数アブチラガマの中は、本当に真っ暗で井戸水の流れる音が聞こえるのみでした。そんな所に何ヶ月も居ることは想像出来ない状況であることを学びました。
そして、17時より県庁前にて集会とデモ行進を行いました。
3日目は佐喜間美術館・辺野古視察・嘉手納基地視察を行いました。
佐喜間美術館の屋上より普天間基地を見ました。米軍基地の大きさに驚きました。
今回改めて、沖縄県における米軍基地の占める割合が大きいことを学びました。
辺野古視察では、沖縄県の綺麗な海を埋め立てしてまで米軍基地を移設する必要性に疑問を感じずにはいられませんでした。
3日間を通して、改めて日米地位協定・米軍基地は沖縄県だけの問題ではなく、日本国民全体の問題であること。戦後、74年も経過していますが、沖縄県にとっては、戦争は終了していないことを感じることができ、非常に有意義でした。今後2度と同じ過ちを起こさないように次世代に継承していく必要があることを心に誓いました。
日 時 | 2019年6月23日(日)13:30~16:00 |
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場 所 | 東洋ビル2F |
参加者 | 38人 |
連合大阪南役員OB会は、昨年に続き3回目の推薦議員・候補者の皆さんとの懇談会を開催いたしました。今回も多くの皆さんにご出席頂く中、統一地方選挙を戦われた方々、次年度改選を迎える皆さんと活発な意見交換・情報交換をすることが出来、成功裏に終えることが出来ました。
冒頭、中西会長よりご出席頂いた皆さんへの御礼と懇談会実施の趣旨を説明頂きました。
「4月の統一地方選挙で、当選された推薦候補者ならびに惜しくも議席に届かなった皆さんの健闘を称えます。OB会としてもそれぞれの候補者へ担当を割り振りさせていただき、現役役員、候補者の皆さんが力を合わせて取組を進められたことに感謝を申し上げます。」
続いて、連合大阪南地域協議会 清水議長から挨拶を頂きました。
「統一地方選挙で堺では新人候補者には厳しい結果となりましたが、現役議員は見事に高位当選され4年間の活動の成果が出たと思います。また、後半戦は推薦候補者全員の当選を勝ち取ることができました。現役も精一杯頑張りましたが、OBの皆さんのご協力のお蔭と感謝申し上げます。」
その後、出席頂いたOB会・現役役員の自己紹介(出身母体・現役時代の活動拠点)をして頂きました。紹介頂いた一部ですが報告いたします。
①OBとして選挙事務所の応援に行ったが盛り上がった戦いだった。
②現役時代に組合役員の一番大きな仕事は選挙だと教えられた。
③堺市が区政になる前に160件ほどの区域から出馬した候補者が堺全体でとてつもない票をたたき出したことがあった。1件ずつが相当数の紹介をした結果だった。
等々、OBの皆さんの経験や感想を報告頂きました。出席頂いた議員さんも真剣に耳を傾けて聞いて頂きました。今後の活動の中で参考にして頂けたらと思います。
続いて議員さんより市政報告・今後の課題・抱負等々語って頂きました。予め、事前アンケートによる議員への質問に答える形で報告がありました。特に事前準備の成果や有権者の声をどのように行政に届けるかなど、それぞれの活動を熱く語っていただきました。全員に共通して言われていたのは、常日頃の有権者への情報発信と地域に根差した活動が大切ということでした。
熱のこもった懇談会で時間が過ぎるのも早く、予定していた16時になり、終わりに鎌倉副会長から、ご出席頂いた皆さんへのお礼と今後、一人でも多くの地方議員を作っていくことのお願いをし、懇談会を終わりにさせていただきました。
≪事務局より≫
今回の懇談会にお忙しい中御出席頂きました議員・候補者の皆さん、連合現役の清水議長をはじめ三役の皆さん、更にOB会の皆さんに、心より御礼申し上げます。有難うございました。また、今回の懇談会の為に資料作り・会場準備を含めて全てにわたり、ご足労お掛けしました、牟田事務局長・大林さんに重ねてお礼申し上げます。有難うございました。
日 時 | 2019年6月22日(土)10:00~19:00 |
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場 所 | 大阪府羽衣青少年センター |
参加者 | 受講者46人,スタッフ10人 |
主 催 | 連合大阪大阪南地域協議会(研修小委員会) |
共 催 | 大阪南地域労働者福祉協議会 |
協 賛 | 一般社団法人 大阪労働者福祉協議会 |
研修小委員会が主催する第30年度のユニオンセミナーを、46名の参加者を得て、大阪府羽衣青少年センターで開催しました。
小川幹事の司会で始まり、冒頭、部家議長代行より主催者を代表しての挨拶がありました。
先ず初めに、田中副議長による恒例の「アイスブレーキング」で、参加者の緊張をほぐしていただきました。ジャンケンや、簡単な動作など、やっていることはシンプルなのですが、これが意外と難しい。名札に書いたニックネームを暗唱するゲームも行い、参加者も笑顔になりました。
緊張が解けたところで最初の講義、今西幹事による「労働組合の役割と職場の活動」です。中小労組の委員長として、長年闘ってこられた今西さんの言葉に、多くの参加者が心を動かされたのではないでしょうか。2019春闘の交渉経過については、もっと詳しく聞きたかったですが。
ここでお昼休憩。昼食は、チャーハンがメインのバイキング形式です。サラダも豊富で、女性にも、沢山食べる男性にも好評でした。今回は、班単位で昼食を取ってもらいました。休憩時間ぎりぎりまで話し込むなど、他のメンバーとの交流が深まったと思います。
休憩後、2つ目の講義として、大阪労福協の三田事務局長による、「“助け合い・支え合い“の意味を考える~労働者自主福祉運動の原点とは~」を行いました。賀川豊彦や二宮尊徳など歴史上の人物から”助け合い・支え合い“の精神を紐解き、むしろ現代に必要不可欠なものだとの力説には、大きな驚きと発見があったのではないでしょうか。
3つ目の講義は、稲葉堺地区副議長による「ファシリテーションスキル」です。Win-Winの答えを引き出す為には、最初から多数決で決してはいけない。時には黙っている人に意見を求めるなど、少数派の意見に耳を傾ける努力が必要だとの指摘に、参加者は聞き入っていました。
講義後、実践研修としてゲームを行いました。それぞれが役割を持って議論に参加し、ファシリテーター役がより良い回答を導き出すゲームです。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、白熱した議論が繰り広げられ、参加者は意見をまとめることの難しさを学びました。
その後、スポーツイベントとして班対抗の「ソフトバレーボール」を実施しました。今回は、より接戦となるよう「オーバーハンドサーブ」を禁止としました。しかし、強烈なサーブで大量得点が入り、あっという間に逆転されるという試合もあり、まだまだ改善が必要だと思いました。
最終的には3班が5勝1敗で断トツの優勝。女性の活躍が大いに目立ったイベントとなりました。
集合写真を撮った後、夕食懇親会は班毎に分かれてのバーベキューです。研修委員長の田中副議長から、今日のヒーローとして4班の古家さんが指名され、古家さんの乾杯で、夕食懇親会が始まりました。スポーツイベントでより身近になった参加者達は、和やかに談笑しながら、企業や業種を超えた親睦を深めていました。
最後に吉田副議長から閉会の挨拶を頂き、第30年度のユニオンセミナーを終了しました。
今回も46名もの皆さんに参加していただきました。特に、女性参加者が18名にもなり、本当に盛り上がったセミナーとなりました。今回の参加者が、自組織で楽しかったと報告してくれれば、次回も多くの参加者が得られるのではないかと期待しています。役員一同、それに負けないセミナー作りに努力していきます。
(事務局長 牟田和広)
日 時 | 2019年5月11日(土) |
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場 所 | 浜寺公園 |
参加者 | ソフトボール17人,BBQ28人 |
5月11日(土)第8回堺地区マラソンソフトボール&BBQ大会を、浜寺公園で実施しました。例年は4月に実施している催しですが、今年は5月にずれこみ最高気温28度という暑さの中での大会となりました。時期がずれたことも影響したのか、今年はソフトボール参加がまさかの17人!2チームに分けられない展開に!!
それでも何とかスタートしたソフトボールですが、事務局長チームはずっと1名欠員なため、全くバッドもボールも触ったことのない事務局長も参加することに・・・。議長に至っては欠員を補充するためずっと出ずっぱりという強硬試合!それでも最年少出場者は9歳から最年長出場者は6●歳と、約3時間にわたりみんなで楽しくプレーしました。
試合は全員がフルで3時間出ているとは思えない好試合!点を取られたら取り返す!の繰り返しでいよいよ迎えた最終回。事務局長チームが一歩及ばず今年は議長チームの勝利となりました。
チーム | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
議長 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 |
事務局長 | 3 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 |
8回 | 9回 | 10回 | 11回 | 12回 | 13回 | 14回 | 合 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 3 | 0 | 5 | 0 | 4 | 2 | 22 |
0 | 3 | 4 | 4 | 1 | 0 | 0 | 20 |
引き続き実施したBBQ大会では、組合員さんのご家族も集まり28名のみなさんで交流しました。今年は吉田餃子店を開店しなかったものの、絶妙な塩コショウで仕上げる格別なお肉やさんが登場し、疲れた体に冷えたビールと美味しいお肉が身体にしみわたりました。
これからも働く仲間の交流の場を提供できるよう、来年以降も企画していきたいと思います。更に多くの産別の皆さんにご参加いただけるよう、ご協力をお願いいたします。
4月27日(土)、ハーベストの丘にて、「第90回堺地区メーデー」を開催いたしました。前夜からの雨もあがり、晴天となりましたが、例年になく気温が低く風の強い肌寒いメーデーとなりました。
今年は10連休初日で、また8:30スタートという早朝からの開催にもかかわらず、3,500名という大勢の皆さんにお集まりいただきました。
今年の堺地区メーデーのスローガンは「堺で働く仲間が集結し、『笑顔』あふれる暮らしができる安心社会をつくろう!」とし、稲葉企画委員長の開会宣言の元、第90回堺地区メーデーがスタートしました。
議長に、情報労連/NTT労組大阪南分会の濱磯孝司さん、JEC連合/堺化学労組の安部正春さん、書記に基幹労連/三宝伸銅労組の森義仁さんを選出し以下のプログラムで進められました。
多くの来賓の皆さまにも第90回堺地区メーデーをお祝いいただき、JP労組/堺西部支部の丸岡亮太さんによるメーデー宣言(案)、JP労組/堺東部支部の豊岡耕作さんによる特別決議(案)がそれぞれ採択され、丸谷企画副委員長によるガンバロー三唱で式典が終了いたしました。
式典後はお待ちかね大抽選会を行い、堺地区スローガンにもある『笑顔』いっぱいの大盛況で第90回堺地区メーデーを終了いたしました。抽選会の受付から行っておりました「愛のカンパ」も皆さまのご協力により24,616円の善意をいただきました。ご協力ありがとうございました。
日本では1920年に8時間労働を求めて行われた第1回メーデーから90年。諸先輩方の努力の元に今の労働条件があることを忘れず、更なる労働者の地位や条件の向上を目指し、連合堺地区協議会は活動を進めてまいります。
最後に、本メーデーの開催にあたり、多くの商品や協賛金をご提供いただきました組織のみなさま、準備運営に携わっていただいたスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
(連合堺地区協議会 事務局長 山口由紀子)
4月27日の土曜日、第90回連合泉州地区メーデーを岸和田市蜻蛉池公園で開催いたしました。
ゴールデンウイーク初日の開催と近年では例がない屋外での開催とゆう事も有り、参加者の減少が懸念されましたが、晴天の中、1,009名の多くの働く仲間が結集しました。
第一部の式典で、冒頭、古川メーデー実行委員長より、東北、熊本の大震災を風化させることなく、息の長い支援を続けていくことや、安倍政権、そして維新政治の課題を、広く組合員、社会に訴える運動を強化していく誓いの後に開会宣言がなされ、式典がスタートしました。
その後、主催者を代表して、連合泉州地区協議会の田中議長より挨拶があり、人を大切にする政治、働くことを軸とする安心社会の実現を目指すことを、参加されているみなさまと確認されました。
ご来賓からは、連合大阪南地域協議会の牟田事務局長より、メーデーの起源などに触れられながら、2019年統一地方選挙の報告のご挨拶がなされ、大阪府総合労働事務所の寺本地域労政課長より、大阪府知事のメッセージを代読されました。
続いて、各行政を代表して、阪口高石市長よりご祝辞をいただき、ご来賓の方々の紹介と大阪南政治・政策ファーラム会員を代表して、清水議員よりご祝辞と信頼ある野党再生への決意を述べられました。
祝電・メッセージの披露後、朝日ウッドテック労働組の竹下温望さんより、メーデー宣言(案)が読み上げられ、満場の拍手で採択されました。また、来たる決戦に向け、大原副議長よりメーデー特別決議(案)を読み上げられ、満場の拍手で採決されました。
最後は、刀祢副実行委員長より閉会の挨拶と「団結がんばろう!」の三唱で式典を締めくくりました。
第二部では、恒例の大抽選会を行いました。今回もたくさんの豪華賞品を準備し、多くの参加者が当選されることになりました。
全体で2時間という短い時間でありまた開始予定時刻を過ぎてしまい、ごたごたした開始になりましたが、今回も無事メーデーを終えることができました。
メーデー開催にあたり、ご尽力いただきました実行委員(関係団体の役員および泉州地区幹事役員)の方々に、あらためましてご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
(泉州地区協議会 第90回メーデー実行委員長 古川幸男)
4月27日(土)、貝塚市コスモスシアターにおいて、連合泉南に結集する仲間とその家族1,113名が集まり、第90回泉南地区協議会メーデーが開催されました。
当日は、原田事務局長の司会進行により、第90回泉南地区メーデー開会が宣言され、第一部の式典が執り行われました。
冒頭、連合泉南地区協議会の杉山議長より「第19回統一地方自治体選挙に関し連合が推薦した候補者に対し、多大なるご支持・ご支援をいただいたことへの感謝の意を述べるとともに、働くことを軸とする安心社会の実現をめざし、組合員とその家族はもとより、すべての労働者が幸せの実現をめざす取組みをさらに強化していく」との主催者代表あいさつがありました。
次に来賓の方々からのごあいさつがあり、連合大阪大阪南地域協議会の部家議長代行より「2019春闘は、多くの組合が賃金水準の追求にこだわる取り組みを進めた結果、一定成果を上げたが、その上げ幅は昨年実績を下回り、やや力強さに欠ける結果となった。今後もすべての働く者の賃金の「底上げ・底支え」「格差是正」実現に向け、更なるサポートを行っていく。また、すべての労働者が安心して暮らせる社会の実現をめざしていく」との力強い連帯のあいさつがありました。
続いて、大阪府総合労働事務所南大阪センターの吉田センター長より吉村大阪府知事のメッセージの代読をいただいた後、泉南地区の行政4市3町の首長を代表し、藤原貝塚市長よりごあいさつをいただきました。また、連合推薦の各級議員団を代表して、本年4月21日に執行された貝塚市議会議員選挙において3期目の当選を果たされた平岩議員ならび4期目の当選を果たされた南野議員より当選御礼がありました。
続いて、金田事務局次長から祝電・メッセージが披露された後、JP労組泉州南支部の久保さんからメーデー宣言(案)の提起を行なった後、メーデー実行委員長の山﨑副議長から第25回参議院議員選挙の必勝に向けた特別決議(案)が併せて提起され、満場一致の盛大な拍手で採択された後、式典の最後に泉南地区4市3町のマスコットキャラクターにも加わっていただき、「団結がんばろう」三唱で締めくくられました。
第二部では、澤田事務局長の司会進行により、恒例の大抽選会が開催され、大いに盛り上がりました。
なお、メーデーの終了後には、開場前にて連合「愛のカンパ活動」を実施し、参加者の皆さんから15,690円の善意を頂きました。ご協力ありがとうございました。
日 時 | 2019年4月23日(火)9:30~13:00 |
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場 所 | 泉南市内 |
参加者 | 17名 |
行 程 | 9:30 JR和泉砂川駅 集合 9:40~11:00 「熊野街道信達宿 梶本家の藤」・「本陣跡角谷家」見学 11:10~11:45 「長慶寺」見学
12:00~13:00 アロハ亭にて昼食 |
平成も残り僅かとなった4月23日(月)、会員の精進が良いのか天候にも恵まれ、役員OB会「こころ合わせイベント」が行われました。地区の持ち回りによって、今回は泉南地区が担当し、「春の泉南~熊野街道(紀州街道)を訪ねて~」と題し、泉南の名所でもある梶本家の野田ふじをメインとして企画されました。近年の傾向で藤の開花が早まり、ややもすると花房を取り落とした状況かも知れないという予報の中での決行でした。ところが冷え込みが続き開花が遅れ、不安をよそに、むしろ絶好の藤まつりとなり、全てに恵まれたこころ合わせイベントとなりました。
<野田ふじ>
JR和泉砂川駅に9時30分に集合、まずは泉南市観光案内所に移動し、泉南案内人の会のガイド林さんの歓迎を受けました。そこで、今日の行程の概要を聞き、ハイキングのスタートとなりました。
案内所から直ぐに熊野街道(紀州街道)に入り、北に歩くこと10分足らずで「花笑み・せんなん(泉南市のテーマ)」としての名所の一つ、梶本家の野田ふじを観ることが出来ました。幸運にも満開の時期を迎え、当家先代当主の梶本昌弘さんが丹精込めて育てた1本の藤が、花房4万房以上とされる凄さと、花の香を感じることができました。<信達宿本陣跡>
そこからさらに北に上ること5分、信達宿本陣跡(角谷家)に着きました。普段は閉館されていますが、藤まつりの期間のみ特別開放され、当主28代の角谷(つのや)さんや案内人の会のスタッフが迎えてくれました。信達宿は、江戸時代、徳川幕府による参勤交代で重要な宿場として利用されていたものです。その中でも本陣は、和歌山城から千五百人もの供を連れて出立した紀州公が、一泊目の宿として利用していたものです。28代当主やスタッフから説明を聞くこともでき、当時の供の宿割や、多くの家宝を目にすることができました。尚、OB会として、本陣の整備のための寄付2,000円をお渡ししました。
<ハイキングの行程終わり昼食へ>
長慶寺を後にして和泉砂川駅に戻り、駅近くの昼食会場へ予定通り12時に着くことができました。今回はこれまでと違い、南国ハワイを装ったハワイアン風の店舗を貸切、昼食と懇親を深めました。泉南市は、海・山・川で囲まれた自然豊かな町です。海岸線から和泉山系和歌山県境まで10.5㎞、泉佐野市境樫井川から阪南市境男里川まで8.4㎞の44.5㎢、関空5㎢を合わせて約50㎢の広さとされおり、その中には多くの歴史が存在しています。来春には、海側の埋め立て地(現在のイオン泉南店海側付近)を整備する、りんくう公園計画もあり、新たな泉南市の魅力を発信しようとしています。
連合大阪南地域協は、他の地域協と違って、堺以南に海を持つという強みを持った地域です。また、それぞれの市や町で、たくさんの歴史を持っています。是非、自分の住む町を隅々まで歩いて、新たな知識・魅力を感じ、会員の皆さんに情報を提供してみたらどうでしょうか。OBとして、時間を有効に、楽しく過ごせたら言うことなし!
(連合大阪南役員OB会 平田 茂徳)
日 時 | 2019年3月19日(火)10:00~10:30 |
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場 所 | 大阪府立堺聴覚支援学校 |
参加者 | 社会貢献委員会 津田 委員長、永田 委員、松長 委員、山田 委員、和田 委員 大阪南地域協議会 牟田 事務局長 |
連合大阪南社会貢献委員会を中心に取り組んできた「ベルマーク運動」について、5回目となる寄贈に行ってきましたので報告します。
連合大阪大阪南地域協議会、大阪南地域労働者福祉協議会、近畿ろうきん、全労済の4団体の協同事業である「ベルマーク運動」ですが、2018年の集計結果として9063.7 点となりました。皆さんのご協力に、改めて感謝申し上げます。
2019年3月19日、社会貢献委員会として、寄贈先である「大阪府立堺聴覚支援学校」に伺いました。学校側は、校長先生の綿谷様、教頭先生の永田様、PTA会長の藤原様、PTA担当の河合様が対応してくれました。
早速、津田委員長から藤原会長に、集計されたベルマークの寄贈です。綿谷校長先生も入って頂き、全員で記念写真を撮りました。
昨年は、学校内を案内して頂きましたが、今年はゆっくりお話を聞きました。全校生徒が66名と少数で、PTAと生徒会でベルマーク運動をしているが、なかなか点数が増えないそうです。綿谷校長先生から、「そんな中、昨年1万点もの点数をいただき、これまでの蓄積と合わせて『ビデオカメラ』を買うことができました。財政が厳しい中、本当に助かりました。」と、感謝の言葉が述べられました。
プリンターのインクカートリッジも、ベルマークに換算できる物がありますが、手続きが難しく収集をあきらめてきました。ところが、堺聴覚支援学校では普通のベルマークと合わせてインクカートリッジも取り組んでいるとの事。こちらとしても、今後は収集の対象としていきます。
もっと活動の輪を広げ、より多くのベルマークを寄贈できるよう、取り組みを強化していきます。
今後とも、よろしくお願いします。
(事務局長 牟田和広)
寄贈実績
回数 | 収集期間 | 寄贈先 | 点数 |
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第1回 | 2015年9月~2015年12月 | 堺市立上神谷支援学校 | 3058.3点 |
第2回 | 2016年1月~2016年6月 | 堺市立上神谷支援学校 | 3045.7点 |
第3回 | 2016年7月~2016年12月 | 堺市立上神谷支援学校 | 4209.3点 |
第4回 | 2017年1月~2017年12月 | 大阪府立堺聴覚支援学校 | 11435.4点 |
第5回 | 2018年1月~2018年12月 | 大阪府立堺聴覚支援学校 | 9063.7点 |
日 時 | 2019年2月1日(金)18:30~19:30 |
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場 所 | サンスクエアホール |
参加者 | 457人 |
2019年2月1日(金)、サンスクエアホールをお借りして「2019春季生活闘争・政策制度実現総決起集会」を開催いたしました。
この総決起集会には、大阪南地域のエリアから各構成組織の皆さん、大阪南地域・地区役員OB会の皆さん、統一地方選挙の予定候補者の皆さん、ご来賓として連合大阪の山﨑会長にご出席を頂きました。
主催者代表挨拶では、大阪南地域協議会の清水議長から、今春闘に臨むに当たり、連合及び連合大阪の方針に則り、6年目となる賃上げの実現と、『働き方改革』の前進で、すべての仲間の労働条件を向上させ、労働組合自らの力で経済の好循環を作り出す決意で闘いを貫徹することが確認されました。
次に、連合大阪の山﨑会長から、「安倍政権が長期化する中、政治の劣化が官僚の劣化につながり、国民生活の根底が揺らいでいる。先ずは、生活の基本となる地方の議会に、働く者の代弁者を置かなければならない。その為に、今春の統一地方選挙では、推薦候補者全員の当選を勝ち取っていかなければならない。ともにがんばりましょう!」との力強いエールを頂きました。
また、大阪南政策・政治フォーラムを代表して、大毛堺市議会議員からもご挨拶を頂き、維新政治に終止符を打つべく、今春の統一地方選挙を全力で戦い抜く決意が述べられました。
そして集会の中盤では、統一地方選挙の予定候補者全員にご登壇頂き、連合大阪の山﨑会長から「檄」を一人一人に手渡し、しっかり握手して、この選挙に挑む意気込みを各々にアピールして頂きました。
集会の終盤では、泉南地区の杉山議長、泉州地区の田中議長、堺地区の吉田議長から、それぞれ連合としての決意表明を頂きました。そして、部家議長代行より「集会宣言(案)」が読み上げられ、満場の拍手で確認されました。
集会の締めは、泉州地区代表 伊賀さん、堺地区代表 河村さん、泉南地区代表 岸さんの3名によるがんばろう三唱です。立ち見が出る程超満員の会場が一体となり、隙間なく埋められた拳と、割れんばかりの「がんばろう!」が、大阪南の「絆」の強さを示しているのだと感動しました。
大阪南地域・地区の役員初め、各構成組織の皆さん、各単組役員の皆さんに、心から感謝申し上げます。
(事務局長 牟田和広)
日 時 | 2019年2月1日(金)16:00~17:00 |
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場 所 | サンスクエア堺 サンスクエアホール |
参加者 | 71人 |
2019年2月1日(金)連合大阪大阪南地域政策・政治フォーラムの第5回定期総会が、大阪南地域・地区協議会役員、推薦議員・予定候補者、大阪南OB会役員、計71名の参加者を得て、サンスクエアホールで開催されました。
冒頭、主催者を代表して、連合側の清水代表幹事と、議員側の大毛代表幹事から挨拶をいただきました。また、顧問に就任いただいている森山浩行衆議院議員も、国会の会期中にも関わらず駆けつけていただき、ご挨拶をいただきました。
定期総会では、木畑幹事長から経過報告並びに会計報告、協議事項の提案がなされました。今春の統一地方選挙、今夏の参議院選挙、そして大阪府・市のダブル選挙や都構想に関する住民投票など、選挙イヤーとなる本年に向けて、力強い方針提起がなされました。
会員の変更としては、新会員として南野敬介さん、新特別会員として竹田進一さん、池田一紗さんの入会が確認されました。また、連合の役員交代に伴い、新しい役員体制が確認されました。
その後、第19回統一地方選挙の予定候補者全員から決意表明をいただき、最後に吉田副代表幹事の閉会挨拶で総会は盛会裏に終了しました。
この後、開催予定の総決起集会について、全員でリハーサルができた事が、総決起集会の成功に大きく貢献したものと考えます。
総会の成功と共に、改めて役員各位に感謝申し上げます。
(連合大阪南事務局長(大阪南政策・政治フォーラム副幹事長) 牟田和広)